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ガイ「ここの病院か?」 ナタリア「そうですわ。予定では今日らしいですし」 アニス「うわーどきどきするー♪」 ジェイド「アニス~病院内では静かにお願いします」 アニス「は~い」 ルーク「・・・・・・・・・・・・・」 ガイ「お、いたいた」 アニス「うわ~・・・すごい真剣な表情」 ジェイド「ふむ、彼らしかぬ態度ですね」 ナタリア「ちょっと、今日はおめでたい日なのですよ。祝って差し上げましょう」 ガイ「だな。おいルーク」 ルーク「お・・・皆か」 アニス「今どういう状況?」 ルーク「もう産まれるって・・・うぅー」 ジェイド「男はこういうとき弱いですね~」 ガイ「男と女、どっちがいいんだ?」 ルーク「何言ってんだ!女の子に決まってんだろ!」 アニス「なんで???」 ルーク「そりゃあティア似の可愛い美人がだな・・・」 アニス「あーはいはい。わかったわかった」 ナタリア「産む時はものすごい痛みと聞きましたが・・・ティアは大丈夫でしょうか」 ジェイド「陣痛程度じゃ死にませんよ」 ガイ「女性も色々と大変だな・・・」 ルーク「あぁぁぁぁ!!!ティアは平気かな・・・」 ガイ「・・・・・・・・・」 ジェイド「・・・・・・・・・」 アニス「・・・・・・・・・」 ナタリア「・・・・・・・・・」 ルーク「・・・・・・・・・」 ガイ「長いな・・・・・・」 ジェイド「まだ5分しかたってませんよ」 アニス「あーなんか緊張する・・・」 ナタリア「・・・・・・・・・・・・」 ルーク「ああ・・・大丈夫かな・・・いや万が一・・・」 ガイ「マイナス思考だな・・・」 看護婦「ファブレ様。産まれましたよー!」 ルーク「なんだって!!!(ダッシュ ガイ「お、おい待てよ」 がちゃ!!! ルーク「ティア!」 ティア「ルーク・・・それに皆!」 ガイ「おめでとう!」 ジェイド「頑張りますねえ~」 アニス「赤ちゃん見たい~」 ナタリア「おめでとうございますわティア!」 ティア「ありがとう皆・・・」 ルーク「・・・で!男の子?女の子?」 ティア「女の子よ」 ルーク「ほれ見ろ!女の子だろう!」 アニス「だれも女の子じゃないなんて言ってませーん」 ルーク「で、どこどこ!?」 ティア「もうすぐ看護婦さんがつれてくると思うけど・・・」 がちゃっ 看護婦「赤ちゃんですよ~」 ルーク「きた!」 ティア「・・・・・・かわいいわ♪」 アニス「ちっちゃくてかわいいー♪」 ナタリア「髪は薄赤色ですわね」 ガイ「ルークの子供か・・・父親より利口そうな顔だな」 ルーク「おい!・・・・・・すっげーちいさいな~赤ちゃんか~」 ジェイド「ルークよりティアに似てますね女の子は父親に似るといわれていますが」 ルーク「ティア似か~将来はすっげえかわいいだろうなぁ・・・」 ティア「ち、ちょっとルーク!恥ずかしいわよ!」 ルーク「えーだってそのとおりだろ?」 ジェイド「やれやれ・・・仮にも親になったのですからそういう雰囲気は 控えて欲しいものですね」 ティア「わ、私にそんな気はありません!」 ガイ「にしても本当に可愛いな・・・抱っこしてもいいかい?」 ティア「いいけど・・・大丈夫?」 ガイ「女の子とはいえ赤ちゃんならまだ平気だって」 アニス「・・・なんかガイ。怪しい人みたい」 ガイ「ご、誤解を招くような言い方をするな!」 ナタリア「ちょっと!赤ちゃんが泣いてしまいますわよ」 「・・・うぇ・・・ん・・・びええぇぇぇぇぇん!」 ジェイド「女性を泣かせるとはガイも罪作りな人ですねえ」 ガイ「お、俺のせいなのか?」 ルーク「だぁーもぅ!ガイのせいで泣いちゃっただろ!」 ガイ「・・・・・・・・・・・・」 ティア「もう・・・よしよ~し・・・いい子いい子」 「・・・うぇ・・・う・・・・・・すー・・・すー」 ルーク「泣き止んだ・・・」 アニス「やっぱお母さん違うね~」 ジェイド「愛でしょう」 ナタリア「すばらしいですわ!」 ルーク「あ~俺にも抱っこさせてくれよ~」 ティア「起こさないようにね」 ルーク「おぅ・・・柔らかいな~なんか壊れそう」 ティア「そうね。・・・いい子に育って欲しいわね・・・」 ルーク「・・・俺が絶対に二人とも守っていくから」 ティア「・・・ええ」 アニス「・・・やっぱりこういう雰囲気になるのか・・・」 ジェイド「やれやれ・・・1年後には二人目がいるでしょうね」 ナタリア「まあ!、もうそんな予定が!?」 ガイ「ほどほどにしろよルーク」 ルーク「ば、ばか!何言ってんだ」 ティア「・・・男の子も欲しいな(ぼそっ ルーク「・・・え・・・?」 ジェイド「ティアにはその気がありますねぇ~」 アニス「こりゃ確定かな」 ガイ「ベビーシッターの資格もってないんだよなぁ・・・取っとくべきか?」 ナタリア「皆さん気が早すぎですわ」 ルーク「・・・いやまあその・・・ま、また子供つくるか?」 ティア「ば、ばか!そんなこと聞かないでよ!」 ルーク「欲しいんだろ~」 ティア「・・・え、ええ」 ルーク「じゃあ決まりな」 ジェイド「やれやれ・・・貴族の子沢山ですか・・・」 アニス「えー!じゃあ私も将来子供たくさん生まなきゃいけないの!?」 ガイ「貴族の夫人になる気満々か・・・」 ルーク&ティア「・・・・・・・・・」 #comment(vsize=2,nsize=20,size=40)
ガイ「ここの病院か?」 ナタリア「そうですわ。予定では今日らしいですし」 アニス「うわーどきどきするー♪」 ジェイド「アニス~病院内では静かにお願いします」 アニス「は~い」 ルーク「・・・・・・・・・・・・・」 ガイ「お、いたいた」 アニス「うわ~・・・すごい真剣な表情」 ジェイド「ふむ、彼らしかぬ態度ですね」 ナタリア「ちょっと、今日はおめでたい日なのですよ。祝って差し上げましょう」 ガイ「だな。おいルーク」 ルーク「お・・・皆か」 アニス「今どういう状況?」 ルーク「もう産まれるって・・・うぅー」 ジェイド「男はこういうとき弱いですね~」 ガイ「男と女、どっちがいいんだ?」 ルーク「何言ってんだ!女の子に決まってんだろ!」 アニス「なんで???」 ルーク「そりゃあティア似の可愛い美人がだな・・・」 アニス「あーはいはい。わかったわかった」 ナタリア「産む時はものすごい痛みと聞きましたが・・・ティアは大丈夫でしょうか」 ジェイド「陣痛程度じゃ死にませんよ」 ガイ「女性も色々と大変だな・・・」 ルーク「あぁぁぁぁ!!!ティアは平気かな・・・」 ガイ「・・・・・・・・・」 ジェイド「・・・・・・・・・」 アニス「・・・・・・・・・」 ナタリア「・・・・・・・・・」 ルーク「・・・・・・・・・」 ガイ「長いな・・・・・・」 ジェイド「まだ5分しかたってませんよ」 アニス「あーなんか緊張する・・・」 ナタリア「・・・・・・・・・・・・」 ルーク「ああ・・・大丈夫かな・・・いや万が一・・・」 ガイ「マイナス思考だな・・・」 看護婦「ファブレ様。産まれましたよー!」 ルーク「なんだって!!!(ダッシュ ガイ「お、おい待てよ」 がちゃ!!! ルーク「ティア!」 ティア「ルーク・・・それに皆!」 ガイ「おめでとう!」 ジェイド「頑張りますねえ~」 アニス「赤ちゃん見たい~」 ナタリア「おめでとうございますわティア!」 ティア「ありがとう皆・・・」 ルーク「・・・で!男の子?女の子?」 ティア「女の子よ」 ルーク「ほれ見ろ!女の子だろう!」 アニス「だれも女の子じゃないなんて言ってませーん」 ルーク「で、どこどこ!?」 ティア「もうすぐ看護婦さんがつれてくると思うけど・・・」 がちゃっ 看護婦「赤ちゃんですよ~」 ルーク「きた!」 ティア「・・・・・・かわいいわ♪」 アニス「ちっちゃくてかわいいー♪」 ナタリア「髪は薄赤色ですわね」 ガイ「ルークの子供か・・・父親より利口そうな顔だな」 ルーク「おい!・・・・・・すっげーちいさいな~赤ちゃんか~」 ジェイド「ルークよりティアに似てますね女の子は父親に似るといわれていますが」 ルーク「ティア似か~将来はすっげえかわいいだろうなぁ・・・」 ティア「ち、ちょっとルーク!恥ずかしいわよ!」 ルーク「えーだってそのとおりだろ?」 ジェイド「やれやれ・・・仮にも親になったのですからそういう雰囲気は 控えて欲しいものですね」 ティア「わ、私にそんな気はありません!」 ガイ「にしても本当に可愛いな・・・抱っこしてもいいかい?」 ティア「いいけど・・・大丈夫?」 ガイ「女の子とはいえ赤ちゃんならまだ平気だって」 アニス「・・・なんかガイ。怪しい人みたい」 ガイ「ご、誤解を招くような言い方をするな!」 ナタリア「ちょっと!赤ちゃんが泣いてしまいますわよ」 「・・・うぇ・・・ん・・・びええぇぇぇぇぇん!」 ジェイド「女性を泣かせるとはガイも罪作りな人ですねえ」 ガイ「お、俺のせいなのか?」 ルーク「だぁーもぅ!ガイのせいで泣いちゃっただろ!」 ガイ「・・・・・・・・・・・・」 ティア「もう・・・よしよ~し・・・いい子いい子」 「・・・うぇ・・・う・・・・・・すー・・・すー」 ルーク「泣き止んだ・・・」 アニス「やっぱお母さん違うね~」 ジェイド「愛でしょう」 ナタリア「すばらしいですわ!」 ルーク「あ~俺にも抱っこさせてくれよ~」 ティア「起こさないようにね」 ルーク「おぅ・・・柔らかいな~なんか壊れそう」 ティア「そうね。・・・いい子に育って欲しいわね・・・」 ルーク「・・・俺が絶対に二人とも守っていくから」 ティア「・・・ええ」 アニス「・・・やっぱりこういう雰囲気になるのか・・・」 ジェイド「やれやれ・・・1年後には二人目がいるでしょうね」 ナタリア「まあ!、もうそんな予定が!?」 ガイ「ほどほどにしろよルーク」 ルーク「ば、ばか!何言ってんだ」 ティア「・・・男の子も欲しいな(ぼそっ ルーク「・・・え・・・?」 ジェイド「ティアにはその気がありますねぇ~」 アニス「こりゃ確定かな」 ガイ「ベビーシッターの資格もってないんだよなぁ・・・取っとくべきか?」 ナタリア「皆さん気が早すぎですわ」 ルーク「・・・いやまあその・・・ま、また子供つくるか?」 ティア「ば、ばか!そんなこと聞かないでよ!」 ルーク「欲しいんだろ~」 ティア「・・・え、ええ」 ルーク「じゃあ決まりな」 ジェイド「やれやれ・・・貴族の子沢山ですか・・・」 アニス「えー!じゃあ私も将来子供たくさん生まなきゃいけないの!?」 ガイ「貴族の夫人になる気満々か・・・」 ルーク&ティア「・・・・・・・・・」 ---- #comment(vsize=2,nsize=20,size=40)

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