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・流動体

次が体育の授業なので、水銀燈達は更衣室で着替えていた。
思春期真っ只中の男達がえっちな話に夢中になるのと同じで、彼女らもお互いの体が気になるようだった。

「うゆー、水銀燈すごいのー。ブラが黒なのー」
下着姿のまま、雛苺は水銀燈の着替えをぼけっと見つめる。
真っ先に食いついたのは、女子の中でもそういう話を毛嫌いしている翠星石だった。

「清純な乙女でならない女子高生が、黒のブラジャーを着用するなんて破廉恥極まりないですぅ!!」
「男子の視線誘導が目的なのかしらー?」
続いて、金糸雀。この二人は仲がいいらしかった。

「あらぁ?私のこの胸には最も相応しいものを選んだまでよぉ?」
ゆったりとした動作で、見せびらかすように胸を張り、体操シャツを着る。

目の前には自分にはない豊かなバストがある。
翠星石は唇を噛み締め、悔し紛れに
「どうせ、パットか何かを入れてるんです。そうでもなければ、そんなに大きく・・・」
と小さく言いながら、腕を組みそっぽを向いた。

水銀燈は体操服にまきこまれた銀色の髪を優雅にかき上げると運動の邪魔にならないように
髪の毛を纏め、黒色のゴムで結った。
そして、翠星石の方に勝ち誇った笑みを向ける。

「それじゃあ、触って確かめてみればぁ?私の胸、ふかふかで柔らかいわよぉ?」

どうにも後にひけない翠星石が取った行動は・・・
「あー、もう授業始まっちゃうです。急がないと」
と言って、更衣室の中から逃げる事だった。


口喧嘩を征した水銀燈は上機嫌に鼻歌を歌いながら、制服をロッカーの中にしまう。
その一日機嫌がよかった水銀燈だが、ふとジュンとベジータの話を聞いてしまう。

「おい、ジュン!お前、どんな女の子がタイプなんだよ!?」
「えー、僕はスタイルがよくて・・・でも、清純を絵に描いた子かなぁ。色でいうと、真っ白みたいな」

水銀燈の目が光った。


2日後、体育の授業前の女子更衣室。

「あれぇ?水銀燈、今日は普通のブラなのー」
また下着姿のまま、雛苺は水銀燈の着替えを見つめている。

「色気だけで頭からっぽの水銀燈にしては珍しいですねぇ、雪でも降るんですかね?」
翠星石は、驚いたように水銀燈を見た。
その言葉に反応して、他の女子も次々と水銀燈を見る。

恥ずかしくなった水銀燈は、
「うっ、うるさいわぁ!これは、別に・・・気分よぉ気分!!」
と大きな声で叫んだ






春眠暁を覚えずとはは中国の漢詩だが春でなくても眠いものは眠いのだ
特に冬場などは布団の暖かさになかなか起きれないという人が多いのではないだろうか
そんな人間がここにも一人
JUM(う・・ん、もう朝か・・・)
厚手のカーテンに間から差し込む朝日でJUMは目を覚ました
正確にはまだ夢うつつと言った感じだが
JUM(いま何時だ・・・)
枕もとの目覚まし時計を見ると針は垂直になっている。
JUM(なんだ・・・まだこんな時間か・・・)
JUMが普段おきる時間から一時間ほど早い
ちなみに学校はすでに冬休みに入っているため早起きをする必要などはない。
学校のない学生は堂々と惰眠を貪れるのである。
JUM(もう一眠りするかな・・・)
ぼうんやりと頭でそんなことを思いながら
JUMは近くにあった抱き枕を抱き寄せた。
JUM(あれ・・・そういえば・・・抱き枕なんて持ってたっけか・・・)
多少の違和感を感じたが残念ながら寝ぼけたその頭はそのまま思考することを放棄した。
JUM(・・・まあ・・いいか・・・・)
もはや考える気力もないJUMはそのまま夢の世界に舞い戻ろうと抱き枕に顔を埋めた
JUM(・・この抱き枕暖かいな・・・・それにすごく柔らかい・・)
JUMはその枕の抱き心地が気に入ったのかよりいっそう強く抱きしめた。

?「あぁん」
JUM(・・・・・?・・なんか・・・声が聞こえたような・・・鳥の声かな・・・)
どこの世界に艶っぽい声で鳴く鳥がいるというのだろうか
もしいたとしても彼の部屋の中で鳴くはずがないというのに
だが半分夢の住人となりつつあるJUMはそんなことにも疑問をもたない
またもや思考を破棄してJUMは眠ることに集中すべく抱き枕のベストポジションを探してモゾモゾと顔を動かす。
?「やぁん、そこは・・・だめぇ・・・」
JUMが頭を動かすたびに彼の頭の上から悩ましい声が聞こえるのだが
彼は一向に気にするそぶりを見せない。
それどころかその動きはより大胆になっていく
さて、ここらでカーズのように考えることをやめたJUMに代わりにこの声の主を紹介しておこう
JUMのベッドで彼に抱き枕にされ悩ましげな声で喘いでいるのは水銀燈嬢その人である。
付け加えるとJUMが顔を埋めているのは彼女のその豊かな胸だ。
さて話を戻そう断っておくがここは桜田家でありそしてJUMがいるのは彼の部屋である。
そして彼女は別段桜田家にに居候しているわけでもない
そんな彼女がなぜJUMの部屋でJUMと同衾しているのかという疑問が生じる。
それを説明するためには話を一日戻さなければならない。
昨夜、この桜田家では水銀燈を含めた薔薇乙女7人にベジータ、笹塚、JUMを加えた10人による大宴会が執り行われたのである。
結局深夜まで騒いだ彼女たちは途中から出たアルコールのせいもあって(未成年の飲酒は法律により硬く禁じられています。)
そのまま桜田家にとまることになったのである。
ちなみに水銀燈以外の乙女たちもそれぞれ割り当てられた部屋で寝ている。
ただし笹塚だけは廊下で膝を抱えて毛布もかけずに寝ている
そんな彼にエールを送りつつ話を本題に戻す、
ともかくそんなわけで水銀燈嬢はここにいるわけである。
無論、彼女にも部屋と布団は割り当てられていたのだが、どうやら夜中に起きた時に寝ぼけてJUMの布団に潜り込んでしまったようだ。
銀「ちょっと・・・ん・・ジュン、あ、ダメェ・・・」
水銀燈の声がどんどん熱を帯びていく
言い忘れたが彼女は完全に目を覚ましている。
それなのに抵抗らしい抵抗もしないのはなぜなのか・・・
それは神のみぞ知るというやつである。
銀「ああん、そんな・・・ところ・・・噛んじゃだめよぉ・・・」
どうやらJUNは目の前にある膨らみを肉まんかなにかと勘違いしているらしい
ひょっとしたら夢で肉まんにを食べているのかもしれないが
さてさて無粋な観覧者はこのあたりでおいとますることにしよう
銀「・・・そこは・・・んん・・・・弱いのぉ・・」

結局その一時間後完全に覚醒したJUMが自分のベッドでぐったりと放心している水銀燈をみて家中に響き渡る声で叫んだことだけ追記しておく。

終わり






水「はい、お弁当ぅ♪それとぉ、はいヤクルトぉ♪」

水「いつも食べたいって言ってたでしょ愛情たっぷりよぉ♪」

水「あ、食べさせて あ・げ・るぅ!はい、あーん!」

水「どう、おいしいぃ?」

水「よかったわぁ!これも食べてぇ はい、あーん!」

水「おいしぃ~?」

水「(/////)君を食べたいなんてぇ~♪まだお昼よぉ それはぁまた今度よぉ♪」





水「んふふ・・・緊張してるのぉ?」
目の前に水銀燈の顔がある。彼女の甘い吐息が鼻梁を優しくくすぐる。
水「大丈夫・・・わたしも緊張してるから・・・」
ゆっくりと顔を近づけてくる水銀燈。
水「――ちゅ」
先ずは唇が触れ合うだけの軽いキス。フレンチキス――っていうんだっけ?
水「ふふっ、余計ドキドキしてきたかも」
一旦顔を離してはにかむ彼女の瞳に自分の顔が映っている。
真っ赤だった、水銀燈に負けない位に。
水「え?もう一回?――仕方ないわね」
彼女は苦笑しようとするがにやけてしまう頬を抑えきれていないのはバレバレだった。
水「ん~、ちゅ・・・」
今度はさっきよりも長いキス。
離れようとした水銀燈の腰をぎゅっと抱き寄せた。
水「んっ!?んーっ、ちゅ・・・ぢゅる、っんく・・・ぷぁ」
水銀燈の唇に透明な銀糸が糸を引いた。
水「んもう、いきなり舌を入れるのは酷いわよぉ」
胸に手をついて体を離した水銀燈。怒った振りをしているが彼女の視線はずっと唇に釘付けだ。
水「おいたをする子にはぁ、お仕置き、しないとぉ」
ゆっくりと唇を重ねる。
――ぬる
そんな感触が唇に伝わり、何か得体の知れない感覚が脊椎を走り抜けた。
唇を舐めているんだと理解するのに一瞬の時間を要した。
水「ん・・・ちゅる・・・くちゅ、ちゅ・・・ずずっ」
唇の外周を伝わっていた舌はゆっくりと口内へと差し込まれ、二人の唾液を水銀燈は陶然とした表情で啜った。
水「んっ・・・はぁ・・・甘いわぁ・・・」
唇を拭った水銀燈の指は二人の唾液でぬらぬらと濡れそぼっていた。





水「ジュン~、おっはよぉ~」
そう言いながら腕を絡ませてくる水銀燈。毎朝のことだ。
J「おい、あんまりくっつくなよ」
水「え~、いいじゃなぁい」
一応抗議はするものの、毎回同じ台詞が返ってくるだけで離れようとはしない。
最近ではこれが朝の挨拶のようなものになってしまっている。
最初は恥ずかしかったが、もう慣れてしまえばどうってことは無い、と考えるジュンだった。
教室に入るときも水銀燈はジュンの傍を離れようとはしない。当然冷やかしと嫉妬の対象となる。
紅「もう少し人目を考えたらどうかしら」
翠「くっつきすぎです水銀燈!ジュンから離れるです!」
蒼「毎日ラブラブだね」
ベ「毎日が本当の地獄だ・・・」
笹「・・・・・・・廊下にたってます」
もっとも慣れてくるとこれが当然なような気がして、やっぱり朝の挨拶がわりのようなものになっている。
だからクラスではもう当然のような感じなのだが、他の男たちにはそうはとられないもので。

昼食時間、当然ジュンと水銀燈は一緒に昼食をとっている。毎日の水銀燈の手作り弁当。
最近では、二人はあまりり人目のない場所で昼食を取る。なぜなら・・・
水「今日のお弁当はちょっと自信作よぉ」
水「だからいっぱい食べてねぇ」
水「はい、ジュン、あ~ん」
さすがにこんなことまで見られるのは恥ずかしい。一度ベジータがそれを見て血の涙を流したくらいだ。
傍目から見るとただの馬カップル状態だった。
昼食が終わりかけたころ、複数の人の気配を感じ、ふと見るとそこには5~6人の男子生徒が
男1「よう、毎日見せ付けてくれるじゃねえか」
男2「俺たちにもその愛を分けてほしいもんだな」
薄笑いを浮かべながら二人を囲む男たち・
水銀燈は少し震えながらジュンの腕をつかんでいる。
J「おまえらなんの用だよ」
そう言って水銀燈を守るため戦闘態勢に入ろうとしたジュンだったが、
バコッ
いきなり後ろからバットのようなもので殴られた。
どさっ
水「いやあああああああ、ジュン!」
崩れ落ちるジュンと水銀燈の叫び声
男3「へ、これで邪魔者はいねえな、俺たちと楽しもうぜ」

男4「ここならいくら叫んでも届かないからな」
そういいながら水銀燈に近づいていく男たち。
水「・・・・・・・・・・・・・・」
ジュンが倒れて呆然としている水銀燈、そう見えただろう傍目には。
男5「へっへっへっ」
男が笑いながら水銀燈の肩をつかんだ時、
男5「ぐあっ!」
一瞬にして地面に倒れこんだ。
その場に吹き出る恐ろしいまでの殺気、その中心にいたのは水銀燈だった。
水「なにさらしとんじゃ!おどれら!」
普段の水銀燈とは全く別人のようなドスのきいた声
水「ウチのおとうちゃんに手だしよって!覚悟できとるんやろな!」
水「生まれてきたこと、後悔させたるわ!」
その言葉と同時に、次々と倒れていく男たち。その表情は恐怖にみちていた。

5分後、そこにはかつて人だったと思われる物体がうめき声をあげながら転がっていた。

J「う、う~ん」
水「あ、よかった、気がついたのねぇ」
J「あれ、あいつらは」
水「う、うん、それが見知らぬ人が片づけてくれたのよぉ」
J「・・・その手についてる返り血は?」
水「あ、こ、これは血が飛んで来て・・あは」
J「君の後ろに阿修羅像が見える気がするんだけど・・・」
水「き、気のせいよぉ」
?「助けて・・・く・・・す・・・い・・・」
J「何、いまの言葉」
水「空耳よぉ、空耳」
そう言いながら、そこに転がっている物体を踏みつける水銀燈。顔は笑っていたが・・
J「その踏みつけているのなに」
水「あ、ゴミよゴミ、さっきの男たちってことは絶対にないからぁ」
J「・・・・・・・・・」
水「・・・・・・・・・」
水「あ、ほらぁ、もうお昼休みが終わるわよぉ。早く戻りましょぉ。あ、先に保健室いたほうがいいかな」
J「いや、大丈夫だから、教室に戻ろう」
そう言いながらもなにか釈然としないジュンだった。

その一部始終をかげから見ていた一団があった
蒼「・・・水銀燈怒らせないほうがいいね」
翠「うぅ・・ジュンに手だせないです・・・」
紅「あなたたちも気をつけるのね」
ベ「ここは本当に地獄だ」
笹「僕はずっと廊下にたってるよ」

この後、教室では相変わらずべたべたしている水銀燈へのからかいは、ほとんど無くなった。
また学校の男子生徒の間では、けっしてジュンに手を出すな、という暗黙の了解ができあがったという
なによりもジュン自身が水銀燈に対してあまり文句を言わなくなったので、水銀燈はおもいっきりジュンと
べたべたできるようになったという。少しジュンがおびえているような感じだが気のせいであろう。


真紅  「ジュン、紅茶を入れて頂戴」
ジュン 「教室にお湯なんてないっつーの…」
真紅  「職員室ならあるでしょう。早く!」
ジュン 「あーもう、わかりましたよ…ったく」
水銀燈「真紅ぅ、そういう傲慢な態度で男をこき使ってると、きっとそのうち愛想つかされるわよぉ?」
真紅  「む……男性経験のないあなたに言われたくないわね、水銀燈」
水銀燈「あなただってまだじゃない!キスもしたことないネンネの真紅ちゃあん?」
真紅  「そっちこそ!遊んでる風に見えて実は男の手も握ったこと無い癖に…っ!」
水銀燈「手ぇ握ったことくらいあるわよっ………キスはまだだけど…」
真紅  「く……!だいたいねぇ、前から言おうと思ってたけど…あなた、なんか鶏肉臭いのよ!」
水銀燈 「………ぇ」
真紅  「体中からなんか羽根はみ出てるし……まるで羽毛布団じゃないっ」
水銀燈 「そんな――こ、これはオシャレで……」
真紅  「アリスどころか一見鳥みたいなあなたに、彼氏とキスなんてできると思って?」
水銀燈「ひ、ひどい………・酷いわ真紅……・ひっく」
真紅  「身の程をわきまえなさい。それと、金輪際ジュンに対してみだりに抱きついたり……」
水銀燈 「…………負けない」
真紅  「…水銀燈?」
水銀燈「負けたくなぃ……真紅なんかに………真紅なんかにぃ――!!!」
ジュン 「おーい、職員室は無理だったから自販機で――」
どす黒いオーラを纏った水銀燈は、鷲が獲物を捕らえるごとくジュンを掴むと――
ぶちゅ。
水銀燈 「………んっ」
ジュン 「ん――っ!? ん――!!!」
真紅  「す、水銀燈―――なに、を………」
水銀燈「ちゅ……・ん、ちゅちゅぅ………れろれろっ」
ジュン 「…………っ!!!」
水銀燈 「ぷはっ…………………ふふっ」
水銀燈「あははははははぁっ!!!貰っちゃったぁ♪貰っちゃった♪ジュンの唇貰っちゃったぁ♪」

体育の時間、今日は男女混合で走り幅跳び
呂「いいか、走り幅跳びのコツはry」
銀「退屈ねぇ~」
薔薇「・・銀ちゃん・・・・ちゃんと準備運動・・しないと・・・怪我する・・・」
銀「平気よぉ、私は運動神経いいしねぇ」
真「水銀燈あなたの番なのだわ」
銀「ふふふ、見てなさいすごい記録をだしてあげるわぁ」
そういうと水銀燈は助走をし始めた。
そして、きれいに踏み切ると天高く舞うと鮮やかに着地を決めた。
金「水銀燈すごいのかしら、クラスでトップなのかしら」
銀「どうぅ、真紅?」
真「っく、必ず抜いて見せるのだわ」
薔薇「・・・銀ちゃん・・・・すごい・・」
銀「うふふ、ありがとぅ・・・イタ」
薔薇「・・・銀ちゃん?」
銀「平気よ、ちょっと足を挫いただけだから」
呂「うん、大丈夫か水銀燈」
銀「はい、すこし足を挫いただけですから」
呂「だが、念のために保健室に行け、おい保険委員は誰だ」
薔薇「・・・・私・・・」
呂「ふむ、そうか男子の保険委員は誰だ?」
J「僕ですけど」
呂「二人で保健室に連れて行ってやれ」
J「わかりました。」
薔薇「・・・コクン」
JUMが水銀燈に肩を貸す形で三人は校舎へと消えていった。
しかしこの形ではどうにも具合が悪い
水銀燈とJUMの身長差はそれほどあるわけではないがやはり歩幅が違うため歩きにくい。
J「うーん、やっぱり歩きにくいな」
銀「私なら一人で平気よぉ」
水銀燈がJUMの腕を振り解こうとすると薔薇水晶が水銀燈の服の端を掴んで首を左右に振った。
薔薇「だめ!!、・・・銀ちゃんの・・足腫れてきてる・・・歩いたら悪くなるから・・だめ」
その瞳にはうっすらと涙が滲んでいた。
J「仕方ないな、薔薇水晶走れるか?」
薔薇「・・・うん」
J「なら急ぐぞ」
そう言うや否やJUMは水銀燈を抱えあげ、いわゆるお姫様抱っこをすると駆け出した。
銀「きゃ、ちょっとジュン(/////)」
J「舌かむぞ、黙ってろ」
銀「う、うん」
二人の後を薔薇水晶も懸命に追いかけていく
ようやく保健室に到着したが生憎、保険医のHGの姿はそこにはなかった。
JUMは水銀燈をベッドに座らせる。
するとすぐに薔薇水晶がシップと包帯をもってくる。
J「ありがと」
薔薇「・・・早く銀ちゃんを・・・手当てしてあげて・・・」
銀「もう、薔薇水晶てば大げさよぉ」
J「いいじゃないか、友達の心配をするなんて当たり前だろ」
銀「あらぁならジュンも心配してくれたんだぁ」
J「そうだよ・・・」
薔薇「ジュン・・・早く・・・」
J「わかってるよ」
そう言うと手早く手当てを済ませる
J(水銀燈の脚って綺麗だな、すごいスベスベしてるし・・・)
薔薇「・・・ジュン・・・鼻の下が伸びてる・・・・」
銀「うふふ、私の足を触っていけない妄想しちゃったぁ?」
J「ば、そんなこと・・・」
薔薇「・・・変態・・・・」
J「違うって言ってるだろ」
銀「あは、嘘はだめよぉジュン」
薔薇「・・・・ジュンは脚が好き・・・・」
J「だから違う」
その後JUMは二人に遊ばれたのでした。

銀「ふふふ、ジュンが脚フェチなら今度からそっち方面で攻めてみようかしら?」
薔薇「・・・・?」

終われ


これは少し先のお話
銀「あなたぁ、これ見てくれる」
J「ん?なんだ、えーと同窓会のお知らせ?」
銀「ええ、高校の同窓会をするんですって」
J「へ~、皆元気にしてるかな」
銀「そうねぇ10年ぶりぐらいかしらぁ」
J「そうだな、懐かしいなあの頃が」
銀「ええ」
子供「ママ、パパどうしたのー」
J「パパとママのお友達から今度会いましょうってお手紙が着たんだよ」
子供「お友達?」
銀「そうよぉ、ママ達の大切な大切なお友達からねぇ」
J「その時は一緒に行こうな」
子供「うん」