作家たちの夢束メーリングリストの管理人規定
※ブリーフケースより転載
この文書では、作家たちの夢束メーリングリスト(以下、夢束ML)の管理人に関する規則を述べます。
目次
1. 管理人体制の概要
1.1 管理人の存在意義
1.2 構成
1.3 役割
2. 管理人体制の運用ルール
2.1 管理人の増員
2.2 WebサイトおよびWikiの管理対象
2.3 会計管理者の作業
2.4 文学フリマへの参加の管理人の関与について
3. 管理人規定の制定方法
4. 管理人規定実施日時
1. 管理人体制の概要
1.1 管理人の存在意義
1.2 構成
1.3 役割
2. 管理人体制の運用ルール
2.1 管理人の増員
2.2 WebサイトおよびWikiの管理対象
2.3 会計管理者の作業
2.4 文学フリマへの参加の管理人の関与について
3. 管理人規定の制定方法
4. 管理人規定実施日時
1. 管理人体制の概要
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1.1 管理人の存在意義
夢束MLは各人の責任と自主性の下、自由闊達なコミュニケーションの場として存在しています。
夢束MLの管理人は、コミュニケーション空間を維持するための影の存在であり、
特にこのMLに方向付けをする存在ではありません。
夢束MLの管理人は、コミュニケーション空間を維持するための影の存在であり、
特にこのMLに方向付けをする存在ではありません。
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1.2 人員構成
代表(オーナー):雨上そら
常任管理人:一色靖, 一ノ瀬裕夜, 美鈴翠,
常任管理人:一色靖, 一ノ瀬裕夜, 美鈴翠,
以上 4名
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1.3 役割
1) コミュニケーショントラブル防止
2) Webサイト管理 (Wikiに移行)
3) 会計管理: 美鈴翠
4)冊子「夢束」作成プロジェクト協力:美鈴翠(会計・通信販売・在庫管理)
2) Webサイト管理 (Wikiに移行)
3) 会計管理: 美鈴翠
4)冊子「夢束」作成プロジェクト協力:美鈴翠(会計・通信販売・在庫管理)
3)および4)の(会計・通信販売・在庫管理)以外の項目は
各管理人が連帯して行うものとする。
各管理人が連帯して行うものとする。
2.管理人体制の運用ルール
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2. 1 管理人の増員
- 各管理人より推薦のあった者を、ML一般参加者と管理人総じて
反対意見の出ない場合において新しく管理人に加えることができる。
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2.2 WebサイトおよびWikiの管理対象
Webサイト運営管理の管理対象は次の3つである。
1) Yahoo!Groups 夢束ページの維持
2) 夢束Wikiの維持運営および拡充
3) 冊子「夢束」作成プロジェクトのためのWiki等の提供
2) 夢束Wikiの維持運営および拡充
3) 冊子「夢束」作成プロジェクトのためのWiki等の提供
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2.3 会計管理者の作業
会計管理者の作業は次の3つ
1) 夢束資金の現金出納
2) 夢束資金の現金出納の記録
3) 収支報告書の作成と公開
2) 夢束資金の現金出納の記録
3) 収支報告書の作成と公開
1については、会計管理者の口座で現金を出納する。
2については、「収支報告書.xls」などで管理する。
3については、毎年、文学フリマ終了後に公開する。
2については、「収支報告書.xls」などで管理する。
3については、毎年、文学フリマ終了後に公開する。
<冊子作成の費用について>
夢束の公的資金の用途のほとんどが冊子「夢束」製作に費やされます。
その費用には、印刷・製本代や文学フリマの参加費、販売備品の作成費、通信販売のための事務費用などがあります。
その費用には、印刷・製本代や文学フリマの参加費、販売備品の作成費、通信販売のための事務費用などがあります。
夢束の資金は、これまでに参加メンバーからカンパを募らせていただいたものです。
大切に使うために、計画段階での損益分岐点の計算や、推進段階での出納管理、
文学フリマ後の詳細な収支報告などが、会計管理担当の管理人には義務付けられます。
大切に使うために、計画段階での損益分岐点の計算や、推進段階での出納管理、
文学フリマ後の詳細な収支報告などが、会計管理担当の管理人には義務付けられます。
販売計画立案(ページ数や発行部数と売価など)の権限は、MLで公に公募された
冊子作成プロジェクトのメンバーにありますが、その決定においては、
企画責任者・工程管理者・販売計画立案者と全権代行の管理人及び会計管理担当の管理人などが中心となって議論した後、
決定します。この議論はML上で公開された状況で行います。
冊子作成プロジェクトのメンバーにありますが、その決定においては、
企画責任者・工程管理者・販売計画立案者と全権代行の管理人及び会計管理担当の管理人などが中心となって議論した後、
決定します。この議論はML上で公開された状況で行います。
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2.4 文学フリマへの参加の管理人の関与について
1) 文学フリマ参加/不参加の決定 (オーナー)
2) 文学フリマに向けて作成する冊子「夢束」の企画の呼びかけ (オーナー)
3) プロジェクト運営のためのWiki環境の提供 (企画参加管理人)
4) 印刷代その他の現金出納の管理 (会計管理者)
5) その他、協力できることは何でも
2) 文学フリマに向けて作成する冊子「夢束」の企画の呼びかけ (オーナー)
3) プロジェクト運営のためのWiki環境の提供 (企画参加管理人)
4) 印刷代その他の現金出納の管理 (会計管理者)
5) その他、協力できることは何でも
企画立案および運営の主体者はML全体からの希望者です。
ただし、参加/不参加の決定と最初の呼びかけ、お金に関することは管理人が行います。
上記1は文学フリマの開催が決定してから(おおよそ開催の5ヶ月前)に実施します。
ただし、参加/不参加の決定と最初の呼びかけ、お金に関することは管理人が行います。
上記1は文学フリマの開催が決定してから(おおよそ開催の5ヶ月前)に実施します。
3. 管理人規定の制定方法
管理人規定の修正の必要性の提起は、必要に応じて、管理人ML上で行います。
管理人規定の決定権限はオーナー及び全権代行者にあります。
管理人規定の議論は、管理人全員が参加できる状況で行われなければなりません。
オーナー及び全権代行者は管理人全員の合意を取る義務があります。
(黙秘は合意と見なす)
管理人規定の決定権限はオーナー及び全権代行者にあります。
管理人規定の議論は、管理人全員が参加できる状況で行われなければなりません。
オーナー及び全権代行者は管理人全員の合意を取る義務があります。
(黙秘は合意と見なす)
以上
4. 管理人規定実施日時
本規定は、2008年11月1日より適用開始とします。
ルール作成履歴
2008/11/01 管理人メンバーの入れ替わりに伴い改定(雨上)