伯林の登場人物
旧伯林の登場人物
主要登場人物
エルゼ・ブロイアー
ヴァルター・タールシュトラーセ
パウル・ワーグナー
独逸空軍
オスカー・ミリルドルフ
マイアー・シュリアー
その他
フーバー・タールシュトラーセ
新伯林の登場人物
主要登場人物
ダウゲ・ベルガー(Dog・Berger)
パッと見人間だが実は異族で、倫敦の神を父に持つ半神。強臓式武剣"運命"を持つ。
ニックネームはベルたん
ヘイゼル・ミリルドルフ
新伯林の主人公。旧伯林の敵役オスカー氏の愛娘で、まあ旦那となったベルガーはオスカー氏に殴られたんだが…しょうがないといえるね?
母親が異族であるため猫人の半異族。危機を感じるなどすると獣詞変し金の毛並をもった子猫となる。
異族狩りの頃に右目を失明、強臓式義眼“救世者”を得る。
1942年のケルンにて変換する風水師となる。
強臓式の所有者達
ヘラード・シュバイツァー
G機関空軍部所属の大尉で字名は音速裁断師。音速裁断師とは意訳すると「音速の壁を断ち割る者」と言うような意味となる。
次期五大頂候補とも言われるエリート。右腕が強臓式義腕"英雄"となっている。
レーヴェンツァーンを信じ続けるという約束をした。
ベルマルク・フィーア
「ええ、御嬢様」
G機関空軍部所属、ヘラード・シュバイツァーの副官。痩身の初老の風貌。
男性型自動人形であり数百年を生きている。そのためか破滅の転輪などの裏事情にも詳しい。
フィーアはベルマルクシリーズの四番目の機体であることを表す。
強臓式拳銃“魔弾の射手”を持つが、非進化型で意志なき機械の身であるため仮発動・駕発動ともに未熟。
機械の身として写真レベルの精密さで絵を描ける。
アルフレート・マルドリック
「神の名を持つ負け犬が。今更何をしに来たと問うている」
G機関陸軍部所属の中尉で愛称はロリコン騎師。マルドリック家の次男であり優秀な五行師。皇帝より下賜された神形具“純皇”を振るう。
自身専用に作られた強臓式重騎“皇帝”、その改良機“皇帝・改”に記乗する。
ローゼ・カールスルーエ
G機関所属、強臓式ガルド級航空戦艦“葬送曲”艦長。
グラハム・カールスルーエ・ハイリガー・カールスルーエの妹で言障を患っており普段は装置によって眠らされているため、見た目は若い。アルフレート・マルドリックに好意を抱いており、ある意味アルフレートがロリコン騎師と呼ばれる元凶。
“葬送曲”起動時に自身の体を失っており、“葬送曲”と合一したような状況。そのため本体は“葬送曲”内に収められている赤珠だが、風の流体を操作し自身の立体映像のようなものを作れる。
リーリエ・テルメッツ
G機関海軍部長で五大頂の一人。字名は"水流師"。
強臓式竪琴“月夜”を持つ風水師。
ハイリガー・カールスルーエ
騎師と民の中道を行くためあえて政軍に入った。グラハム・カールスルーエの遺言で大将軍となりG機関副長に任命された。
両腕に強臓式義腕“悲愴”を装備している。
過去に異族排斥運動で妻と娘を失った。二人は言詞板加工され、悲愴に設置されている。
レーヴェンツァーン・ネイロル
G機関長を務める速読歴。左胸に強臓式人工心臓“新世界”を持つ。
愛称はレーヴェたん。
カール・シュミット
G機関陸軍部長で五大頂の一人。字名は"鋼鉄騎師"。
ヘルベルト・ミューラー
G機関空軍部長で五大頂の一人。字名は"不動騎師"。
ガリュー・ビッツマン
「わしゃ救世者の記念写真を…」
G機関情報部長で五大頂の一人。字名は"千里眼"。
コンラート・エルリッヒ
「若造が」
G機関開発部長で五大頂の一人。字名は"穴熊"。
ジャンヌ・シュミット
「私は一人では生きれぬゆえ、失ったならば、その代わりを探すしかない」
「――――生きているなら、他には目もくれぬわ」
グラハム・カールスルーエ
G機関副長の大将軍。優秀な重騎師であり“重騎師たちへの言葉”を残した。
言障に患っておりその進行を抑えるため全身を義体化し、さらに間違いのない判断を行うため感情喪失機構をつけている。
ベルマルク・ナイン
G機関陸軍部所属、アルフレート・マルドリックの副官で重騎師。ベルマルク・フィーアの兄機に当たる自動人形だが欠陥が多くそのためナインと呼ばれる。
E機構で“朱獅子・改”・“蒼獅子・改”という2体の重騎と合一している。そのため、人に進化していない自動人形の身でありながら凌駕紋章を展開することが可能。
最終更新:2010年04月29日 04:14