「翠星石8」(2006/01/16 (月) 22:56:58) の最新版変更点
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<p><font size=
"2">翠「バカジュン!ようやくお目覚めですね。バカジュン。」<br>
ジュン「なんだ翠か。」<br>
翠「なんだとは何です。こうして毎朝遅刻しないように起こしに来てやっているのに、それが幼馴染に捧げる感謝の言葉ですか?」<br>
ジュン「ああ、ありがとう。だからもう少し・・・寝かせて。」<br>
翠「何を甘えているです!もう、さっさと起きるです!」<br>
ジュン「うん、わかってるよ。ホントうるさいんだよ翠は。」<br>
翠「何ですって!?」<br>
<br>
通学路にて<br>
ジュン「今日は転校生が来るんだってね。どんな子かな?可愛い子だったらいいな。」<br>
翠「まったく……」<br>
そこに、走ってくる少女<br>
少女「ああ、遅刻遅刻!初日から遅刻じゃ、かなりやばいって感じなのだわ……あっ!」<br>
ドンッ!<br>
ジュン「ツツツ…あいたぁー。」<br>
少女「あいたたたた…あっ、ごめんなさい。本当に急いでいたのだわ。」<br>
不意に、少女のスカートの中があらわになる<br>
ジュン「ほう。」<br>
翠「むっ。」</font></p>
<p><font size="2">教室にて<br>
巴「起立、礼、着席。」<br>
梅岡先生「喜べ男子。今日は噂の転校生を紹介する。」<br>
真紅「真紅です。よろしく。」<br>
ジュン「ああっ!」<br>
真紅「あなた!今朝のパンツ覗き魔!」<br>
翠「ちょっと、変な言いがかりはやめるです!あなたがジュンに勝手に見せたです!」<br>
真紅「あなたこそ、何この子すぐにかばっちゃって。なに、できているの?二人。」<br>
翠「ただの幼なじみです!うっさいです!」<br>
巴「ちょっと、授業中です。静かにしてください。」<br>
梅岡先生「うーん、楽しそうじゃないか。僕も興味あるな。続けてくれ。」<br>
クラス一同「ハハハハハ」<br>
<br>
ジュン「そうだ、これも1つの世界。僕の中の可能性。今の僕が僕そのままではない、色々な僕自身があり得るんだ。<br>
そうだ、真紅のマスターではない僕もあり得るんだ。」<br>
<br></font></p>
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"2">翠「バカジュン!ようやくお目覚めですね。バカジュン。」<br>
ジュン「なんだ翠か。」<br>
翠「なんだとは何です。こうして毎朝遅刻しないように起こしに来てやっているのに、それが幼馴染に捧げる感謝の言葉ですか?」<br>
ジュン「ああ、ありがとう。だからもう少し・・・寝かせて。」<br>
翠「何を甘えているです!もう、さっさと起きるです!」<br>
ジュン「うん、わかってるよ。ホントうるさいんだよ翠は。」<br>
翠「何ですって!?」<br>
<br>
通学路にて<br>
ジュン「今日は転校生が来るんだってね。どんな子かな?可愛い子だったらいいな。」<br>
翠「まったく……」<br>
そこに、走ってくる少女<br>
少女「ああ、遅刻遅刻!初日から遅刻じゃ、かなりやばいって感じなのだわ……あっ!」<br>
ドンッ!<br>
ジュン「ツツツ…あいたぁー。」<br>
少女「あいたたたた…あっ、ごめんなさい。本当に急いでいたのだわ。」<br>
不意に、少女のスカートの中があらわになる<br>
ジュン「ほう。」<br>
翠「むっ。」</font></p>
<p><font size="2">教室にて<br>
巴「起立、礼、着席。」<br>
梅岡先生「喜べ男子。今日は噂の転校生を紹介する。」<br>
真紅「真紅です。よろしく。」<br>
ジュン「ああっ!」<br>
真紅「あなた!今朝のパンツ覗き魔!」<br>
翠「ちょっと、変な言いがかりはやめるです!あなたがジュンに勝手に見せたです!」<br>
真紅「あなたこそ、何この子すぐにかばっちゃって。なに、できているの?二人。」<br>
翠「ただの幼なじみです!うっさいです!」<br>
巴「ちょっと、授業中です。静かにしてください。」<br>
梅岡先生「うーん、楽しそうじゃないか。僕も興味あるな。続けてくれ。」<br>
クラス一同「ハハハハハ」<br>
<br>
ジュン「そうだ、これも1つの世界。僕の中の可能性。今の僕が僕そのままではない、色々な僕自身があり得るんだ。<br>
そうだ、真紅のマスターではない僕もあり得るんだ。」<br>
<br></font></p>
<hr>
p><font size="2">~ある日の昼休み~<br>
翠「今日も一人で淋しぃーく昼食をとるJUMの為に翠星石が一緒に食べてやるですぅ」<br>
JUM ( ゚д゚ )ジー<br>
翠「キモいからこっち見んなです!!いや、キモくはないですけど…と、とにかく見んなです!!」<br>
JUM「なんかさぁ、前から思ってたんだけど、なんで俺に付きまとうんだ?俺が一人で居る時に来るとか空気嫁」<br>
翠「な、何言ってるですか!?チビ人間のくせに勘違いすんなですぅ…」<br>
JUM ( ゚д゚ )ジー<br>
翠「こっち見んなです!!」<br>
<br>
~無言のまま数分~<br>
<br>
JUM「落ち着いたならさっきの質問の返事くらいしろよ」<br>
翠「ブッ!!だ、だから、勘違いすんなですこのチビ人間!!」<br>
<br>
(無限ループ開始)<br>
<br>
く「ツンデレかわいいよツンデレwww」<br>
真「…くんくん!?」<br></font>
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