神聖ペガーナ - 聖刻@Wiki

神聖ペガーナ

ペガンズ八柱神を崇めるペガーナから派生した宗教で、西方北部のほとんどの国がこの宗教を国教としている。

ミ・デス・アバルの誓い以降、マバディ島西部のミ・デス・アバル長姉国を本山として治めている。

伝道士たちの頂点に立つ指導者は、〈教皇〉を名乗る。

この宗派の僧侶は招霊衡法を行使し、国家に対しても強い発言権を持つ教会も存在する。

しかし、神聖派は地域への奉仕はあまり積極的ではなく、自宗の権威の強化とその維持に努めている。

彼らは異教徒のみならず、神聖派以外のペガーナをも異端とみなし存在を認めていない。
異端審問の為の軍団すら抱えているほど。

特に、同じマバディ島を本山に置く聖拝ペガーナとの対立は際立っている。

---

戻る→用語集　用語集/さ行　用語集/さ行/し