Darwinian
Darwiniaの住人である緑の人。進化するデジタル生命体。
初期状態では非力だが、アップグレードすることで、レーザー、グレネードといった武器も使えるようになる。
なおプレイヤーから直接指令はできず、Officerを介して移動指示を行う。ソーラーパネルなどの施設の近くに誘導すると自動的に配置につき、労働する。Darwinianの誘導がマップクリアに必須である。
死ぬと緑の魂を残す。(ソウルデストロイヤーに殺された場合除く)
魂を集めてインキュベーターに持っていくことでDarwinianを増やすことができる。またSpawnポイントを制圧することでも増やすことができる。
声の担当は猫らしい。
タスクマネージャー
プログラムを呼び出すマネージャー。アップグレードすることで同時に起動できるプログラムの数が増える。
Squad
対ウイルスの主力。レーザー及びサブウェポンで戦う。
制御下に置いたコントロールタワーの周りに生成可能。
Squadをはじめプレイヤーが生成できるプログラムは作成コストがないので、弱ったユニットを自爆させて新しいものを投入する、または自爆覚悟で特攻するという戦略を使用できる。
Engineerがリサーチアイテムを集めることでサブウェポンが増えていく。
- グレネード:手榴弾。アップグレードで射程アップ
- ロケット:ロケットランチャー。アップグレードで射程アップ。対蜘蛛兵器
- エアストライク:空爆。アップグレードで爆撃機の数が増える。対蟻塚兵器
アップグレードすると人数が増え、結果として攻撃力&体力が上がる。
Engineer
コントロールタワーの再プログラミング、Darwinian生成のための魂収集、リサーチデータのダウンロードが役割。攻撃手段は持たないが、飛行しているので海を越えることができる。
制御下に置いたコントロールタワーの周り、もしくは稼動しているSquadの周りに生成可能。
コントロールタワーを再プログラミングすることで、周辺の施設を使用可能にするとともに、プログラム生成の拠点にすることができる。施設は島をつなぐレーザーディッシュ、魂をDarwinianに変換するインキュベータ、マップをつなぐトランクポートがある。再プログラミングには3体までのEngineerが参加することができ、完了までの時間がはやまる。
ウイルスが死んだ後には赤い魂が残る。この魂をEngineerが収集してインキュベータに運ぶことでDarwinianを生成することができる。
リサーチファイルはマップに青いキューブとして存在し、Engineerがダウンロード作業を行うことで使用プログラムが増える。
アップグレードすると一度に運べる魂の数が増える。
Officer
Darwinianを選んで指定するリーダー格。旗を持ち、Darwinianに対して移動、集合といった指示を出すことができる。
アップグレードすると使用できる命令が増える。
Armour
Yardのオブジェクティブを達成すると使えるようになる砲台。トランクポートの側に生成可能。多数のDarwinianを載せて移動手段としての使用と、バトルキャノンに変形しての攻撃が可能。
左クリックで移動、Armourの近くを右クリックでDarwinianを乗せる・降ろす、という切り替えが可能。
マップ上を右クリックで設置場所を指定すると(平地限定)バトルキャノンに変形できる。
バトルキャノンに変形すると移動不可になるが、Darwinianを乗り込ませることで砲撃を行うことができる。Darwinianに自動で狙いをつけさせることも、自分で操作することもできる。
対ソウルデストロイヤーなどに活躍。
アップグレードでDarwinian搭載数&射程アップ。@wikiへ