「AutoCAD⇔PfOX」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「AutoCAD⇔PfOX」(2014/06/13 (金) 01:22:04) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*AutoCAD⇔PfOX AutoCAD用PfOXユーティリティ&ref(http://www8.atwiki.jp/tarl/?cmd=upload&act=open&pageid=1&file=AutoCADVBA.png)
*** [[Download>http://www.geocities.jp/hey_tarl/acP_util11.zip]] Ver1.1
&ref(http://image.blog.livedoor.jp/tarl/imgs/3/e/3efecfd2.png)
**【説明】
O.Takeshitaさん作成のPfOX(測量業務における現場,座標,画地データを
管理するフリーソフト)とAutoCADとの間の測量座標点のやりとりを支援す
るVBAマクロです。
PfOX0.83ダウンロードサイト
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/1556/PfOX/PfOX.htm
**【セットアップ】
***AutoCADの設定
私の環境ではツールパレットのコマンド文字列に
^C^C-vbarun;"C:/autocadtool/acP_util.dvb!Module1.S_PRO"
こんな感じで使ってます。
フォルダ名は適宜に変更してください。
※VisualBasic6 のランタイムライブラリがインストールされている必要があります。
***PfOXの設定
PfOXを起動し,[オプション>環境設定>データ]の「作業フォルダ」を
任意のフォルダに設定し、[オプション|環境設定|RS-232C/その他]の「フォーカスを
失ったときのXyz.Txtの出力」を「常に出力する」に設定する.
**【使用方法】
***PfOX出力ファイルの設定
PfOXの作業フォルダの「SelXyz.txt」を指定してください。
(自動的にPfOXの入力ファイルは同じフォルダ内の「ALLXYZ.TXT」となります。)
***UCS登録
まず、UCS登録を行いAutoCADモデル空間上に測量座標系を作成してください。
この時UCSのX方向が測量座標系のY方向
UCSのY方向が測量座標系のX方向
となります。
このUCSの名称は"PfOX_UCS"となります。
・1点回転角
基地点の座標(X,Y)と反時計回りの回転角を入力してください。"PfOX_UCS"を作成します。
・2点
基地点の座標(X,Y)を2点入力してください。"PfOX_UCS"を作成します。
注)X座標とY座標の区切りは","です。
***座標読込
PfOXの座標をAutoCAD上に点をプロットします。
カレントUCSを"PfOX_UCS"にしておいてください。
この点データには点名、点種、備考が埋め込まれます。
Z座標も展開されます。
この点がAutoCAD用 PfOXユーティリティが管理する点(以下AP点)
なります。
***座標書出
選択したAP点を出力します。
あらかじめPfOXで現場座標リストを開いてください。
カレントUCSを"PfOX_UCS"にしておいてください。
この点データに点種、備考が埋め込まれているとそのデータも出力します。
Z座標も出力されます。
コマンド実行後、PfOXをアクティブにすると現場座標リストに反映されてます。
***点名作成・表示
AutoCADの点データに点名を自動生成し、AP点に変換し、点名を表示します。
もともとAP点を選択した場合その点名を表示します。
***引出線作成
AP点、AutoCADの点データ、の座標を引出し表示します。
引出の内容はチェックボックスで組み合わせてください。
AutoCAD2005レギュラー版のモデル空間のみ確認。
**【使用条件】
本プログラムを使用して生じた、いかなる損害・不利益も作者は保障しない
ものとし、またプログラムに不具合が確認されても、作者は修正の義務を負
いません。
AutoCAD は、米国 Autodesk, Inc. の米国およびその他の国における登録商標、商標、またはサービス マークです。
PfOXと言う有用なソフトを公開されている、O.Takeshitaさんに心から感謝いたします。
**【VerUP履歴】
Ver.1.1 初版公開 2006年01月20日
----
このソフトについてのアンケートにご協力ください。
#vote(気に入った[13],イマイチ[1],全然ダメ[1])
*AutoCAD⇔PfOX AutoCAD用PfOXユーティリティ&ref(http://www8.atwiki.jp/tarl/?cmd=upload&act=open&pageid=1&file=AutoCADVBA.png)
*** [[Download>http://www.geocities.jp/hey_tarl/acP_util11.zip]] Ver1.1
&ref(http://image.blog.livedoor.jp/tarl/imgs/3/e/3efecfd2.png)
**【説明】
O.Takeshitaさん作成のPfOX(測量業務における現場,座標,画地データを
管理するフリーソフト)とAutoCADとの間の測量座標点のやりとりを支援す
るVBAマクロです。
PfOX0.83ダウンロードサイト
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/1556/PfOX/PfOX.htm
**【セットアップ】
***AutoCADの設定
私の環境ではツールパレットのコマンド文字列に
^C^C-vbarun;"C:/autocadtool/acP_util.dvb!Module1.S_PRO"
こんな感じで使ってます。
フォルダ名は適宜に変更してください。
※VisualBasic6 のランタイムライブラリがインストールされている必要があります。
***PfOXの設定
PfOXを起動し,[オプション>環境設定>データ]の「作業フォルダ」を
任意のフォルダに設定し、[オプション|環境設定|RS-232C/その他]の「フォーカスを
失ったときのXyz.Txtの出力」を「常に出力する」に設定する.
**【使用方法】
***PfOX出力ファイルの設定
PfOXの作業フォルダの「SelXyz.txt」を指定してください。
(自動的にPfOXの入力ファイルは同じフォルダ内の「ALLXYZ.TXT」となります。)
***UCS登録
まず、UCS登録を行いAutoCADモデル空間上に測量座標系を作成してください。
この時UCSのX方向が測量座標系のY方向
UCSのY方向が測量座標系のX方向
となります。
このUCSの名称は"PfOX_UCS"となります。
・1点回転角
基地点の座標(X,Y)と反時計回りの回転角を入力してください。"PfOX_UCS"を作成します。
・2点
基地点の座標(X,Y)を2点入力してください。"PfOX_UCS"を作成します。
注)X座標とY座標の区切りは","です。
***座標読込
PfOXの座標をAutoCAD上に点をプロットします。
カレントUCSを"PfOX_UCS"にしておいてください。
この点データには点名、点種、備考が埋め込まれます。
Z座標も展開されます。
この点がAutoCAD用 PfOXユーティリティが管理する点(以下AP点)
なります。
***座標書出
選択したAP点を出力します。
あらかじめPfOXで現場座標リストを開いてください。
カレントUCSを"PfOX_UCS"にしておいてください。
この点データに点種、備考が埋め込まれているとそのデータも出力します。
Z座標も出力されます。
コマンド実行後、PfOXをアクティブにすると現場座標リストに反映されてます。
***点名作成・表示
AutoCADの点データに点名を自動生成し、AP点に変換し、点名を表示します。
もともとAP点を選択した場合その点名を表示します。
***引出線作成
AP点、AutoCADの点データ、の座標を引出し表示します。
引出の内容はチェックボックスで組み合わせてください。
AutoCAD2005レギュラー版のモデル空間のみ確認。
**【使用条件】
本プログラムを使用して生じた、いかなる損害・不利益も作者は保障しない
ものとし、またプログラムに不具合が確認されても、作者は修正の義務を負
いません。
AutoCAD は、米国 Autodesk, Inc. の米国およびその他の国における登録商標、商標、またはサービス マークです。
PfOXと言う有用なソフトを公開されている、O.Takeshitaさんに心から感謝いたします。
**【VerUP履歴】
Ver.1.1 初版公開 2006年01月20日
----
このソフトについてのアンケートにご協力ください。
#vote(気に入った[14],イマイチ[1],全然ダメ[1])
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: