「ポートの開放」(2013/06/19 (水) 10:01:00) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*ポートの開放
ホスト(サーバー)PCでルータやセキュリティソフトを使用している場合、ポートの開放が必要です。
うまくいかない場合はポートの変更・ルータの再起動を、グローバルIPが割り当てられていないなど、どうしても無理な場合は[[Logmein hamachi>#hamachi]]の利用を試みましょう。
#contents(fromhere=true)
**手動で設定する場合
ここではポート10666を使用するものとします。
詳細な手順は[[KAGEMARU-info>http://www.akakagemaru.info/]]をご覧下さい。
-セキュリティソフト(ウィルスバスター等)
--許可するプログラム:対象のプログラム(ZDOOM.exe、zserv32.exe…)
--ポート:10666
--プロトコル:UDP
--方向:受信
-Windows ファイアウォール&br()例外に対象のプログラムを追加します。
-モデム・ルータ&br()ポートマッピング・アドレス変換設定を行います。
-[[エンジン>Doomエンジン]]の設定
--[[ZDoomの場合はこちらをご覧下さい。>その他マルチプレイ]]
--[[マルチプレイ用エンジン>マルチプレイ]]の場合、Portに10666と入力します。
**UPnPを使う場合
UPnPは[[対応エンジン>マルチプレイ]]でのみ利用可能です。
-セキュリティソフト(ウィルスバスター等)
--許可するプログラム:対象のプログラム(Skulltag.exe、zserv32.exe…)
--ポート:指定しない
--プロトコル:UDP
--方向:受信
-Windows ファイアウォール
--例外に対象のプログラムを追加します。
--例外のUPnP フレームワークをチェックします。
-モデム・ルータ&br()「UPnPを使用する」にチェックします。
-コンポーネントの追加
--コントロールパネル-ネットワーク接続を選びます。
--メニューの詳細設定-オプション ネットワーク コンポーネントを選びます。
-- ネットワーク サービスを選び、詳細ボタンをクリックします。
--「UPnP ユーザー インターフェイス」をチェックします。&br()(もしくは「ユニバーサル プラグ アンド プレイ」をチェックします。)
--OKをクリックし、画面の指示に従ってインストールを行います。
-サービスの開始
--コントロールパネル-管理ツール-サービスを選びます。
--SSDP Discovery Serviceの状態が開始になっていることを確認します。
--Universal Plug and Play Device Hostを右クリック-プロパティを選びます。
--プロパティ画面で「スタートアップの種類」を「自動」に変更し、OKボタンをクリックします。
-[[対応エンジン>マルチプレイ]]の設定
--[[Internet Doom Explorer>フロントエンド#ide]]&br()Start ServerのUse UPnPをチェックします。
--[[ZDaemon Server Launcher>ZDaemon]]&br()Options-Settings-General-Enable upnp Supportをチェックします。
**ポートの開放チェック
[[PFPortChecker>http://www.portforward.com/help/portcheck.htm]]を使うとよいでしょう。
プロトコルにUDPを選んでポート番号を入力し、Check Meボタンをクリックすると結果が表示されます。
-Your port is OPEN:ポートが開いている。
-Your port is NOT OPEN or not reachable!:ポートが閉じている。
**&spanid(hamachi){Logmein hamachiを使う場合}
グローバルIPが割り当てられていない場合やポートが開放できない場合に有効です。
詳しくはこちらの[[解説サイト>http://www.eonet.ne.jp/~s600/hamachi/]]をご覧下さい。
*ポートの開放
ホスト(サーバー)PCでルータやセキュリティソフトを使用している場合、ポートの開放が必要です。
うまくいかない場合はポートの変更・ルータの再起動を、グローバルIPが割り当てられていないなど、どうしても無理な場合は[[Logmein hamachi>#hamachi]]の利用を試みましょう。
#contents(fromhere=true)
**手動で設定する場合
ここではポート10666を使用するものとします。
詳細な手順は[[KAGEMARU-info>http://www.akakagemaru.info/]]をご覧下さい。
-セキュリティソフト(ウィルスバスター等)
--許可するプログラム:対象のプログラム(ZDOOM.exe、zserv32.exe…)
--ポート:10666
--プロトコル:UDP
--方向:受信
-Windows ファイアウォール&br()例外に対象のプログラムを追加します。
-モデム・ルータ&br()ポートマッピング・アドレス変換設定を行います。
-[[エンジン>Doomエンジン]]の設定
--[[ZDoomの場合はこちらをご覧下さい。>その他マルチプレイ]]
--[[マルチプレイ用エンジン>マルチプレイ]]の場合、Portに10666と入力します。
**UPnPを使う場合
UPnPは[[対応エンジン>マルチプレイ]]でのみ利用可能です。
-セキュリティソフト(ウィルスバスター等)
--許可するプログラム:対象のプログラム(Zandronum.exe、zserv32.exe…)
--ポート:指定しない
--プロトコル:UDP
--方向:受信
-Windows ファイアウォール
--例外に対象のプログラムを追加します。
--例外のUPnP フレームワークをチェックします。
-モデム・ルータ&br()「UPnPを使用する」にチェックします。
-コンポーネントの追加
--コントロールパネル-ネットワーク接続を選びます。
--メニューの詳細設定-オプション ネットワーク コンポーネントを選びます。
-- ネットワーク サービスを選び、詳細ボタンをクリックします。
--「UPnP ユーザー インターフェイス」をチェックします。&br()(もしくは「ユニバーサル プラグ アンド プレイ」をチェックします。)
--OKをクリックし、画面の指示に従ってインストールを行います。
-サービスの開始
--コントロールパネル-管理ツール-サービスを選びます。
--SSDP Discovery Serviceの状態が開始になっていることを確認します。
--Universal Plug and Play Device Hostを右クリック-プロパティを選びます。
--プロパティ画面で「スタートアップの種類」を「自動」に変更し、OKボタンをクリックします。
-[[対応エンジン>マルチプレイ]]の設定
--[[Internet Doom Explorer>フロントエンド#ide]]&br()Start ServerのUse UPnPをチェックします。
--[[ZDaemon Server Launcher>ZDaemon]]&br()Options-Settings-General-Enable upnp Supportをチェックします。
**ポートの開放チェック
[[PFPortChecker>http://www.portforward.com/help/portcheck.htm]]を使うとよいでしょう。
プロトコルにUDPを選んでポート番号を入力し、Check Meボタンをクリックすると結果が表示されます。
-Your port is OPEN:ポートが開いている。
-Your port is NOT OPEN or not reachable!:ポートが閉じている。
**&spanid(hamachi){Logmein hamachiを使う場合}
グローバルIPが割り当てられていない場合やポートが開放できない場合に有効です。
詳しくはこちらの[[解説サイト>http://www.eonet.ne.jp/~s600/hamachi/]]をご覧下さい。
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: