本編のウイルスとの戦いの後日談。
Darwinian達はDarwiniaの外のネットワーク世界を目指してロケットを作っている。しかし打ち上げ間近になって再びウイルスに感染した赤いDarwinianが襲い掛かってきた。
プレイヤーのタスクは赤いDarwinianを撃退し、ロケットに動力を供給し、ロケット打ち上げを成功させることである。
- Enable primary/secondary/tertiary fuel pump(ソーラーパネルから電力を供給して燃料ポンプを動かす)
- Launch Rocket(Darwinianを搭乗させる)
博士はウイルスの発生以来変わってしまったDarwiniaに思いをはせる。システムのウイルス侵食を排除できたと思っていたが、博士が見ていない間にどこかでまたウイルスが発生してDarwinianが殺されている…
今ではDarwinian自身が世界をコントロールする力を持っていて、このLaunchpadはDarwinianが自分自身で作り上げた最初の場所だ。
そして外の世界が存在することを知ったDarwinianは空白だった空に外の世界を映し出すことに成功した。星のように見えるのは膨大なインターネットの網に繋がるサーバ群だ。彼らの願いはこれらの数百万ものコンピュータシステムを探検することであり、このロケットプロジェクトによってDarwinianは世界に飛び立っていく。@wikiへ