TOAのティアタンはメロンカワイイ

短編1

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匿名ユーザー

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31

ルーク「ティア、突然なんだけど変なこと聞いていいかな?」
ティア「どうしたの、ルーク。急に改まって。」
ルーク「その…、ティアは処女なのかな。」
ティア「なっ、なに!?いきなり!」
ルーク「だって!!ティアは綺麗だし…胸も大きいし。いや、ふざけてんじゃないんだ。俺お前のこと本気だから……。」
ティア「ルーク…。そんなこと気にしていたなんて、おかしいわよ。」
ルーク「じゃあティアは、そんなことどうでもいいって言うのかよ!?」
ティア「もうっ、……安心してルーク。私は今まで、やましい事なんて一度もしていないわ。」
ルーク「ほんとに、信じていいのか?」
ティア「ええ、信じて。それに、私はルークに出会ってから決めたの。心も体もあなただけに捧げるって…。」
ルーク「…ティア。お前のこと少しでも疑ったりしてごめん。」
ティア「もういいわ。でも、私だからよかったものの女性にそんなこと聞くのはちょっと失礼よ。」
ルーク「わ、わかってるよ!でも、よかった。」
ティア「もう、ばかなんだから。」
ルーク「へへ。ティア、好きだよ。」
ティア「……まったく、ばかね……♪」

41

コンコン
ジェイド「はい。誰ですか?」
ティア「私だけどちょっと相談したいことがあって…」
ジ「どうぞお入りください」

ガチャ
入ってきたティアは頬を赤くして少し恥ずかしげな表情だった

ジ「おやおや…でルークがどうしなのですか?」
テ「!!!え…ル、ル、ルークのことなんかじゃ…いや…ルークのことなんだけど…」
思っていることを当てられて面食らっていたティアだったが、覚悟を決めた様子で徐々に話出した…


そのころジェイドの部屋の窓では…
アニス「ほら!やっぱりティアはジェイドのところに来てるよ!」
ナタリア「近ごろ様子がおかしかったので、まさかとは思いましたが…一体何を話しているんでしょうか…」
ア「愛の告白だったりして〜」
ナ「それはないでしょう」(キッパリ)
ナタリアがいい終わった頃には既にアニスはティアの声を聞き取ろうと必死になっていた。
ア「え〜何々?私はルークのことが大好きなんだけど、ルークがこの頃私から離れていることが多い気がする。ルークが私のことをどう思っているか気になる…だって」
ナ「はたから見ればベタベタですのにね」
ア「待ってまだ何か言ってる…ナタリアは綺麗だしアニスは可愛いし…私が勝っているのは胸だけしかない…だって」
ナ「何かむかつきますわね」
ア「栄養が全部胸に行ってるくせに〜」

部屋の中の会話に夢中になっている時に不意に背後から声がした…ガイだ。
ガイ「あれ〜こんなとこで何sもがっ……」
目にも止まらぬ早さでナタリアはガイの口をふさいだ…ガイも状況が飲み込めたらしくしばらく黙っていた。

テ「あれ?今窓の外で声がしなかった?」
ジ「さぁ?何も聞こえませんでしたが?空耳でしょう」
ジェイドはもちろん三人には気付いていたが、表情を少しも変えずにそう言った。


テ「…じゃあ私もう行くね」
ひと通り話終えた後ティアはそう言った。
ジ「ええ。何かあったらいつでも協力しますよ。ルークがティアのことを好きになるように」
テ(////)
ティアは顔を真っ赤にして出て行った。

138

ヴァン「メシュティアリカよ、譜歌の訓練をするから部屋に来なさい」
ティア「はい兄さん」

ヴァン「では上着を脱ぎ落ち着いて目を瞑るんだ」
ティア「はい兄さん」
ヴァン「では訓練開始だ、私が振れたら唄いなさい」
ティア「はい…ぅぅ」

317

ガイ「なんだぁ? またからあげか!?」
アニス「うわー。これで三食連続だよー」
ジェイド「ティア、貴方にしては珍しい手抜きですねえ……」

ルーク「別にいいじゃん、そんなこと。さっさと食おうぜ」

ガイ「おや……どうしたルーク? 前は同じものが二回続けて出たら、まず文句を言ったくせに」
アニス「ホントだよ。前にアニスちゃんがカレー作った時も文句タラタラだったじゃん」
ルーク「あれは夜の残りもんだったからだろ!? しかも俺のだけ無駄にニンジン多く盛りやがって!!」
アニス「むう、カレーは一晩寝かせた方が美味しいって知らないの?」
ガイ「というかニンジンは食べような。あと魚とかもきちんととらないと駄目だ。あ、ミルクも。それに」
ルーク(…………うぜぇーと思っていいところだよな?)

ナタリア「はいはい、口論はそこまでにいたしましょう。私、おなかがすいてしまいましたわ」
ジェイド「そうですね。皆さんいただきましょうか」

ルーク「うめぇー!! やっぱ美味しいよな。ティアの作るからあげ」
ティア「そう? ありがとう、ルーク」

ガイ「…………確かに、美味しいけど…………なあ?」
ナタリア「そうですわね…………流石に少し飽きてしまったかも知れません」
アニス「ていうかもう勘弁って感じ。もったいないから食べるけどー…………」
アニス「って大佐は食べないんですか?ルークに全部取られちゃいますよ?」
ルーク「取らねーよっ」
ジェイド「ルークが食べなくても、放っておいたらティアが食べてくれるでしょう」
ティア「食べませんっ」

ジェイド「フフ、まあ実のところ、ルークとティアの様子を見ていたら、もう満腹でね。私の分はお好きにどうぞ」
二人「「…………なぁっ!?」」

アニス「あー確かに。ガツガツ食べるルークと、それをお母さんみたいに見てるティアって、なんというか」
ナタリア「親子?」
ガイ「姉弟?」
ルーク(…………なんで恋人が出てこないんだよ)
ジェイド「というよりも、バカ犬とその飼い主でしょう」
ミュウ「みゅう〜? ご主人様もミュウと同じペットですの?」
ルーク「お、おまえなんかと一緒にするなぁ!!」
アニス「必死だねルーク」

ティア「…………大佐。あまり変な事を言わないでください」
ジェイド「おっと失礼。ルークがご主人様でしたね」
ティア「………………………………ミュウの、という意味なら、そうですね」
ジェイド「ははは。ところでティア。最近、自分の首に何かの跡ができてる事に気づいてますか?」
ティア「え?」
ジェイド「具体的に言うなら、そう、首輪の跡みたいなものが」
ティア「————なっ!?」
ジェイド「若いですね。まあ旅に影響が出ない程度にしてくださいね。昨晩の宿でもルークの部屋に忍び込んだようですし」
ティア「ご、誤解です大佐!! 昨日はただ、たまたま部屋の前を通りかかったら、魘されてる彼の声が聞こえて————」
ジェイド「それで一緒に寝た、と」
ティア「寝てません!! いえ、確かに一緒のベットには入りましたけど、とにかく違います!!」

ガイ(´-`).。oO(…………ティアのいつも着てる服じゃ、首なんてほとんど見えないだろうに)
ナタリア(´-`).。oO(それより実は首輪を完全否定してないティアと、知りすぎているあの方も恐ろしいですわ…………)

514

ティア「はぁ…」
ルーク「ティア?ため息なんかついて、どうしたんだ?」
ミュウ「ティアさん、お悩みですの?」
ティア「え?…いえ、何でもないの。平気だから気にしないで」
ルーク「…そうか?なら良いんだけど」
ミュウ「みゅ〜…」
ルーク「(ティア…やっぱりヴァン師匠と戦うのが辛いんだろうな…)」






ティア「(さっきの魔物…可愛かったわ…)」

678

ヴァン「ティア… 聞こえるかティア…」
ティア「うん…」
ヴァン「お前にひとつ 言わなきゃならん事がある… よくお聞き…」
ティア「うん…」
ヴァン「ヒゲには… 良いヒゲと 悪いヒゲとがある… 兄さんは 悪いヒゲの伸ばし方を してしまったようだ…」
ティア「うん… 見りゃわかるよ兄さん…」
ヴァン「…そうか やはりお前には ヒゲ師の才能がある…ゴホゴホ!えごふ!!」

680

ティア「ルーク!大好きよ!!私と付き合って!!」
アニス「な…何よそれズルイ!!私だってルーク大好きだよ!!」
イオン「僕もです!!」
ナタリア「ルーク私と付き合いなさい!」
ガイ「ダメだ!ルークは俺と付き合うんだ!!」

ルーク「ち…ちょっと落ちついて!みんなの気持ちすごく嬉しいよ。
だけど俺は一人しかいないんだからさ…
悪いけど俺はティアと付き合う事にするよ!」

アッシュ「このやろう…もう我慢ならねぇ—————っ!!!」

バッ
ザザ———ッ
きゅっ

アッシュ「どうやったらモテるか教えてください」

シンク&アリエッタ「で…出た———ジャンピング土下座ぁ!!」



ジャガーネタで


725,734

シュウ「これお願いね」
研究員「また患者のレプリカ作成依頼ですか…」
研究員B「まったく…研究熱心な方だ…」
シュウ「ある程度調べたら研究データを転送するから良いだろう?」
研究員「あれ?今回はレプリカは譲って頂けないのですか?」
シュウ「今回は特別だ、それに総長にバレたら首が飛ぶ」
研究員A・B「?」


シュウ「ふふふ…これは良い体だ、では早速やるか」
ガラっ(ドアが開く音)
ヴァン「話は聞かせて貰ったよ、シュウ君」
シュウ「総長!」
ヴァン「妹のレプリカを勝手に作ったそうじゃないか」
シュウ「これは…その…研究のために作らせたもので」
ヴァン「それは没収とさせて貰う、それから…」
シュウ「・・・それから?(やっぱり首か?)」
ヴァン「追加注文しといてくれ」
シュウ「…へ?…」


アブソートゲート・ヴァン決戦時にて
ティア「それなら私のレプリカを作れば良いわ!!」
ヴァン「(もう10体は作ってるんだが…)」

739

ル「トコトコ(歩く」
テ「じー」
ル「ゾクッ(な、なんだ?背筋に何か視線をかんj・・・
くるっ(振り向く
テ「・・・敵よ、注意して」
ル「あ、あぁ・・・」

ル「・・・軽い軽い♪」

スタスタ

テ「じー・・・」
ル「・・・・?(あれ、またなんか視線を感じる・・・な、なんなんだよ・・・」
くるっ(振り返る

テ「・・・・いきましょ」
ル「雑魚がでてくんなよ〜」
テ「調子に乗らないで」

ル「・・・余裕だぜっ♪」

すたすた

テ「(ルークの服の裏のこの子、かわい〜ぃ・・・」
ル「ま、また視線が・・・」

753

ルーク「ティア・・・何か苦しそうだけど、大丈夫か?」
ティア「・・・え、えぇ大丈夫よ。気遣ってくれてありがとう。ちょっと・・・服がキツいだけ。それに・・・」
ルーク「それに?」
ティア「・・・け、結構胸が成長したみたい・・・それで肩が凝っちゃって・・・(///」
ルーク「!!!・・・メロンの次はスイカップかよ!」
ティア「もぅ!ルークったら胸ばっか見ないで!・・・・えっち・・・」

776

グラグラ…
ジ「おや?地震ですね。案外大きいようです」
ル「(゚д゚)!」
ジ「最近頻繁に小さな地震がいていましたが…」
テ「これは珍しく大きいですね。まさか地殻に異変が?」
ル(ティアノメロン(゚д゚)ガタテニユレテル…)

テ「おさまりましたね…って、ルーク!どうしてそんなとこじろじろ見てるの!///」
ル「い、いや…大きな揺れだったなぁ、って……」
テ「////もう!…馬鹿っ!」

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