赤獅子(あかじし<日>/ロート・レーヴェ<独>)
●汝と共にあらんとす――。
独逸G機関によって開発された重騎。主な武装は重裂杖。
凌駕紋章は〝鋼獅子(アイゼン・レーヴェ)〟。
ハインツ・ベルゲが記乗することで、通常の重騎の百五十倍の反応速度と
二十倍の出力を発揮する。出力が十倍を超えると、全ての動作が
音速を超え、全身が衝撃波を発する破壊兵器と化す。
なお、"獅子"の名はG機関製重騎の証である。
騎乗者が感情を封印している為、本来なら凌駕紋章は使用不能であるが、
劇中での最終戦闘において感情喪失機構の破損により、
凌駕紋章の発動に成功している。
剣将()
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巴里守護騎師ミゼ―ル家に伝わる雄型重騎。主武装は第三炎帝。
凌駕紋章は炎の鎧を纏い、あらゆる攻撃を無力化する"炎舞"。
長年使用される事無くミゼ―ル家で眠っていたが、学園祭の重騎戦直前に
フィリップに修復され、重騎戦とレジスタンスの巴里蜂起戦で活躍する。
蜂起戦においては凌駕紋章の特性を活かした戦法と、記乗するフィリップの
技量により、ハインツ・ベルゲと互角の戦い繰り広げるも、破壊される。
だが、第三炎帝は”解放者”となるベレッタ達に託され、
仏蘭西開放の手助けとなる。
守護女帝(プロテクテッドエンプレス)
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説明本文。
最終更新:2008年08月24日 22:41