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【登場人物】戦女神-其の他

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【ラギールの店】


店員の少女:エリザベッタ/チキ・インディス

エリサベッタ
鎖に繋がれた奴隷の少女でラギールの店の看板娘。
奴隷でありながら店を任され、切り盛りしている商才の持ち主。
VERITAのセリカも記憶に残るくらい、ZEROの店員の少女とVERITAのエリザベッタの姿が瓜二つ。
チキ・インディス
VERITAでのリウイsideにおけるエリザベッタポジションの少女
エリザベッタと違いちきんと服を着ている
オドオドしているが店員としての能力は高いらしい。
お得意様のリウイ担当で訪れると彼女が対応する。
リウイにより奴隷から解放されたが引き続き店員をしている。
VERITAではリウイの感想通り歳月が過ぎても歳を取る様子がなく、50年以上経っても少女のままである。

二人ともどんなに歳月が過ぎてもその姿は変わらないが、神格位を持つのか、はたまた人ではないのか、語られる事はない。

【種族】人間族
【登場作品】戦女神ZERO(店員の少女:エリザベッタ)/VERITA
【キャスト】神崎ちひろ(エリザベッタ)/金松由花(チキ・インディス)

【ナッソス商会】


ナッソス

ナッソス商会を率いる旅の商人。
マーズテリアと魔族の戦いに巻き込まれ、身動きできずにいた所にセリカと出会う。
バリハルトを信仰してるらしい。
バリハルトの信者としては珍しく悲惨な最期が描かれていない。

【種族】人間族
【登場作品】戦女神VERITA
【キャスト】なし

コア

ナッソス商会に身を寄せる少年。
正義感があり何事にも積極的に関わってくが、思い込みも強い節もあり、時には無謀とも言える行動を取ることもある。
神の墓場から脱出のときの出来事によって、マーズテリアに入信を決める。
その後はこちらを参照のこと。

【種族】人間族
【登場作品】戦女神VERITA
【キャスト】なし

ヤムク

ナッソス商会に身を寄せる少年。
口数は少なく、自己主張もしない。

【種族】人間族
【登場作品】戦女神VERITA
【キャスト】なし

ネナ

ナッソス商会の紅一点。接客業務と、コアとヤムクの世話役を担当。
神の墓場に閉じ込められてる間は、同じく閉じ込められた他の人の不安を和らげようと、相談にのったり娼婦のようなことをやっている。

【種族】人間族
【登場作品】戦女神VERITA
【キャスト】桜川未央


【冥き途】


魔神ナベリウス

ソロモン72柱が一柱。強大な暗黒魔法を操る少女の魔神。
(この世界の)おとぎ話では三つの頭を持つ巨大な獅子といわれている。
無口で感情の起伏が少なかったが、セリカ達と過ごしたことで多少外界へ興味を示すようになる。
死後、人の魂が冥界へと向かうために通る門「冥き途」の門番。親友のケルベロスと共に、永きに渡り門を守護してきた。
古くからハイシェラと交流があったようだが、ナベリウスは門を守り死者を冥界へ送ることしか興味を示さなかった。
しかしゾキウの影響で死者が門を通らなくなり辺りにあふれてしまったとき、ハイシェラが手助けをしたことがきっかけとなり、わずかながら外界へ興味を示すようになる。
その後アビルースに門と死者を人質に取られ、セリカ達と戦わされるが、戦いの後にセリカ達がナベリウスを助けようとしたことで心を開き、セリカと契約を交わした。
セリカとの契約解除後はリタ、ケルベロスと共に冥き道で死者の番人をしている。
使用武器は鉤爪と投石紐。戦闘ではその強大な魔力を活かし、圧倒的な破壊力の雷撃、暗黒、招聘魔術を使う。
反面武器攻撃力は低いので、常にMPを使った戦いになりがち。短期決戦型。支援能力・咆哮は非常に優秀。

VERITAではリタと共にエクリアを助けセリカ救出に尽力する。
戦闘での魔法能力は健在である。
邪龍アラケール戦後は冥き途の仕事が忙しくセリカの元を訪れられない…と言うことで戦女神1・2で出てこない、と言う大人の都合のようである。

【種族】魔神
【登場作品】戦女神ZERO/VERITA
【キャスト】大波こなみ

リタ・セミフ

冥き途の門番見習い。
「セリカの使い魔 リタ・セミフ」

【種族】元人間族・霊体
【登場作品】戦女神ZERO/VERITA
【キャスト】岩泉まい

ゾキウ

『鮮烈なる狂王』ガンナシアの王ゾキウ。
ガンナシアは、かつてオメール山に存在していた小国。しかし魔神ハイシェラによって滅ぼされ、復讐を誓う呪詛を唱えながら死んだ。
しかし祖国への妄執に駆られたゾキウの魂は冥界へ行かず死者による新たな国を求めた。
ナベリウスの元に訪れた魔神ハイシェラによって再度倒され冥界へと旅立つ。又は魔神ハイシェラの使い魔となる。

【種族】死者(元人間族)
【登場作品】戦女神ZERO
【キャスト】なし

冥王タルタロス

大地の父にして冥王でもある原初の神々にも並ぶ大いなる神。
古神だが、大地を司る存在ゆえに封印すれば世界に影響が出るため現神にも手が出せず、特別に存在を容認されている。
とはいえ、現神に対してその立場が強いものとは言えない模様で、世界に悪影響を及ぼしかねないと知りながら、マーズテリアの要請を拒まず粛々と受け入れる一面も見られる。
冥き途から繋がる死の世界を管理しており、ナベリウスとリタの直属の上司。
ナベリウスにはタルちゃんと呼ばれている。

【種族】古神
【登場作品】戦女神VERITA
【キャスト】なし

ヘカトンケイル

巨大な獣の姿をしたオリンポスの神。
奈落の門を守って深い眠りについている。
ナベリウスにはヘカちゃんと呼ばれている。

【種族】古神
【登場作品】戦女神VERITA
【キャスト】なし


【華鏡の畔】


魔神アムドシアス

『一角公』とも称される芸術と音楽をこよなく愛するソロモン72柱が一柱。ケレース地方の中央部を勢力に治め、華鏡の畔に居を構えている。芸術と音楽を愛するアムドシアスとって粗暴な魔神と考えている魔神ハイシェラとは昔よりの犬猿の仲。同じソロモン72柱の魔神ナベリウスからは、うるさいからとあまり好ましく思われていない模様。ハイシェラが女神の身体を得て、破竹の勢いで周囲の国を制圧していく最中、イソラ王国王女シュミネリア・テルカに甘言をするなど影で暗躍するが成果はあまりなく最後には華鏡の畔を攻略されハイシェラとの一騎討ちに敗北しハイシェラの使い魔にされる。

オメール山で発見した先史文明期魔導鎧の美しさに魅了され意識を奪われるが、その時目覚めたセリカの女神の力によって難を逃れる。その120年後、セリカとの同等の立場での決闘を望む魔神ハイシェラにセリカに力を貸すように言われセリカの使い魔となる。その後、狭間の宮殿からの脱出の際に自らを生贄に捧げることでセリカを脱出させてくれるよう神に願ったゾノ・ジの護衛を引き受け、狭間の宮殿の消失と共に「神の墓場」に落ちた。
その後(VERITA)神の墓場でゾノ・ジやアビルースらと共に帰還の方法を探っている時にセリカと再会。
色々あってブレアードとの戦いで傷つき弱った身体を押してアビルースと戦うが、そんな身体ではブレアードの力を取り込んだアビルースに対抗できず本に封印されてしまう。
IFの光や闇のルートでは復活できるが、正史ルートでは本に封印されたまま出番がなく、イスト村でアビルースが神罰によって行方不明になった際に開放されたものと考えられる。

戦女神2では城塞都市レントスを襲撃、領主ラクティナを誘拐し、七魔神を早く黙らせるように要求する。その後セバスの門へ領主を救出に来たセリカと戦い使い魔にされる。戦女神ZEROの事を考えれば、これはセリカと再会したという事になるのだが、発売順の関係でこの時の反応は初対面のもの。しかしハイシェラとの犬猿の仲に関しては、この頃から変わっていない。

「峰深き瀬にたゆたう唄」にも一応チョイ役で登場。VERITAでの時期的なことを考えるとこの頃に異界から帰還するのは不可能で、完全におまけ要素として登場しただけと言う事になる。
VERITAの冥き途でのエクリアとリタ&ナベリウスの会話からすると、セリカ達がまだ神の墓場にいる時に女神ヴァシーナは北方に帰還している。(つまり「峰深き瀬にたゆたう唄」の話は終了している)

余談だが、戦女神2においては冷静で落ち着きのある様子が伺えるが、戦女神ZEROでの数々の言動・行動のおかげで『お馬鹿』というイメージが定着してしまった。
VERITAでもこの路線だったので、今後はもうお馬鹿キャラ一直線で固定されたと考えていいと思われる。

【種族】魔神
【登場作品】戦女神ZERO/2/VERITA
【キャスト】新堂真弓


【遺絃の渓谷】


空の勇士

ニース地方を代表する竜族の若き女戦士であり、巫女の卵でもある。まだ若いため名を授けられていないが、長老衆からも目をかけられており、将来予言の力に目覚めることが期待されている。
アヴァタール地方では水の巫女、地の魔神と並んで実力、名共に知られており、地の魔神と正面から戦える数少ない存在。
その力ゆえ畏怖の対象となることも多いが、竜族領を荒らしたりしなければ基本的に襲われることはない。

竜族の巫女の予言を受け、リブリィール山脈に踏み込んだ「災厄の種」セリカの前に立ちふさがったが、セリカと剣を交えることでアイドスの存在に気づき、セリカの件は先送りにする。
その後魔神ハイシェラと共にセリカを追って現れたアイドスと戦うが、邪気に捕らわれ正気を失う。
ハイシェラの力でアイドスと共に石化させることによりその場をしのぐが、後にアビルースによりアイドスが石化から開放され、同時に勇士も正気を失ったまま空へと解き放たれた。
170年ほどの後、空の勇士の噂を聞いてリブリィール山脈を訪れたセリカと狂気のままに戦い、敗れる。その場でセリカに押し倒され、性魔術による治療を受けたことで正気を取り戻し、セリカと契約を結んだ。

セリカとの契約解除後は、何れ名を授けられる事を長に宣言され、西方の半島(冥色の隷姫の舞台)にある竜族領へと向かった。
このためディクシーとの関係が議論されているが(先代説、友人説、本人説等)、いずれも推測の域を出ないため次回作が待たれる。

戦闘では鉤爪を使い、威力や追加効果が強力な竜技を繰り出す。

【種族】竜族
【登場作品】戦女神ZERO
【キャスト】奥田香織

巨大水精

ヴァリエルフと腐海の大魔術師が召喚儀式で生み出した水の精霊。
水の巫女と同質のモノを作ろうと混沌の女神アーライナの力で『身体に不浄を取り込み浄化する』ように本能的に行動するように合成され出来た存在。
本能に従い腐海の地まで向かおうとしたが、遺絃の渓谷にて結界を用いて、浄化する事に成功する。

【種族】水精
【登場作品】戦女神ZERO
【キャスト】なし

【ヴィーンゴールヴ宮殿】


戦乙女シュヴェルトライテ


ヴィーンゴールヴ宮殿に封じられていると語られていた古神。
実は、主神からこの宮殿の守護を任されていた使徒ヴァルキリーがその正体で、古神ではなかった。
だが相当に強い力を持ち、邪竜アラケールとの戦いの傷が癒えたばかりのセリカにとっては負ける可能性もある程の相手だった。
戦い終わった後はセリカの性魔術の一切を拒み、宮殿に再び封じられる事を望んで眠りについた。
戦女神2でセリカ達に助力を請われた彼女は、あくまでセリカではなくその使徒サリアが秘める力を認めて、彼女と契約を結んで召喚される事となる。
セリカの力を認めていないわけではないようだが、どうあっても彼に直接力を貸すつもりだけは無いらしい。

【ベルゼビュード宮殿】


魔神ネルガル


古神級の力を持つ髑髏のような容貌の魔神。原典はバビロニアの大神。
冥界監察軍団長。キル・ドレパノンという二杖の大鎌を操る。
古神ベルゼブブよりベルゼビュード宮殿を預かるが、現神により宮殿と共にオウスト内海に封じられ沈降していた。
深凌の楔魔に封印を解かれたことで同盟を結び、セリカ・リウイ達と対決するが敗れ、ルナ=クリア達マーズテリアの力で再び封印された。

【種族】魔神
【登場作品】戦女神VERITA
【キャスト】なし

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