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デナ・フレイグロード

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デナ・フレイグロード(デンの旗持ち)

デナ・フレイグロード、すなわちデンの旗持ち騎士団は、西方南部シャルク法王国シャルク聖拝騎士団に匹敵すると言われる強力な騎士団である。

この騎士団の旗操兵ジャハン・ドログは、けっして強力な機体ではない。特にこのジャハンは南部の旗操兵の中でも最古の部類で、そろそろ能力の下り坂に入っている。

それでもこの騎士団がシャルクに対抗しうるのは、その人材の豊富さに負う所が大きい。特に、「剣のナグン」の通称で呼ばれる両手剣の名手ナグゼリオル・シグス・デゼイン(24)、その外見に似合わず突剣と小剣をよく使う「閃光」ヴィゼン・デュール・カンダリク(29)は、北部の達人たちに匹敵するかそれ以上の腕の持ち主だと言われている。また、ジャハン・ドログ・デナと呼ばれる上級機は、北部旗操兵に匹敵する能力を誇り、これを多数購入できれば、南部で最強の軍事力を持つことが可能だと言われている。

騎士団の構成員は総数1,000名弱、操手は300名に過ぎず、騎士、従士の数にいたっては合計で100名前後という、北部と比較すれば非常に少ない人数であるが、南部の国家としてはかなりの戦力である。

デン王国は北部ソーダリ国とつながりが深く、騎士団ソーダリ・フレイグズとは姉妹関係であり、「剣聖リシャック・サイデルマンを武術指南として招聘し団員たちを鍛え上げた。

出展:「ワースブレイド操兵エクスパンション【操兵の世界?】」

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