聖刻石(せいこくせき)
1.聖刻石(原石)
大きくて拳大の塊で掘り出されるが、原石のままの未加工で不安定な状態だと半日もすれば
劣化して使い物にならなくなってしまう。
東方では輸送の際に劣化を防ぐために特殊な処置を施した箱に入れ、何重にも
鍵をかけて輸送される。
そこからは「剥き出しの、原始的な感情」が垂れ流されているという。
原石は何らかの方法で加工(ただ単に割ったりカットすると、使い物にならなくなってしまう)され、
ようやく道具として様々な用途に使われるものとなる。
劣化して使い物にならなくなってしまう。
東方では輸送の際に劣化を防ぐために特殊な処置を施した箱に入れ、何重にも
鍵をかけて輸送される。
そこからは「剥き出しの、原始的な感情」が垂れ流されているという。
原石は何らかの方法で加工(ただ単に割ったりカットすると、使い物にならなくなってしまう)され、
ようやく道具として様々な用途に使われるものとなる。
2.練法用聖刻石
練法を行使する際に必要な石であり、所属する八門派に合わせた聖刻石を身につける必要がある。
何も加工されていない聖刻石を身につけていても練法を行使できない。
また、高位の練法には練法師用の仮面や呪操兵(当然、仮面付き)が必要になり、更に高難度の術法の中には
大粒の聖刻石まるまる一つを触媒として必要とする術も存在する。
何も加工されていない聖刻石を身につけていても練法を行使できない。
また、高位の練法には練法師用の仮面や呪操兵(当然、仮面付き)が必要になり、更に高難度の術法の中には
大粒の聖刻石まるまる一つを触媒として必要とする術も存在する。