ラジャス・カーラ・ギーター


 かつてホータン国?の<白き王>に仕えていた千の守護者の古操兵で、聖都アラクシャーに千体全てが完全な状態で保存されていた。その仮面は守護者達の魂を宿しているため高度な意思を持ち、装甲は通常の武器では傷一つ付けられない硬度を誇る未知の青い金属製。この金属は装備する大剣にも用いられているため、凄まじい切れ味を誇る。機体性能も相当に高く、現代製の操兵では達人が操る一品物でもない限り、まず戦いにならない。従兵機では、数万を越える数を揃えていても一体すら倒せない一方的な虐殺となる程。

 操手の意思を読み取って動く能力を持ち、素人が搭乗しても手錬の操手並に操ることが可能。また、仮面が操手の意思を奪い己の意思で動く事もでき、その際には達人級の強さとなる。仮面が動かしている時は、必要に応じて全ての機体が完全にリンクし一糸乱れぬ統制を取って行動することもできる。この状態になると完全同期した一斉同時攻撃で攻め込まれるため、たとえ達人と言えども対処不可能。

 聖都編での聖華八門フェン達との戦いにより現在は百機ほど数を減らしているが、それでも周辺国が絶対に手出し出来ないほどの強大な軍事力となって、再興したホータン国を守護している。

装備

  • 大剣

イラスト収録

  • 第1部6巻(ベーシック)