聖刻@Wiki

セスル

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セスル(セスル・アーガナ)


剣の聖刻年代記梗醍果の王〉の登場人物。

梗醍果国南部の小さな開拓村、柳円村の少女。
村が暑玄虫の大群に襲われ、両親も喰い殺されてしまったがエギガスらに助けられた事で
彼に懐き、その後もショク・ワン一行について行くことになる。
特に何も力を持たない普通の子供だが、物怖じしない性格の持ち主でもあり、更に道中儀象然士から
料理を教わったりして、それなりに腕を上げて一行の世話なども行っていた。

因果の乱れを正す為、過去の世界へと旅立ち目的を果たすが、帰還の際のトラブルで結局はエギガスと
共に過去の世界に残る事となる。

その後は古吾伽式の民と暫くは共に暮らしていたが、潜入していたテンバスの策謀により
エギガスと共に追放の憂き目に遭う。
その過程でゼン・イクの生存と野望を知り、それを挫く為エギガスや彼の後継者と共に活動。
その時には聖刻の秘術の数々を身に付け(練法だけでなく聖刻器を作り出す技術も会得。
エギガスは「古老達に並んだ」と評していたが、彼女自身は「あの人達にはどれだけかかっても
追いつけない」としていた)、初めての禁赤人以外の術者という意味の「未踏の者(アーガナ)」という尊称も授かっていた。
また、そのせいか老化も遅くなっており、4,50年が経過していたにも関わらず外見は若々しいままであった。
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