Darwinia @Wiki

Temple

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匿名ユーザー

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Temple - 神殿

昔々、Darwinianは神との交信を夢見て神殿の建設を始めた。博士は彼らの夢が現実になっていたとは思いもしなかった。

ある日Darwinianはうまい方法を考え付いた。通信を行うTrunk Portを「天」、つまり世界の中心のSoul Repositoryに向けたのだ。そして神との対話ができると信じて、データストリームを開いてダウンロードを始めた。

繋がった先は、博士のコンピュータ。まず博士の研究データがダウンロードされた。そこにはDarwiniaがどのようにして作られたかという構造図も含まれていた。Darwinianは準備なしに、自分達は「デジタル生命体」として存在していることを知ることになった。

そして彼らが次にダウンロードしたものは博士のメールボックス全て。ここでおかしいことになったと気づいた博士は接続を遮断したが、遅すぎた。悪質なウイルス付きのSPAMメールを開いてしまったDarwinianは今までのステージで見てきたようなウイルス生物に変身し、生き残りにも牙を向いた。

ウイルスはすさまじい速度で増殖し、システムを侵食していった。博士は全体のリセットボタンに手をかけた。自分の人生は終わった、と思いつつ。プレイヤーが現れたのはまさにその時だった!そして博士はプレイヤーが来てくれたことを神に感謝した…

  • ウイルス発生元の破壊

博士はウイルスメールを追い詰め、今も残っているのは3通で全てこの場所にある。近づいたものは全てウイルスに変換されるため、Darwinianを近づけるのは危険。Squadのサブ武器(もしくはArmourの攻撃)で破壊することになる。

3通全てを破壊するとエンディングになる。

博士はもう一度プレイヤーにDarwiniaを案内する。DarwinianはBiosphereでの同族の戦い、Soul Destroyerによる魂の完全な死の理解などを乗り越え、強く、賢く、野心的になった。純粋無垢さは失われてしまったが…

博士は自分の死後もDarwiniaが進化発展することを夢見ている。彼はこれからのDarwiniaの発展を助けてほしいと、十数年の仕事を救ってくれた初対面のすばらしい人(プレイヤー)にDarwiniaを作るのに使ったツールを転送する。これでメインメニューからマップエディタを起動できるようになる。

このウイルスの発生でDarwinianの間に多くの伝説、物語が生まれた。彼らの記憶は長く、去年のサーバクラッシュで消えた島の悲劇の話もまだしているくらいだ。この戦争がDarwinianにどのような影響を与え、彼らが次に何をするのかはわからない。それでも、プレイヤーの行動は伝説となり、何世代ものDarwinianにわたって語り継がれることになるだろう。@wikiへ

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