ヒゼキア公国
東方西部域に存在した、歴史ある古王朝国家のひとつ。
小国ながらもヒゼキア騎士団は精強を謳われ、また秘神を祀るカーン神殿?やそれを守護する精鋭「神殿騎士?」、神殿にて祭祀を司る「拝火」と呼ばれる練法師達が存在していた。
国風としては質実剛健、悪く言えば飾り気のない気質。
国風としては質実剛健、悪く言えば飾り気のない気質。
突如として隣国スラゼンの侵攻を受け(スラゼンにしてみれば二~三十年かけて準備していた)、奮戦虚しく敗退。王族は幼い公子以外捕えられ処刑された。この侵攻は東方全土を巻き込む大戦争「東方動乱」の引き金となり、後にスラゼンもハグドーン?の侵攻を受け滅亡、ボスンダと改名され同国の植民地として併合される。
関連
人物
- 王族
- 宰相
- 神殿騎士