聖刻@Wiki

ハーロウ

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集

ハーロウ(ベルス・イルス・アーレル・ハーロウ)


大僧正テンバス亡き後、権謀術数を駆使して教会を掌握した前法王ル・タンによって放逐された。

その後は共に組織を追われた旧門主達と練法師匠合法衣の八〉を結成し様々な勢力から雇われ、
儀象然士と組んでいた事もあったらしい。
最も雇い主と任務が同じ&利害関係が一致しているというだけで仲間意識はなく、むしろ自分を(過去に門主級の術者を倒した実績があるからか)軽く見てイラつかせる
ゼンジの忌々しい口を塞ぎたい、と恐らくは個人的感情で常々考え、機会を伺っていたようではあるが…。
彼が体力を消耗し力尽きて動けなくなった時には、(まだ死んでもらっては困るから)颯爽と登場して「快癒」の呪符で回復させ、ここぞとばかりに嫌味を言って転移の術で速やかに立ち去った。

ショク・ワン操兵用の槍(聖刻器ではないが〈堯〉の一文字が入った逸品)を進呈しサルナバとの戦いに助力した事もある。

だが実際はナルガ神の使徒教王なる人物に仕えており、彼の目的達成と褒美として自分の王国を持つ為に
長きに渡り暗躍していた。
ベリヴァロら他の仲間からは「教王を出し抜けると何処かで考えているらしい」と言われていたが、当人の
発言・行動からはあまり野心は見られず、むしろ「総ては教王猊下の掌の中」と聖刻世界に降臨前から心服しているようにも思われる。

所持する呪操兵は教会から持ち逃げした高位の古操兵テプラン・アル・ゴーパ

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

記事メニュー
目安箱バナー