盗賊王ガウディ
ガウディは旧マルアナン帝国?に存在していた義賊といわれ、当時苛烈な圧政を行っていた帝国を数々の英雄的活躍によって打ち滅ぼし、正統王家の血筋を新王にすえるといずこへともなく去っていったとされる伝説の人物である。
彼がその英雄的所業で得た富は計り知れないものとされ、西方を流離う冒険者にとって「盗賊王ガウディの財宝」といえば、究極の目的ともいわれている。
さらに彼の英雄伝の影には、〈白と黒の聖刻〉とも呼ばれる、〈八の力〉に関係があるという狩猟機の存在がある。この古操兵は今も現存しており、このことからもガウディとその財宝の存在が単なる夢語りではないことが証明されている。
彼がその英雄的所業で得た富は計り知れないものとされ、西方を流離う冒険者にとって「盗賊王ガウディの財宝」といえば、究極の目的ともいわれている。
さらに彼の英雄伝の影には、〈白と黒の聖刻〉とも呼ばれる、〈八の力〉に関係があるという狩猟機の存在がある。この古操兵は今も現存しており、このことからもガウディとその財宝の存在が単なる夢語りではないことが証明されている。
関連
- 操兵
- 人物
- ナール・アリィ・ガウディ?
- ベルリ・モレンゴー 「盗賊王」の再来と自惚れる。
- 国家
出展:「ワースブレイド・シナリオソースブックNo.2【遥かなるカイ・ダイン】」