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RE:1月10日

最終更新:

匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
技術のファンドというイメージは、面白いですね。まさしくそういう感じです。

今日も、ちょっと打ち合わせしたのですが、個人が書いているブログそのままで、自動的に内容を取り込んで、情報サイトを構築するというのは難しくなさそうです。

メンバーにリターンというのは、当然考えています。

広告収入からスタートしようと思うのですが、 記事を書いてくれる人達には、原稿料を払おうと思っています。

もちろん、記事を各場所は、自分のブログで結構なのですが、ある程度ルールを決めて、こちらのサーバーがデータを取りにいけるようにする。

取り込んだデータは、整形されてメディアサイトが構築される。


原稿には、「企画物」と「ゆるく決めたおまかせ」みたいなものになるかなと思っています。

企画物は、こちらで内容をある程度決めて、記事を書いてもらうパターン。雑誌の原稿と同じようなものかな。

この場合は、保証されている原稿料が多く、クリックに応じて支払われるインセンティブが少ないというイメージ。

おまかせパターンは、ある程度ゆるく決めたテーマに基づいて、一定回数記事を書いてもらう。

これは、保証されている原稿料は少なく、クリックに応じて支払われるインセンティブは多いというイメージ。

腕の良い技術者なら、この仕組みを利用して、会社勤めしなくても生きていけるようになれば面白いと思っています。

権利については、後で整理する必要があると思いますが、出版権は抑えておきたいですね。

著作権については、原稿料はらうので原則所有になりますが、そうでないコンテンツもあるでしょうから、よく考えておく必要があります。

例えば、書いている記事自体が著作権侵害を犯していても、こちらが訴追されないようにとか。。

権利関係を考えるのって、結構楽しい作業なので、もう少しビジネス・モデルを煮詰めてから、じっくり考えたいと思っています。(その方が、より楽しい。)

その他のリターンモデルは、「はてな」の人力検索のようなイメージ。

基本的には、質問者は法人をイメージしているのですが、質問に答えると、ポイントが支払われる(換金できる)とか。

質問は、技術の相談とか、バグフィックスとか、コーディング依頼とか。。


また、別のリターンモデルとしては、顎足付のイベントとかもありかなと思っています。

例えば、土・日に箱根のホテルを予約して、そこには最新鋭の機械が持ち込まれて、招待されたマイスターたちがベンチマークするとか。

沖縄のビーチリゾートでディスカッションするとか。

もちろん、その様子は特集として掲載される。

最新鋭の技術に触れるだけじゃなくて、出演料も支払う。


こんなことやっていたら、オフィスなんていらないかも。

いらないなら、東京にある必要もなく、海辺のリゾートみたいな場所をかりて、週末色々な人がそこに集まって、意見交換するような場所でもいいかな。

とか、妄想は膨らんでいます。

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