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ダブル

今年で大学に入って二年になる。
だけど何も起きない。彼女もいないし、いたって平凡な生活だ。
僕は今映像研究部というものに入っている。
まぁ、いわゆる映画を作って撮るというようなやつだ。
そして、いまいつものように部活のみんなと飲んでいる
全員「お疲れ様でしたー」
J「はぁー、疲れた」
水「お疲れさまぁJUM」
真「体力がないのだわ。映画は体力勝負よ」
J「はぁ、、」
雛「そうなのー」
J「お前もバテバテじゃん」
雛「雛はいいの!」
水「なにかいいことあったのぉ?」
J「なんでです?」
真「なんだか嬉しそうに見えるのだわ」
J「いや、違うんですよ。今年の夏はなにかが変わる気がして」
真水「どういうこと?」
J「んー、いや、今年のなつはいつもと違うようにするって決めてるんですよw」
雛「うぃー」
水「変わるといいわねぇ」
J「任せてくださいw」
J「ちょっと真紅先輩、水銀燈先輩酒つよすぎ・・・・」
水「もういっけーんw」
真「準備運動もこれぐらいでいいでしょう」
J・翠「えぇえぇぇぇぇ」
二軒目
真・水「のめのめーwww」
J「うっぷ・・・・」
雛「雛はもうだめなのー・・・・・」
笹塚「僕も・・・・・」
水「しょうがないわねえ、、、」
真「倒れられても困るから帰りなさい」
雛J笹「ありがとうございますー・・」
雛笹「道こっちだからまた来週ね」
J「ああ。」
J「偶には一人で歩くのもいいな。でも、ちょっと眠気が・・・うう・・・・」

アナザーサイド
???「あれ???ここはどこ?え?え?なんでここにいるの?
えーっと、、僕は誰?それより、お金は・・・?」
???「!!!!!!!!!どうしよう一銭もない・・・・」
???「ていうか、この服は???誰の?僕ブラもつけてないよ・・・・」
???「いやいや。誰かに助けてもらわなきゃ。。。。でも、僕記憶がないから、、警察や病院にいくしかないのかな?」
???「でも、犯罪者だったら捕まっちゃうの?そんなのいやだよ・・・・」
フラフラと歩き出す。
???「あ、あの人優しそう!」





J「っく、、、やばいクラクラしてきた。。。。。」
???(あの人に助けてくださいっていったら助けてくれるかな??でも、なんて言おう・・・・。
記憶なくなったからお金貸してください??ダメダメ僕でもそんなこと言われたら怪しく思うもん。。。。
でも、、、どうしよう。とりあえずつけて見よう)
J「っく、、、ゴミ捨て場????も・・・ダメポ」
ドサっ
???「あ、ゴミ捨て場に倒れちゃった・・・」
J「ん????んー???」
???「おっはよーw」
JUMは知らない女の子のひざの上で寝ていた。JUMも少し記憶があやふやだ
J(誰だ??この子???)
J「あの。。。。どなたですか???」
??「え・・・・?」
J「え・・・?」
??「酷いよ。。。何もしないって言っていきなりホテルに連れ込んだあげくアンナ事までしたのに・・・・」
J「そんなばかな!?」
??「お金ならいくらでもやるからって無理やり」
J「そんな・・・・・・ご・・めんなさい」
??「あははは嘘だよーw君がゴミ捨て場で倒れてたから助けてあげたんだよん」
J「あ、ありがとう・・・」
??「それじゃねー」
??(止めてー><一人じゃ帰れないんだよー」
J「あ、あの!」
??(やったー!)
??「ねえ?助けたお礼に、、、コーヒー一杯って駄目ぇ?」


inスター○ックス
J「それで本当に記憶がないの?」
??「そうなんだよ、僕もこまっちゃうよ」
J(なんなんだ、、この子。警察に突き出す?でも、いきたくないっていうし。。。
でも、可愛い子だな。目がキラキラしてて・・・)
J「住所は?」
??「わかんない」
右手でコーヒーを飲み始める
J「好きな食べ物は?」
??「わかんない」
J「スリーサイズは?」
??「上から88.5~・・・!!!!!!」
??「君さいつも女の子にこんなこときくの?」
J「いやww下着買うときとかさww僕がww」
??「それは僕が行って買えばいいことだろ?!」
J「おっしゃるとおりです」
J「じゃあ、名前はなんていうの?」
蒼「蒼星石」
蒼「え?あれ?」
蒼「そうだよw僕は蒼星石なんだ!」
J「いい・・・名前だね」
蒼「でも駄目。。。それ以外思いつかないや」
J「そっか、何もわからないのか・・。お金もないと・・・」
蒼「どうしよう・・・」
J「あのさ、、、、うちにくる?」
J(ぎゃーなんて大胆な!)
蒼「ほんとにー!やったーw夜露をしのげればって思ってたんだーw」


一週経過
J(よく考えると凄いことだよな。初めて会った子と同棲だなんて)
蒼「ジューン、ねえ今日はなにが食べたい?」
J「なんでもいいよー」
蒼「なんでもいいが一番こまるんだけどなー」
J「じゃあ、外で遊んでからどっかで食べよう」
蒼「え、でも、お金かかっちゃうよ?」
J「気にしなくていいよ」
蒼「僕映画が見たいなぁ」
J「そっか、じゃあ。映画みにいって帰りにご飯食べよう」
蒼「あと食材も買いたいな?」
J「はいはいw」
蒼「あ、寄るとことあるから先にいってて?」
J「はいよw」

映画館前
蒼「こっちこっちーw」
見知らぬ男供に囲まれた蒼星石が見えた。ナンパされてたらしい
J「はいよー」
蒼「これにしよう。~~~」
J「どこに行ってたの?」
蒼「バイトの面接。いつまでも迷惑かけられないからさ」
J「え、でも。身分証明書とかは?」
蒼「JUMの生徒証を細工して自分の作ったの」
J「やるなw何のバイト」
蒼「ガソリンスタンドだよ」
J「そか(会える時間が短くなるな)」

蒼「映画面白かったね^^」
J「じゃあ、ご飯食べよっか。なにが食べたい?」
蒼「まかせるよw」
J「今日はねーラーメンでも食べにいこうw」
蒼「うんいくーw」

ラーメン屋
テレビ「心理学者最高権威の薔薇水晶さんにゲストでお越ししていただいてます」
J「心理学者か、、、、」
蒼「ん?どうしたの?」
J「なんでもないよw」
蒼「これおいしいねw」
右手で食べている蒼星石可愛い
J「よかったよかったw」
J「明日は早いから寝てていいよ」
蒼「ご飯いらない?」
J「ゆっくり寝てな」
蒼「ありがとう^^」


大学
水「さぁて、今年も新しく映画を撮るわよぉ。最近の映研の不振で次が駄目なら部費が削減されるわ!」
真「きいてないのだわ」
水「そこで、今回はこの映画を撮る。そこでだ!女が足りない!真紅や私はこの主役のイメージと違うんだ」
真「そういうこと」
水「そこで!だれでもいいからまずここにつれて来なさい!そこでオーディションをするわぁ!」
真「ちゃんとつれてくるのだわ」
J(誰かいたっけー・・・・あー・・・・蒼星石か・・・)

J「というわけなんだ」
蒼「で?僕に出てほしいと?」
J「オーディションだけでも・・いやならいいんだ・・・」
蒼「他ならぬ君の頼みだ、いいよw」
J「ありがとうw」

次の日
天気は快晴、蒼星石もニコニコしている
水「はぁー・・・・ふーん・・・んじゃこれ着てみて」
蒼星石を見て先輩が
真「いいんじゃなくて?この子」
蒼「はぁ・・」
行為室
蒼「げげっ、こんな短いスカート、、それに胸が少し見える真っ白のブラウス、
それにこのリボン・・・・・いかにも女の子ーって感じで苦手だな・・・・この格好でみんなの前にでるんだ・・・・・。
うん、でも、きっと落とされるよwうんそうだwだって似合ってないもんw違和感ですぎwwおーっし、とっびきりの笑顔で女の子らしくしてやれw」

水「でてきたわねー」
蒼「蒼星石でーすwよろしくおねがいしまーすw」
スカートの両端を両手で摘んでお辞儀
男子「うおおおおおおぉぉぉおぉぉぉおお」
蒼(あれ?)
水「決まりね。それにもうみんなが変更を許してくれなさそうだしね」
蒼「へ?へ?」
J「ふーん」

学内
水「そういうわけでベジータこのこが主演の蒼星石ちゃんよ。」
映研は俳優が少ないため外から調達する
ベ「・・・・・・・・・あの。。もう一度お名前を」
蒼「蒼星石ですけど」
水「ベジータ私の前でナンパかしらぁ?」
ベ「いや、そういうわけじゃ・・・」
蒼「っていう事があったんだぁー」
J「ふーん」
蒼「あ、やきもち?」
J「ベジさんって女たらしで有名だから・・・」
蒼「心配してくれるんだー?」
J「・・・・///」
蒼「また、一人の男を惑わせてしまったw罪作りな僕w」
J「なんだよそれ?」
蒼「惑わされた一人目でしょwJUMw」
ばしっ
J「いてっ」
蒼「さぁ、帰ろうw食材もこんなもんでいいでしょw」


その日電話があった
ベ「おい、あの女に近づくな」
J「あんた誰だ?」
べ「あいつは危険だ。いいな忠告はしたぞ」
ぶち
J「だれだったんだ?」
蒼「どうしたの?」
J「いや、なんでもないよ」
蒼「そ?」
J「うん、もう風呂はいるの?」
蒼「なんか汗かいちゃって」
J「ゆっくり入りなさい」
蒼「はーいw覗くなよ?w」
J「いいからはいれ!」
蒼「あはw」



撮影が始まった。近所の寺から最初のシーンは始まる
蒼「あなたは私を捨てることはできないわ」
べ「・・・・・・」
周りからどよめきがでる
あまりに出来のいい演技であるからだ
水「あんたが飲まれてどうするのよぉ」
水銀燈先輩は今回は監督である
ちなみに真は助監督
べ「いや、、、すまん。。もう一度頼む」
J(なんであんなに顔が強張っているんだ)
つーか、あんまりベタベタすんな('A`)

蒼「あのねJUM・・」
J「どうした?」
蒼「ここねなにか来た感じがあるの」
J「ふーん、、お墓参りでもしたのかな?」
笹「おーい、そろそろ始めるぞー」
蒼「あ、はーい」
笹「あれ?このお墓・・・・」
蒼「え?」
笹「蒼星石 享年17歳 2000年7月9日逝去」
蒼「え・・・・・・」
笹「・・・・・・・・」
撮影は順調に終わった。
お墓については同姓同名という事で片付いた
蒼星石を除いて


帰り道
J「なんだよ。べたべたして、少しはいや誰よな蒼星石のやつ・・」
蒼「おーい!なんだよーおいてかないでよー!」
蒼「これでも一応女の子なんだぞ?襲われたらどうするんだよ?」
J「知らないよ」
蒼「あー、すねてるんだーw可愛いーw」
J「う。。。うるさい!もうしらないからな」
蒼「おーい、本当に襲われちゃうよー?」
J「はいはい」
蒼「きゃあああああああああああああ」
J「どうした!」
蒼「えへへへ~」
J「演技ばっかりうまくなっても何にも意味ないんだからな!」
蒼「おーい!まってよー!」
J「しらねーよ、まったく。」ブツブツ
蒼「きゃあああああああああああ」
J「今度はなんだよ?」
J「!!!!!!!!!!!!!!!!」
蒼「やぁ、やめて・・・・・!!!!!!!!!!!」
J「お前なにやってるんだ!」
??「!!!!!!!!!」
バイクに逃げさる不審者
J「ごめん。。。。」
蒼「なんで・・・・・」




その夜水銀燈先輩から電話があった
J「はい」
水「私だけどぉ」
J(蒼星石がやっと元気になったの変なことはやめてくれよ)
J「はいなんでしょう?」
水「なんか部屋五月蝿いわねだれかいるの?」
J「あ、友達が」
右手で料理をしている蒼星石
蒼「?」
水「彼女?w」
J「違いますよw外にでますw」
ベランダ
水「なんかさーベジータがさー明日からの合宿撮影でれないっていうのよぉ」
J「えーじゃあ、どうするんですか」
水「代役たてるしかないじゃない」
J「誰に」
蒼「そーっと聞いちゃえ」
水「丁度いいのがいるじゃなーいw同じ背格好した監督志望が」
蒼(あ、JUMのことだwww)
J(やったーwこれで蒼星石とどうどうと話せる)
彼は映研の人たちには二人の関係を秘密にしている。
映像研究部のしきたり撮影中の恋愛はご法度によりほとんど話せていないのだ
J「でも、俺演技なんて・・・」
水「なんとかなるわよぉw」
J「じゃあ、荷物持ちとか誰がやるんです?」
水「あんたよぉw荷物も持って演技もするのぉ」
J「ひぃいい」
水「じゃねーw」
ぶちっ
J「だってさ・・」
蒼「これで普通に喋れるねw」
J「まぁそこは嬉しいかな」
蒼「そっかそっかwいよっ!w主演だんゆーw」
J「男優ってAVっぽくてエロイなw」
蒼「すけべーw」









大学の夏休みは長い
僕らは水銀燈先輩の別荘で撮影することになった
水銀燈先輩は財閥の娘であり、一人娘という事も相まってかなり我ままで金遣いが荒い
こんかいもこのためにワザワザクルーザーを購入したそうだ
夜景がとても綺麗でキラキラしている
蒼「きれーだねー」
J「だねー」
蒼「みんなは?」
J「酔いつぶれてるよ」
蒼「あはははw」
J「うちの部はちょっと半端じゃない飲み方するから・・」
蒼「そうだねー」
J「演技にはなれた?」
蒼「ん?まぁねwそっちこそこれからやるのに平気?」
J「困ったら蒼星石に助けてもらうさ」
蒼「えーw僕も初心者なのにーw」
J「でも初心者には見えないよw」
蒼「私有名女優の隠し子なのw」
J「嘘付けw」
蒼「まぁ、なんとかなるよーw」
J「んだな」

笹「あれ?水銀燈先輩?何怒ってるんです?」
水「・・・・」
笹「ああ、蒼星石ちゃん?かわいいですよねー」
どす!
笹「せんぱ・・・・・い・・・・zzzzzzz」
水「・・・・・・」




着いた場所は海の上の島だ
これも先輩の所有している島らしい
J「もうだめぽ・・・・」
笹「がんびゃれー」
蒼「ほらーw遅いよーw」
別荘まで続く石造りの階段がとても長い・・・・
30キロはあろうかとい荷物を背に担ぐ手には食料。
もう死にそうだ
J(あ、蒼星石。。スカートの中見えちゃうよ。。。みんな倒れこんでるのに・・・)
蒼「ほらほらー先いくよーw」
J(先いったらみちゃうって!くそう)
他男子「おおお!ぐは!」
JUMが全員踏み潰し蒼星石の後ろからたったかついていく
頂上についた頃には彼は死にそうになっていた
蒼「大丈夫ー?;」
J「うん・・・」
水「ほれ撮影やるから機材運びなさぁい!」
悪魔が命令するがまま彼は運びきる



撮影は海から始まる
J蒼星石の水着初めて見たな・・・
蒼「なにジロジロみてるんだよー?」
J「あ、いや。(やばい立てないぞ)」
蒼「すけべだなーもー」
J「いや。ごめん」
蒼「まぁ、いいけど?ちゃんと演技するんだよ?」
J「はぁ・・」
蒼「センパーイ!主演だんゆーは準備万端でーす!」
J[おい!」
蒼「ふふふw」

僕がやる演技は顔が入らない。あとでベジータ先輩がアフレコで入れるからだ。
まぁ代役だしね
J「ぼき・・は逃げ・・るわけ・・じゃ・・な」
堅い演技にあきれ返るめんばー
蒼「捨てないで・・・」
JUMに抱きつく蒼星石・・・
胸がじかにJUMの胸板に当たる
J「あ、、、、だめぽ」
Jは気絶した
暑さと、胸の柔らかさにイってしまったのである
水真「はぁー?」
先輩も呆れてしまったようだ

部屋に戻り夕食の支度が始まった
撮影は僕が倒れて延期
まぁ、夏休みは長い。
蒼「大丈夫?」
J「うん」
蒼「なんで気絶したの?ちょっと鼻血もでてたし・・・」
J「あ、いや・・」
蒼「ははーん、そんなに私が画魅力的だったかい?」
J「あ、いや・・・・」
蒼「やっと私の魅力に気がついたのねww」
J(あれ?私?)
J「じゃーそういうことで・・・」
蒼「さてw私は料理作ってるくるわw」
J「大丈夫かよ?」
蒼「私の料理の腕知ってるくせにw」
J「ちょっとww声でかいww」
蒼「あははwじゃねーw」

J(ふう。。。それにしてもなんだったんだろうな。
あの墓といい。あの電話といい最近なんかへんだぞ
ふー眠いな・・・・夕焼けが綺麗だな・・・・)
J(ん!!!!!!!!!!!!!!!)
がしゃん!目の前に植木鉢が落ちてくるのが見えた
JUMはそれをかろうじてよけることに成功した
J「なんだよ。下手したら死ぬじゃねえか」
蒼「きゃあああああああああああああ」
ぱーん
ガラスが割れる音と共に悲鳴が聞こえた
J「!!!!!」
J「なんだ?!水銀燈先輩!」
水「ええ!聞こえたわ急ぎましょう」
J「開かない!」
蒼星石の部屋には鍵がしまっていた
笹「蹴破るぞ!」
蹴破ったところに蒼星石は座り込んでいた
蒼「知らない人が外に・・・」
JUMがあわてて外を確認する
J「誰もいない・・・それにここは二回で登れるようなところもない、、上からなんては不可能だ・・・」
水「大丈夫?」
J(誰が・・・?)
水「今夜は私と一緒に寝ましょう・・・・」
J「あ、先輩。。。」
水「なぁに?」
J「よろしくお願いします・・」
真「まかせなさい」
水(これは少し・・・おかしいわね)
笹(どうなってるんだ?)
左手でドアノブを開ける蒼星石



J「寝れないな。。笹塚は寝てるのか。。。。」
練習がてらに海のほうでセリフ練習するかな」

J「僕は、にげるわけじゃー」
ずん
蒼「やぁ、主演だんゆー。密かに練習かー?」
背中にいきなり座ってくる蒼星石
J「蒼星石も寝れないの?」
蒼「んー?ちょっとね」
J「いやなこと一杯あったね」
蒼「うん・・」
J「ねえ、練習付き合ってよ」
蒼「ん?いーよw」
J「僕は逃げるわけじゃ・・・・」
蒼「まだ台本覚えてないのー?」
J「長いし」
蒼「覚えたほうがいいよー。ほら立ってやろw」
J「ふう。」
蒼「あなたはずっと前から私の心のなかにいたわ」
J「でも、僕は・・・・・」
蒼「いかないで・・・・・・」
J「僕は逃げてるわけじゃない・・・」
蒼「捨てな・・きゃあ・」
腕を伸ばし抱きしめるJUM
J「僕は君の事捨てたりしないよ」
蒼「え?」
J「僕は君の事捨てたりしないよ。君が誰でも。。。」
蒼「うん・・・・」
J「ちゃんと守るから・・・・」
蒼「鼻血だしても?」
J[鼻血出しながら守るよ」
蒼「それはちょっといやかなー・・・w」
J「じゃあ、止めてから守るよ」
蒼「うん。ありがとう・・」
J「・・・」
蒼「ねえ?このあと二人はどうなるの?主演だんゆーさん?」
J「そうだなー、ヒロインが目をつぶって顔をこっちに向けるっていうのは?」
蒼「ふふふ・・・なんか、、都合のいいお話だなー・・・」
蒼「ん・・・」



合宿も終わり久々にアパートに帰ってくる二人
蒼「やっぱり家が落ち着くね。あ、でも僕の家じゃないんだったw」
J「いつでもいてもいいんだよ?」
蒼「ん・・・ありがとー・・・」
合宿帰ってきて距離が身近になった気がする
蒼「お風呂にする?それともなにか飲む?食べる?」
J「ビールがいいな」
蒼「コーラしかないよ。今日は我慢我慢w」
J「ふう、これ飲んだら一緒にお風呂はいろっかw」
蒼「ん、いいよ」
J「え・・?いいのか・・・これってオーケーってこと?」
蒼「冗談を本気で受けないでよ・・・;」
J「日ごろの感謝ってことで?w」
蒼「ふう・・僕はいつもJUMに感謝してるよ?記憶もない、こんな赤の他人に親切にしてくれて
本当に感謝してる。こんな僕だけどこれからもよろしくね・・・」
J(かわいい・・・)
抱きしめようとした瞬間に呼び鈴がなった
ピンポーン
J「誰だよ。。。」
蒼「僕がでる?」
J「いやいいよ。」
J「はい?」
???「隣に住んでるー村山ですけどぉー」
J「はいはい・・・」
J「!!!!!!!!!!!!」
水「はぁい?」
J「先輩なんで?!!!」
水「近くに来たからね」
J「よかった蒼星石にださせないで」
水「あがるわねぇ」
J[ちょっとまって!」
水「エロ本があってもきにしないわょ?」
J「いや、もっと凄いものがあるんです!まって!」
水「よいしょっと」
J「あれ?」
水「はぁい蒼星石ちゃん?」
蒼「どもー;」
ドアの影からでてくる蒼星石
水「あんだけ言っておいたのに・・・」
蒼J「ごめんなさい」
水「んで、いつから?」
蒼「へ?」
水「いつから付き合ってるわけ?」
蒼「まだ。。。付き合ってません・・・・」
水「あはははwまぁ、いいわ。蒼星石ちゃんはこれから私の家に来なさい」
J「え・・・」
水「文句あるわけぇ?」
蒼「ないですぅ・・・・」
水「規則を守るためにあるのよ!」
J[はい・・・」
水「撮影終わったら好きなだけ会えるんだから」
蒼「はい・・・」
水「ベジータもいるし、蒼ちゃんの撮影が終われば返すわよ」
蒼「はい・・・」


ベジータ先輩が撮影に復帰するとあっという間に蒼星石のシーンは終わった
ピンポーン
J「あれ?」
蒼「ただいまぁ・・・」
J「会いたかったよ・・・・」
蒼「僕もぉ・・」
蒼「よいしょっと」
J「でも、大丈夫なのか?」
蒼「大丈夫だよ。僕のシーンも終わったし、先輩もいいって言ってたじゃないか」
J「そっか」
蒼「あーあ、、こんなに食器ためて」
J「ごめんごめん」
蒼「僕がいなきゃだめだなー」
J「あ、俺も手伝うよ」
蒼「いいよー、いつもお世話になってるし、それに偶には女の子らしいところも見せなきゃね」
J(蒼星石、、可愛い・・・)
蒼「映画の編集やりなよーw」
J「そうさせてもらうよw」




蒼「編集は終わった?」
J「大体ね」
㌧㌧㌧㌧㌧右手で包丁で千切りをする蒼星石
夕暮れが綺麗だ
そこに携帯が鳴る
ベジータ先輩からだ
J「はい?」
ベ「俺だ」
㌧㌧㌧㌧㌧
J「どうして僕の番号を?」
べ「そんなことより、2時間後に旧国立桜丘病院跡地にきてくれ」
J「え?」
ぶち ぷーぷー
㌧㌧㌧㌧㌧タンタンタン左手で千切りをする蒼星石
蒼「どう・・・したの?」
J「いや、ベジータ先輩に呼び出されて・・」
包丁を左手にブランっと持っている蒼星石はなんだかとても怖い
蒼「そう・・・・」
J「ちょっと旧国立桜丘病院跡地にいってくるよ」
蒼「きをつけて・・・・・今日の・・・撮影で。。腕掴まれたとき気づいたの・・」
J[なんに?」
蒼「バイクで私を襲ってきた人たぶんあの人・・・」
J「わかった気をつける・・・」
蒼「気を゛つけでね・・・・」
J「ああ・・・・・?」

J「なんであんなところで?バイクでも少しとおいな」
跡地に着くJUM
J「やはり夜に来るのは怖いな、、、先輩はどこだ?時間ももうとっくに過ぎてるじゃないか」
キラ+
J「!!!!!!!!!!」
すぱっ
J「いっで・・・」
JUMの右腕が刃物で切られた
J「誰だ?!先輩なのか!?」
??「・・・・・・・・・・・」
びゅ!
何もいわずに刃物で切りつけてくる
J「くっそ!」
犯人の足元にタックルをするJUM
??「!!!!!!!!!!」
階段から転がり落ちる犯人
J「このやろう待ちやがれ!」
逃げる犯人
20段はあろう階段から落ちたのになんで走れる?
どうやらトイレに逃げ込んだよう
J「もう逃げられないぞ!!!!!!!!!!」
蒼「あ、、、JUM・・・・」
倒れる蒼星石
服はぼろぼろだ
J「どうして????」
ブロロロロロォォォォ
そのときバイクの音が聞こえた
J「ベジータぁぁぁぁぁ!」
トイレの窓から身を乗り出すJUM
べ「!!!!!!!!!」
あわてて逃げるベジータ
J「くそ!やはりあいつが・・・」
蒼「JUM・・・よかった・・・」
気絶する蒼星石
J「くそう・・・・」
J「ん?これは?写真?これは・・・・蒼星石?」



水銀燈宅
J「先輩・・・・・」
水「まさか、ベジータが・・・それにこの写真」
J「なんでベジータ先輩が・・・」
水「薔薇園精神病院???」
水「これは蒼星石ちゃんよねえ?」
J「多分・・中学~高校の間だと思うんですけど」
蒼「ん・・・・?JUM?私・・・怖かったよー」
J「もう大丈夫だから泣かないで・・・」
水「JUM君ちょっと」
J「待っててね」
水「あなたは編集作業を終わらせて頂戴。部長命令よ」
J「こんなときに・・・・」
水「お願い・・・」
J「わかりました、、、蒼星石を頼みます」


自宅に一人戻ったJUM
J(どういうことだ???ベジータが?それにこの写真?
合宿場でのこと、、、それに病院にいた蒼星石・・・・)
J「まぁ、いまは考えずに編集作業をしよう・・・」
J「んー、蒼星石は可愛いなー・・・・・・ん?なんだこれは・・・?」
J「これも。。。あれ?どうして?」
J「そうか。。。。そういうことなら全て納得がいく・・・」
JUMは笹塚と水銀燈先輩に電話した
J「そういうことなんだ、協力してくれ、、」
笹「それで本当に犯人がわかるんだな?」
J「ああ」

J「そういうことなんで、協力してください」
水「わかったわ。真紅にもつたえておく。でも気をつけて」


学校内
水「さぁて、編集も終わったから確認しましょうか」
真紅「楽しみなのだわ」
水銀燈の電話がなる
水「なぁに笹塚君?」
水「え、なんですって!?殺される!?どうしたの!」
ぷーぷーぷー
水「ちょっと大変なことになったわ。私いってくる!」
真「私もいくのだわ!」
J「あ、僕も」
蒼「いや!一人にしないで!一人にされた私私・・・」
水「あなたは残りなさい」
J「はい・・・」
蒼「・・・・・」
J「行ったか・・・」
蒼「ねえ、編集終わったの?」
J「ん・・・ああ・・・」
蒼「そう・・・・」
J「見てみるかい?」
蒼「うん・・・・・」

映画を上映し始めるJUM
J「なぁ、これをみてみてよ・・・」
蒼「なぁに?」
J「君・・・」
蒼「・・・?」
J「どうして利き腕が変わるんだい・・・・・?」
蒼「!!!!!!!!!!!!」
J「午前に撮ったシーンは君は全部右手だ」
蒼「・・・・・・・・・・・・」
J「そして午後のシーン夕方までは君は左利きだ」
蒼「・・・・・・・・・・・・」
J「夜になって君は右利きに戻っている」
蒼「・・・・・・・・・・・・」
J「君は・・・・」
蒼「・・・・・・・・・・・・」
J「・・・次にこれをみてほしい」
蒼「・・・・・・・・・・・・」
J「心理カウンセラーの薔薇水晶さんだよ」
蒼「・・・・・・・・・・・・」
J「君は知っているはずだよ?」
蒼「・・・・・・・・・・・・」
薔薇「蒼星石?彼女がその名前を言ったの?
そんなまさか。。。。また?いえ、こちらの話よ。
彼女の本当の名前は翠星石。蒼星石は彼女の姉の名前よ。
彼女はここの精神病院に2年間に通院していてね、最近症状改善されて退院したんだけど。。。。
彼女は昔姉をなくしているの。この記録ビデオを見て

記録ビデオ
翠「ふふふふふ。姉が死んだわ」
薔薇「なにがあったの?」
翆「私たち姉妹は中学に上がる頃に両親が死んだわ
でも親の遺産で私たちは貧乏だけども幸せに暮らしていたわ」
薔薇「それで?」
翠「姉が高校二年生のとき彼氏ができたの
でもその人に遊ばれたらしくて、姉は男性恐怖症になったわ」
薔薇「・・・・・・・」
翠「そして私が高校にあがると同時に私にも彼氏ができたわ。
そのときから姉の執拗な折檻が毎日繰り返されたわ」
薔薇「なにされたの?」
翠「髪をむしり取られたり、暑いフライパンを肌に付けられたり
そのたびに別れろといっていたわ。そして私にちかづく男ども全部
追い返したわ。私はそのせいで友達が減って、それについて姉に
問いただしたの。ええ、本気で怒ったわ」
薔薇「・・それで?」
翠「次の姉は死んでいたわ。夕日が綺麗だった・・・
その日から死んだはずの姉が毎日私に問いかけるの・・・」
ビデオ終了

薔薇「この記録によると彼女は夕日、艶やかなオレンジを見ると人格が変わるみたい。
そう。二重人格よ。たぶん彼女と彼女のお姉さん。お姉さんが左利き。妹さんが右利きよ」
J「そんな・・・なにか治す方法はないんですか?!」
薔薇「それは・・・・」


J「いまの君はどっちだい?蒼星石?翠星石?」
??「ふふふふ・・・・・」
J「左手!君は!」
蒼「あははははははあ、よく調べたわねー」
J「君は・・・・」
蒼「でも、ここで終わり死ぬのよ?あなたきゃはははははは!」
左手に映像機材を持つ蒼星石
どかっ
JUMの頭をかすめる
J「っく。当たらなければどうということはない!」
JUMが反撃のタックル
よろいめいた蒼星石が逃げていく
J「待て!」
外には真紅 水銀燈 笹塚待ち構えていた
蒼「!?」
水銀燈「あーら?あなただまされてるのきづいたぁー?おばかさぁん」
真紅「無様ね」
笹塚「そういうことだよ?」
蒼星石が水銀灯に機材を投げつける
笹塚「危ない!」
水銀燈をかばう笹塚
その瞬間に逃げ出す蒼星石
笹塚「あっちは屋上にしかいかない階段!予定通りだ!JUM!」
J「ああ!部長を頼む!」


屋上
J「さぁ、追い詰めたよ?」
蒼「飛び降りるわよ?」
J「やめろ!君はお姉さんじゃないんだ!!!」
蒼「私は・・・?」
J「そうだ!君は翠星石だ!蒼星石じゃない!」
??「私は翆星石???」
J「そうだ・・・・」
屋上の手すりから降りてこちらにくる彼女
どすっ
J「がぁぁぁぁあ」
隠し持っていた釘に刺されるJUM
蒼「ばーか。まただまされたのね」
J「ぐ。。。。が・・」
釘は奥深くまでしっかり刺さっている
工事用の鉄パイプをい拾う蒼星石
蒼「さぁーて~。どこから潰してほしい?頭?足?それとも・・・」
J「っく」
蒼「しねええええええええええええ」
べ「悪いがそうはいかない」
蒼星石の鉄パイプを奪うベジータ
べ「いつも送れて悪いな俺も調べ物していてな。
まったく病院跡地でお前が血相変えて追いかけてくるから逃げちゃったじゃないか
あんときに話せたら楽だったのに」
蒼「・・・・・・・・・」
べ「俺も彼女の姉に邪魔された口でね」
蒼「・・・・・・・・・・・・」
べ「さぁて、おとなしく」
がぐしゅ!
べ「があああああぁぁあああ」
いやな音がした。骨が折れるというより砕ける音だ
蒼「ちんたら喋ってんじゃないわよ」
蒼「そいつもこいつも翠星石、翆星石って私の立場はなんなのよ」
蒼「さて、あなたはどう死にたい?JUM君、、ふふふうふ」
J「もうだめだ・・・諦めたよ・・・釘のせいで腕もうごかない・・・
、でも、好きな子に鉄パイプでぼこぼこにされるのはいやだ・・
僕は飛び降りるから押してくれないか?」
蒼「ふーん、、、まぁ、いいわぁ・・・」
カツカツカツ
近づく蒼星石
蒼「ほぁら」
J「ふ・・・」
蒼「!!!!!!!!!!」
???「きゃぁああああああああ」
ドスン




翠「あれ?ここはどこですか?」
J「疲れて眠っちゃってたんだよ?」
翠「ごめんですー・・・せっかくの映画・・」
J「いいよwみんなもつかれて寝てるから^^」
翠「でも、驚いちゃった・・・いきなり引きずりこむんだもの」
J「ああでもしないと君のお姉さんを消せなかったから・・」
翠「うん、水銀燈さんにも真紅さんにも笹塚君にも悪いことしちゃった」
J「大丈夫みんな気にしてないし。これからもっと仲良くなってちゃんとお返ししよう」
翠「うん。。。。ね?んー・・?」
顔をJUMのほうにむけて目をつむる翠星石
J「ちょっとwみんないるよ?」
翠「みんな疲れて寝てるんでしょ?」
全員起きてビデオを撮りだす
翠「ひゃあぁあぁぁ」
J「;」
笹「いいじゃな。合宿場でも二人で海でキスしてたしwww」
翠「あ、、、あのとき視線感じたけど。。笹塚君だったの!」
笹「ほら」
翠「ひゃああああああ」
キスのビデオを付け出す笹塚
翠「やめてですーーーー」
他部員「ははははは」

笹「部長?」
水「なによぉ?」
笹「JUMのこと好きだったでしょ?」
水「んな!何言ってるのよぉ!」
笹「振られましたね」
水「振られてないわ」
笹「僕なら空いてますけど?」
水「振られた女慰めぇ?」
笹「僕は本気ですよ」
水「ふふふ、、、、そのうちにね・・・」

JUMと翠星石は自分たちのアパートに戻っていきました
絆と一緒に

fin

どうみても「ダブルキャスト」です本当にありがとうございました
kk