nanatan @Wiki ss@4スレ(その2)


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537 名前:七瀬の一番長い日[sage] 投稿日:04/10/08(金) 15:33:53 ID:???
月曜日 二時間目休憩時間 自治会室 

七瀬「これより三時間目の授業時間を使って、全校一斉の所持品検査が
   執り行われます。各部員は打ち合わせどおり、先生方の作業を
   手伝ってください」
部員達「はい!」
始業開始のチャイムが鳴る。
七瀬「時間ね。私はここにいるから何かあったら連絡して」

538 名前:七瀬の一番長い日2[sage] 投稿日:04/10/08(金) 15:34:20 ID:???
静けさの戻った自治会室で、一人デスクに向かう七瀬。
(私が指揮する持ち物検査もこれで最後ね。何事もなく終わればいいけど)
と、校舎の外からコツコツと自治会室の窓を叩く者がいる。

七瀬「ろ、浪馬君?」
浪馬「よっ! 思ったとおり、七瀬一人みたいだな」
七瀬「貴方どうしてそんな所にいるの? 今は所持品検査中でしょ?」
浪馬「ははははは、逃げてきた」
七瀬「逃げるって、階段も封鎖されてるはずだけど・・・」
浪馬「ああ、だから教室の窓から外壁伝って降りたんだ」
七瀬「ええっ? 四階から? あ、危ないじゃないの!」
浪馬「緊急事態だったからな」
七瀬「緊急事態?・・・所持品検査のこと?」
浪馬「うん」
七瀬「もう! 言っておいたでしょ? 近く検査があるから気をつけてって」
浪馬「すっかり忘れてた、はっはっはっはっ」
七瀬「はぁ・・・で、何か問題のあるモノでも持ってるのかしら?」
浪馬「うむ、これだ」
浪馬は手に持っていたランドリーバックを窓越しに差し出した

539 名前:七瀬の一番長い日3[sage] 投稿日:04/10/08(金) 15:35:38 ID:???
七瀬「・・・・・・・!」
バッグを開けて七瀬は絶句する。
浪馬「な? 緊急事態だろ?」
七瀬「・・・・・・・・・・」
浪馬「部室に置いてあったんだ。まだあそこには検査の手が回ってなくて助かった」
七瀬「随分持ってるのね? エッチな雑誌」
浪馬「ははははは、俺の部屋に置いてると七瀬が怒るからさ」
七瀬「・・・・・これは?」
浪馬「知ってるだろ? 避妊具」
七瀬「だからどうして学校に避妊具を持ってくるのかしら?」
浪馬「学校で七瀬とする機会もあるかと思って」
七瀬「もう、また変なこと考えてたのね・・・あ、これ・・・わ、わ、私のぱんつ!?」
浪馬「昨日あの後二人とも寝ちまって、門限に遅れそうになって慌てただろ?
   七瀬が忘れていったんだよ、着替えたぱんつ。今日学校で渡そうと思ってさ」
七瀬「何も学校に持ってこなくても・・・あら、これは私達の写真ね、別にこの
   程度は・・・きゃ、ちょ、ちょっとこれ・・!」

540 名前:七瀬の一番長い日4[sage] 投稿日:04/10/08(金) 15:36:50 ID:???
デート中に撮った二人の写真が数枚。別にそれらは咎められるものでもなかっ
たが、最後の一枚が問題だった。浪馬の部屋で胸元までシーツを纏って座る
七瀬を浪馬が後ろから抱きしめている写真。2Lの大判サイズ。頬を染めて幸
せそうに微笑む七瀬がとても可愛らしい。
浪馬「以前セルフで撮ったやつ。デジカメだけど綺麗にプリントできただろ?」
七瀬「こ、こ、こ、こんなのどうして学校に持ち込んでるのよっ!」
浪馬「部室で一人で練習してるときこっそり見てる」
七瀬「ど、どうして?」
浪馬「見ると元気が出るから」
七瀬「はぁ・・・・・」
七瀬は脱力して床にへたり込んだ。

541 名前:七瀬の一番長い日5[sage] 投稿日:04/10/08(金) 15:37:47 ID:???
七瀬「とにかくこれは問題ね。大問題よ!」
浪馬「だろ?」
七瀬「今回の検査は徹底的なものよ。執行部員も総動員だし」
浪馬「有能な誰かさんの指示は的確かつ完璧だからな」
七瀬「うぅぅぅぅ・・・・ど、どうしよう? 浪馬君」
浪馬と自分が恋人同士であると全校に知れ渡るのは、むしろ七瀬にとって
望むところではあったが、さすがにこの写真はそんなレベルを超えていた。
浪馬「そこでだ。七瀬、手を貸してくれ」
七瀬「何か手があるの?」
浪馬「頼津学園で安全な場所が一つだけある」
七瀬「ど、どこ?」
浪馬「この自治会室」
七瀬「えっ?」
浪馬「の七瀬の机の中」
七瀬「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ?! わ、私の机に隠すの?」
浪馬「泣く子も黙る執行部副会長の机を持ち物検査するヤツはいないぜ。
   そのために四階から決死の脱出をしたんだからな」

542 名前:七瀬の一番長い日6[sage] 投稿日:04/10/08(金) 15:39:56 ID:???
七瀬「だ、だめよ! そんなの。わ、私にだって立場があるのもの」
浪馬「でもこのままじゃバレるぜ。涙を飲んで捨てようかと思ったけどゴミ箱も
   チェックするだろ? 焼却炉も部員が見張ってたし」
七瀬「あうぅぅぅぅぅ・・・」
浪馬「他のはまだしも、この写真は即死ものだ」
七瀬「シュレッダー! 自治会のシュレッダーでその写真だけでも処分しましょ」
浪馬「なるほど・・・うーん・・・でも・・・」
七瀬「でも?」
浪馬「デジカメのデータ間違って消しちゃったんだ。もうこの世で一枚限りなんだ」
七瀬「あ・・・・・・」
浪馬「だから七瀬。頼むよ。七瀬だって俺たち二人の写真切り刻むのは嫌だろ?」
七瀬「あーん、そんなずるい言い方しないでよぉぉぉ」

543 名前:七瀬の一番長い日7[sage] 投稿日:04/10/08(金) 15:41:19 ID:???
放課後 自治会室

部員「以上が本日の所持品検査の報告です」
七瀬「ご苦労様でした」
部員「あ、一つ忘れてました。逃亡した織屋先輩ですけど」
七瀬「!・・・・・」
部員「結局捕まって、今職員室で志藤先生に油絞られてます」
七瀬「そ、そう・・・・」
部員「後でこっちにも出頭してもらいますか?」
七瀬「え? あ・・・そ、その必要はないわ」
   (今浪馬君と会ったら、私顔から火が出ちゃうわ)
部員「そうですね。今更あのチャランポランな人に何言っても無駄ですよね」
七瀬「むっ・・・・」
部員「・・・・あの・・副会長・・・・私何か悪いこといいました?」
七瀬「あ、えーっと、織屋君もあれでいいところもあるのよ。あなたは彼を詳
   しく知ってるわけでもないでしょう? 勝手に決め付けるのはよくないわ」
部員「・・・・はい、すいません」
不倶戴天の仇敵であるはずの浪馬を庇うそぶりを見せる七瀬に、
部員達は一様に目を白黒させる。
七瀬「今日は残務はしなくていいから。仕事が一段落ついた人から順に
   帰っていいわ。みんな所持品検査で疲れたでしょ?」
部員「はーい」
 (はやくこの子達を帰さないと。机の引き出しのバッグを思うと・・・眩暈がするわ)
 (こんなに一日が長く感じたのは、生まれてはじめてよ・・・・)

544 名前:七瀬の一番長い日8[sage] 投稿日:04/10/08(金) 15:42:55 ID:???
18時 部室

七瀬「やっぱりここにいたのね、私の問題児さん?」
浪馬「七瀬・・・へっへっへ、無事だったようだな? そのバッグ」
七瀬は手にもったランドリーバッグを浪馬に渡すと大きく溜息をついた。
七瀬「貴方のおかげで、今日は寿命が縮んだわよ」
浪馬「ははははは」
七瀬「笑い事じゃないわ。一日中気になって、授業もろくに耳に入らなかったもの」
浪馬「でも正解だったろ?」
七瀬「・・・・・・もう」
浪馬「あれ?」
七瀬「どうかした?」
浪馬「なくなってるものがある」
七瀬「下着は返して貰ったから」
浪馬「雑誌は?」
七瀬「ここに来る途中で私が処分してあげたわ」
浪馬「えー?!」
七瀬「好きなだけ私の裸見てる癖に、あんなのいらないでしょ?」
浪馬「くそー・・・ありゃ? あの写真もないぜ」
七瀬「私が預かっておくわ。貴方が持ってるとまた騒動の元になるから」
浪馬「ちぇ・・これじゃ所持品検査で没収されるのと変わらないよ」
七瀬「うふふふふふ」

545 名前:七瀬の一番長い日9[sage] 投稿日:04/10/08(金) 15:45:25 ID:???
七瀬「ねえ、今日は練習しないの?」
浪馬「さっきまで志藤に説教されてたんだぜ。気分乗らないよ」
七瀬「あなたが悪いんだから仕方ないじゃない」
浪馬「元気の出る写真も、七瀬に取り上げられちゃったしな」
七瀬「クスクスクス、じゃあ今日はもう帰ろうか?」
浪馬「そうするか・・・あ・・いやまて。自治会の方はもういいのか?」
七瀬「今日は終わりよ。ホント、こんな長く感じた日もなかったわ」
浪馬「そうか・・・むふふふ」
七瀬「な、なに?」
浪馬「今から協力してくれたお礼をしようかな~と思って」
七瀬「こんな時間なのに? 別に気にしなくいいわよ。貴方と私の仲なんだし」
浪馬「それでは俺の気がすまない。今すぐ感謝の気持ちを伝えたいんだ」
七瀬「え? 何? 急に迫ったりして・・・ろ、浪馬君?」
浪馬「七瀬、今日はありがとう。心をこめて俺の身体でお礼するぜ」
七瀬「へ?」
浪馬「前から思ってたんけど、制服姿の七瀬ってグッと来るんだよなあ」
七瀬「ま、まさか、まさか浪馬君・・・」
浪馬「さすがに執行部ってわけにはいかないけど、ここなら大丈夫だろ」
七瀬「だ、だめよ。なに考えてるの? 学校はホテルじゃないのよ!」
浪馬「ここはシャワーもあるし、ちょうど避妊具も持ってるし」
七瀬「そう言う問題じゃなくて、あ、ちょっと待って、きゃぁぁぁぁん!」

七瀬の一番長い日は、もう少し続くようだ





547 名前:冬の月曜日の出来事-1-[sage] 投稿日:04/10/08(金) 16:01:55 ID:???
「七瀬、昨日の別れ際に言ったこと覚えているか?」
「昨日………? ………ッ!! え、ええ…、覚えているけど…」

七瀬は昨日の自分の痴態を思い出した。
更にその後、浪馬に「故意に漏らしても構わない」という、とんでもない発言をしたことも思い出し顔を真っ赤にした。

「覚えていたか。良し、じゃあ早速してもらおうか」
「……………ふぇっ? が、学校で…その……す、するの!?」
「いいから早く。人が来ちゃうだろ」
「ちょ、ちょっと待って、織屋君!」



「ここならいくらでも出せるだろ?」
「だっ、だからって………こ、こんな場所に……っ」

二人が入ったのは4Fの男子トイレだった。確かにこの場所だったら、おしっこも出来るだろうが
まだ人が沢山残る放課後の校内、しかも生まれて初めて入る男子トイレで淫らな行為を行うなど七瀬にとって思いもよらない事であった。

「ね、ねぇ…、いくら…その……おしっこ……するからって…こ、こんな場所で━━んむ!」

浪馬は七瀬を抱きしめると、そのまま七瀬の柔らかな唇に自分の唇を重ね
僅かに開いた隙間に勢いよく舌を捻じ込む。

「ふぅん…! んう……ん、んぅ……ふぁ、…あむ…ん……れろ……ちゅっ……はむ」

キスをしたまま、服の上から七瀬の柔らかな膨らみに触れる。
見た目よりボリュームのある胸は、浪馬の手の動きに応じてムニムニと形を変える。

「ん、ちゅちゅ……! やっ、はっ……んっ、く……んむ…ぅ…」

唇で唇を塞ぎ、左手は胸を弄り続けたまま、余った右手はスカートの中へ伸ばす。

「ッ……! ぅ…ちゅ……はむ……っん!」

布地のふちを、スリスリと指の腹でなぞると、そこは既に熱い愛液で湿っており
いつもより量が多かったのか、下着で吸収しきれなかった愛液は太腿を伝わり落ちていた。

548 名前:冬の月曜日の出来事-2-[sage] 投稿日:04/10/08(金) 16:02:45 ID:???
「ぷぁ……七瀬の大事な部分、大洪水起こしてるぜ」
「やっ……! そ、そんなこと…っ」
「そんなことあるって。ほら!」

浪馬は七瀬の後ろに回ると、スカートの中に手をいれ、グショグショとなった下着を脱がす。
そしてそのまま太腿に手を回し、その体を抱え上げた。それは幼い子供をおしっこさせる時と同じ体勢で
七瀬の目には自分の秘裂が入ってきた。そこは浪馬の言う通り、普段とは比べようも無いほどに濡れていた。

「やぁ…っ、こ、こんな格好……っ」
「な? 俺の言ったとおり凄い事になってるだろ」
「わ、分かったから…っ、も…もう降ろして…!」
「………分かった。じゃあ、ココに降ろしてやるよ」
「…ふぁ…ぅん………━━ッ! だ、駄目…っ!!」

浪馬は七瀬を持ち上げたまま、便座に座ると、いきり立った肉男爵に七瀬の腰をあてた。

「…んぁ……ば、馬鹿ぁ…、こんな場所でなんて…っ、━━んんんんっ!!」

<ずちゅぅっ…>

「あっ、はあぁぁぁ…ッ!」

一気に根元まで肉男爵を挿入され、とうとう七瀬は嬌声を上げた。

「やっ……はん…ッ……っん!」

しかし、今自分の居る場所を思い出し、口から溢れる快楽の喘ぎを噛み殺す。
浪馬はそんな七瀬の姿を満足気に見ると、大きく腰を動かせない分、七瀬の体を揺する事で膣を擦り上げ始めた。

549 名前:冬の月曜日の出来事-3-[sage] 投稿日:04/10/08(金) 16:03:43 ID:???
誰か人が来てもおかしくない、いつもとは違うシチュエーションのせいか
七瀬の卑部はポタポタと愛液を垂らし、膣内も痛いくらいに浪馬の肉男爵を締め付ける。
それに応える様、浪馬も少しずつ肉男爵の出し入れを激しくしていく。

「ふっ…ぅん! ん、ん、ンっ…! んくッ……ふぅ…ッ!」

体を揺すられるのがますます激しくなり、とうとう七瀬の口は開き、涎をだらしなく垂らし喘ぎ始める。

「ひぁっ……うぁん! ……ん、ん、ぃやあ……っ…はん!!」
(ん…?)
「はぁ、あっ…! ん、んっ…! あ、ぁん!!」
「七瀬、誰か来るぜ」
「はぁ……ン━━ッ!!?」

浪馬の声にハッと我に返る七瀬。
ここがどこで、そこで何をしているかを思い出すと再び口を閉じたが
代わりに羞恥、焦り、その他諸々の感情が湧きあがり、七瀬の目には涙が滲んできた。

<がちゃ>

七瀬「ッ…!!」

<コツ、コツ、コツ、コツ。 カチャカチャ、ジィーーー>

足音は二つ。どうやら男二人で連れションに来たらしい。
薄い扉一枚隔てた場所に誰かが居る……そんな状況に七瀬は落ち着かず、今まで以上に緊張してくる。

<じょおぉぉぉぉぉ…>

『なぁ、ウチのクラスの高遠、最近可愛くなったと思わねえ?』
『あー、俺も思ってた』

「っ……!?」

よりにもよって入ってきたのが自分のクラスメートで
しかも突然自分の名前が出たことに驚き七瀬は体を竦ませた。

550 名前:冬の月曜日の出来事-4-[sage] 投稿日:04/10/08(金) 16:04:57 ID:???
『やっぱアレかな、男が出来たのが原因なのか?』
『らしいぜ。A組の織屋と一緒に居るの見たって奴、結構いるもん』

(おい、言われてるぞ七瀬)
「んっ…ぁ………っ」

七瀬のクラスメートがすぐ脇に居る場所で、七瀬と変態的なプレイをする。
その状況が浪馬を興奮させ、そのまま耳を唇と舌で愛撫し始めた。

「やっ…あ……ん…っ…っ…!!」

『もう、ヤっちゃたりしてるのかな?』
『じゃねえの。あー、俺も高遠抱いてみて~』

(大人気だな、七瀬。)
「っ…! …ん、ん、んんっ…! …ッ…ッ!」

耳への愛撫を止め、そう囁くと同時に浪馬は左手で再び胸を揉み、右手は淫核を弄り始めた。

「ッ…!? っ……ん…ッ……!………っ!!」

『この間の女子との合同体育の時に見たけど、高遠のやつ滅茶苦茶エロい体付きしてたんだよな』
『ナニ、夜のオカズにしちゃったとか?』
『な、何言ってんだよ、バーカ』

(お前をオナペットにしてるんだってよ。いっそ、この扉を開いて新しいズリネタ提供してやるか?)
「…ん!……ぅぁ……ッ!!」

いやいやと頭を振る七瀬。しかしその弱々しく怯える態度が浪馬のサディズムを刺激し
七瀬の体を再び揺すり始め、膣内を擦り始めた。

551 名前:冬の月曜日の出来事-5-[sage] 投稿日:04/10/08(金) 16:06:27 ID:???
「んんぅ……! はぁ…っ……ん、ん、んん……ふぁ……んんむぅ…!」

『まぁ、受験終わるまで女のことなんて気にしてられねーよ』
『そうだな。高遠をオカズにするだけで我慢しとかねーと』
『だから違うって!』
『ハハハハハ…』

<がちゃ……バタン>

自分たちが用を足す音で気づかなかったのか、二人は個室の方に寄って来ることもなく便所を後にした。

「良かったな、七瀬。どうやら気づかれなかったみたいだぞ」
「ふぁ…………ぁ…ぃ、いやぁ……っ!!!」

<ちょろ……、ちょろろろろろろ…>

その時、限界まで張り詰めていた緊張が切れてしまった為か、七瀬は惚けた様に失禁した。

「い…いやっ…、み……見ない…っで……」

好きな人に排泄しているところを見られる。
規律や倫理を守ることを第一としている七瀬には耐えられないのだろう。
顔を真っ赤にしながらボロボロと涙を流し始めた。しかし、それが逆に浪馬の欲望に火を付けた。

552 名前:冬の月曜日の出来事-6-[sage] 投稿日:04/10/08(金) 16:07:31 ID:???
「七瀬…続きを始めるぞ」

浪馬は七瀬の涙を唇で拭いてあげ、トイレの中から男子生徒たちの気配が完全に消えたことを確認すると
再び肉男爵を膣内へと突き挿れた。

「えっ…? んッ!! …はぁっ、やっ…あああぁっ…! はぁ…っ、ンンッ!!」
「あっ…ンン……っ、はぁん…っ、ん……やぁ…ッ!」

「な、七瀬……」

校内、しかも誰かが入って来るかも知れないトイレの中で女を抱くという行為からくる異常な興奮と
好きな女を抱くことから湧き上がる七瀬への愛おしさに胸が溢れ、浪馬は激しいピストン運動を繰り返しながら七瀬と唇を重ねた。

「あんっ……!! ちゅっ…んっ……ふぁっ…んんぅ……ちゅっ…!!」

七瀬もその異常なシチュエーションに流されたのか、それとも快楽に理性が飛んだのか分からないが
積極的に舌を絡ませ、自分から体を揺する。それに伴い、膣内の締め付けは格段に強くなり、浪馬の肉男爵を更に包み込んだ。

「んっ…れろ……んちゅ……ふぁ…ん、んん……ひぁ……ぁんっ!!」
「ふぁ……七瀬…、俺…もう……」
「う…うんっ……来て…わたしの中に……んっ…ふぁ……っ…あなたの全てを……ぶちまけてぇっ!」
「くぅぅっ!!!」
「あ、あああぁぁぁっ━━━!!!」

二人は自分たちがどこにいるかも忘れ、大声をあげて同時に達した…





577 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:04/10/08(金) 22:01:07 ID:???
明日から連休だが・…どうする?
七瀬をデートに誘ってみるか。早速電話と・…
「はい、高遠です」
「もしもし七瀬? おれ織屋浪馬」
「あ、浪馬君。どうしたの?」
「いや、明日暇かな?と思って」
「まぁ暇って言えば暇だけど・・…」
「じゃあさぁ、明日何処かに出かけない?」
「えっ? ふふふっ、それってデートの誘いなの」
「まぁそうとも言うわな。で、どうなの?」
「誘ってくれるのは嬉しいけど…御免なさい」
「え゛っ! な、な、なんで?」
「だって明日は” 台 風 ”が来るわよ。そんな天気の中じゃ…」
「そっ、そりゃそうだよな。仕事でも無ければ外に出ないよな」
「でもあさってなら晴れるかもしれないから明日また電話してね」
「お、おう。じゃお休み七瀬」
「お休みなさい、私の大好きな浪馬くん」
ガチャ・…

・・…ふう、天気予報はちゃんと確認しような。


580 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:04/10/08(金) 22:35:35 ID:???
「それにしてもすごい雨と風ねぇ」
「天気予報じゃ今季最強の台風だっていってたわよ」
「でも台風がくるとなんかワクワクしてくるのよね。いつもとは違うことがおきそうで。
ナナちゃんもそう思わない?」
「思いません。普通が一番です。(そもそも台風が来なければ浪馬君と・・・)」
「ナナちゃんてば、今日は不機嫌ねぇ」
「そ、そんなことないわよ!!そ、そういえばこんな日に仕事なんてお父さんも大変よね」
「ふふふ。そうね、こんな日に女2人じゃちょっぴり不安よね?」
「???」

ピンポーン

「こんな日に誰かしら・・・・って浪馬君!?」
「大丈夫かっ、七瀬?!」
「一体どうしたの?ああもうこんなに濡れて。とにかくあがって」
「お、おう。というか大丈夫なのか?電話じゃ『停電のうえに屋根も吹き飛んで大変だ』って」
「???・・・お母さんっ!!浪馬君に嘘の電話したの!?」
「ふふふ、だってナナちゃんたら折角の休日に浪馬君に会えなくて不機嫌なんですもの」
「う・・・そ、それは・・・」
「それにナナちゃん恥ずかしがって、あんまり浪馬君を家に呼んでくれないし」
「だ、だからって」
「ふふふ。さっき言ったでしょ『台風の日は何かいつもとは違うことがおきる』って♪」
「もう・・・」


583 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:04/10/08(金) 23:06:29 ID:???
台風接近中 浪馬の部屋

七瀬「もしもし母さん? 私。ええまだ外なのよ。この風と雨じゃ帰
   れないから、今日はクラスの友達の家に泊めてもらうことにしたの」
七瀬「大丈夫。心配しないで。何かあったら携帯に電話頂戴。じゃあ」
浪馬「どうだった?」
七瀬「ふう・・おうちの人にくれぐれもよろしくって」
浪馬「よし、これでとりあえず一安心だな」
七瀬「ええ。それにしても凄い風ね」
浪馬「ああ」
七瀬「これじゃとても・・きゃっ」
浪馬「随分雨戸が揺れるな。季節外れの台風のくせに結構デカイや」
七瀬「ねえ? この部屋大大丈夫なの?・・・きゃあっ!」
浪馬「うーん、元工場だからなあ。あちこちガタがきてるかも」
七瀬「ろ、浪馬君・・・お、お願い・・・こっち来て」
浪馬「ああ」
七瀬「そ、側にいてね。離れないでね」
浪馬「困ったヤツだな。ほら、抱いててやるからそんなに怖がるなよ」
七瀬「あ・・・」


584 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:04/10/08(金) 23:08:21 ID:???
プルルルプルルルプルルル
浪馬「こんな時に電話か? ちぇ・・いいところだったのに」
七瀬「ろ、浪馬君、そ、側から離れないで・・」
怖がる七瀬を方って置けず、浪馬は彼女の肩を抱いたまま受話器をとった。
浪馬「はい織屋です・・・ええっ? あ、はい! い、いいえ、いつもこちらこそ・・」
七瀬「?」
浪馬「えっと代わりましょうか?・・・そうですか。ええそりゃもちろん。はい。
   え? いや、それは・・・あ、わ、わかりました、はい。それでは失礼します」
浪馬「・・・・ははははは・・・参ったな」
七瀬「どうしたの?」
浪馬「七瀬・・・なんでお前がここにいるって知ってるんだ?」
七瀬「え? 誰のこと?」
浪馬「お前のお袋さん」
七瀬「う、うそ? 母さんからだったの!?」
浪馬「やっぱり直接挨拶したいから電話したってさ。娘がご厄介かけます・・だって」
七瀬「わ、私浪馬君といるなんて一言も言ってないわよっ!」
浪馬「だよな」
七瀬「出かける時も買い物に行くって言ったし・・・・」
浪馬「うーん、お袋さん、完全にお見通しみたいだな」
七瀬「はぅぅ・・・」
浪馬「それでさ、伝言を頼まれたんだけど」
七瀬「母さんが? な、何て言ってたの?」
浪馬「素敵な夜を・・だってさ」
七瀬「・・・・・・な、何考えてるの、あの人は・・・・」



664 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:04/10/09(土) 22:14:59 ID:???
台風が遠ざかって行くしさて明日のデートの為に電話してみるか・…
「はい、高遠です」
「もしもし、おれ浪馬だけど・…」
「あ、浪馬君! どうしたのよ一体!!」
「えっ?」
「もう、今朝から何度も電話したのに繋がらないんだもん」
「あ、御免~。電源切っていたからさぁ…でも留守電サービスにでもメッセージを・・」
「何言っているの! 貴方が心配だから電話していたのよ、分かっているの!」
「ホント、御免って。俺が悪かった」
「もう本気で心配したんだから(グス、グスン・・)」
「な、泣いているの? 七瀬」
「し、しらない(グズ)・・…」
これは本気で心配していたようだ、流石に胸が痛いぜ。
「と、とりあえずだけどさぁ(アセアセ)、明日は・・…」
「御免なさい(グズ)、明日は執行部のみんなと先生方とで学校の被害調査しなきゃならないの」
「そ、そうか。執行部だもんな。仕方が無いよな」
「あら、浪馬君も学校に来るのよ」
「な、何故に!」
「浪馬君キックボクシング同好会部長でしょ、部長は調査に来なきゃならないの!」
(し、しまったアルよ。面倒なのでマネージャ-に行かせようかな?)
「他の部はともかくキックボクシング同好会は部長が来なきゃ来年の予算考えちゃうわよ(クス)」
「あ、汚ねー、職権乱用だぞ!」
「私に心配させた罰よ、明日9時までに学校に着てね。いいわね」
「ちぇっ、分かったよ」
「じゃお休みなさい、今夜は安心して寝れるわ」
「お休み、七瀬」ガチャ!
……ふぅ、今回は心配させた俺が悪いな。素直に従うか。





631 名前:酒乱なナナちゃん[sage] 投稿日:04/10/09(土) 13:00:37 ID:???
ベル・エキップ 夕刻

七瀬「これは・・・?」
浪馬「へっへー、マスターに頼んで作って貰った七瀬専用カクテルだ」
七瀬「私のために? あ、ありがとう浪馬君」
浪馬「お礼は飲んでからだ。ほら、試してみろよ」
七瀬「ええ、じゃあ・・・んく・・・・・ん?」
浪馬「どうだ?」
七瀬「紅茶の香りがする・・・それにちょっと舌に辛味が残るのね」
浪馬「おいしいか?」
七瀬「うん、不思議な味」
浪馬「それさ、昔の七瀬のイメージで頼んだんだぜ?」
七瀬「昔の・・・私?」
浪馬「そう、俺にちょっぴりツンツンしてた頃の七瀬だ」
七瀬「え? わ、私はツンツンなんてしてないわよ」
浪馬「そうか? 最初デートに誘った時は随分なこと言われた記憶があるぞ」
七瀬「あうぅ・・・・・・・・」
浪馬「今日はさ、そのカクテルであの頃の俺の気持ちを少し味わって貰おうかなと。
   本当はそんな美味しいもんじゃなくて、もっと激辛だったけどな。タバスコ
   丸飲みする気分だったぜ、はっはっはっ」
七瀬「あ、あんまり虐めないでよ、浪馬君・・・」
浪馬「おいおい、そんな悲しそうな顔するなよ。単なる冗談だって。
   さ、次は何いく? もっと甘いのにしてもらうか?」
七瀬「・・・・・・これがいい」
浪馬「え?」
七瀬「浪馬君が味わった気持ち、少しでもわかるのなら」
浪馬「七瀬・・・」
(何でも真に受けちゃうんだよな。真面目というか・・そこが可愛いんだけど)

632 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:04/10/09(土) 13:01:29 ID:???
ベル・エキップ 一時間後

七瀬「んくんくんく・・ふぁ~。ひっく・・・これもう一杯ぃ~」
浪馬「まだ飲むのか? そろそろやめとこうぜ?」
七瀬「あによぉ、わらし専用のカルテルをわらしがのんれ・・あにぃが悪いのぉ?」
浪馬「少しはペースを考えろよ」
七瀬「そもそも・あならが・飲めって・いっらんでしょ? うふふふふふふ」
浪馬「・・・だめだ。完全にできあがっちまってる」
七瀬「あによ文句ばっかりいっれ。文句言うのは・・わらしの役目・・でしょ?」
浪馬「へ?」
七瀬「あならの顔みると・・すぐおせっきょうしゅる。入学しら時から・・ずっと」
浪馬「・・・そうだったかな」
七瀬「そうよお! だいらい、初めてあっら時から・・・ひっく・・ひらいらしたもの・・」
浪馬「イライラした? 俺に?」
七瀬「んふふふふふ・・そうなのよぉ。目がね、あならの目がね・・・」
浪馬「目がどうかしたか?」
七瀬「目がね・・・へへへへ・・・俺はイタズラ小僧ら!・・って主張ひてた」
浪馬「へえ、それは気づかなかったな」
七瀬「らからあ、いっぱいおせっきょうしてあげらのよ?」
浪馬「はははは、それはご親切にどうも」

633 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:04/10/09(土) 13:02:19 ID:???
七瀬「なのにぃ・・なのにぃ・・・今じゃこんな・・関係・・・ひっく」
浪馬「こんな関係になったご感想は?」
七瀬「ムカつく」
浪馬「なんだそりゃ? 後悔してるのか?」
七瀬「してるわぁよぉ。いっぱい、こうかひしれるわよぉ・・・」
浪馬「それは済まなかったな」
七瀬「んー、このバカろうまっ! あならは遅ひっ! おそすぎっ!」
浪馬「な、なにが遅いんだよ?」
七瀬「三年生になってわらしを誘うくらいなら・・・最初から誘いなひゃいっ!」
浪馬「はぁ?」
七瀬「どおして、ひち・・・いちねんせの時に誘ってくれてなかっらの?」
浪馬「とてもそんな雰囲気じゃなかったろ?」
七瀬「し、しょんなことありませんよぉ~、あらしはあならのイイとこ、たくさ~ん知ってる
   ものぉ~  デートに誘われたらぁ・・・しゅぐOKしたよ?、うふふふふふふふ」
浪馬「あのな、過去と現在がグチャグチャだぞ」
七瀬「そしたら・・・三年間じゅーっと、あならの側で過ごせたのに・・。まいとしぃ、二人で
   プール行って、花火みれ、がくえん祭でうれ組んであるくのよぉ・・・。しょ、しょれか
   ら・・く、くりすますは・・・あならの部屋れ・・ね? す、素敵らよね?」
浪馬「・・・・・ああ、そうだな」
七瀬「なのに・・・なのにぃ・・・遅しゅぎる。うぅぅぅ、ムカつくぅぅぅぅ!」
浪馬「わっ、こらグラスを持ったまま暴れるなって!」
(卒業も近いからな・・・不安になってるのか)
その後も七瀬の絡み酒は続いた。

634 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:04/10/09(土) 13:03:27 ID:???
夜道
酔いつぶれた七瀬を背負って歩く浪馬
浪馬「おい七瀬。もうすぐおまえんちだぞ。起きろよ」
七瀬「・・・・・・・・」
浪馬「ダメだこりゃ。まったく飲みだすと止まんないヤツだな」
(この状態で送り届けるのはマズイよな)
(門限までまだ時間あるし、俺の部屋で酔いを醒まさせるか)
七瀬の家を目の前にして、浪馬は踵を返して自宅へと向かった。

彼女のぬくもりを背中に感じながら、バーでの出来事を思い出して
つい独り言が出た。
浪馬「にしても一年生の時に誘えか・・・無茶言うよなあ、こいつも」
七瀬「無茶じゃないもん」
浪馬「あれ? 七瀬、おまえ起きてたのか?」
七瀬「・・・・・・・・・」
浪馬「おーい?」
七瀬「・・・・・・・・・」
浪馬「また寝たふりかよ。まあ、いいや」

浪馬「七瀬・・もう卒業も近いけど、俺たちそれで終わりってわけじゃ
   ないだろ? 来年もその次の年も二人で花火見に行こうぜ? 
   クリスマスだってこれから何度でもあるさ。高校の二年間を取り戻すくら
   いわけないよ。なんだったら明日校庭を腕組んで歩こうか? みんなきっと
   ビックリするぞ、あははははははは」
七瀬「・・・・・・・」
  「わ、いきなり首にしがみ付くなって・・・あ、おまえ・・泣いてんのか?」
七瀬「・・・・・・・」
浪馬「・・・心配するなよ。側にいるから。いつまでも側にいるから」 END