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16歳女子高生、教室で全裸にされたの~それから~_3

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16歳女子高生、教室で全裸にされたの~それから~(3) http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1138280380/

84 :彩 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 01:35:30.01 ID:4NhEXtwN0

  「はぁっ・・・あむっ・・・」
  二人の唾液をかき混ぜ、絡めあいながら舌先が蠢く。

  瀬名君の右足がアタシの足を割って入る。
  自然と腰が動き、彼の太ももに一番敏感な部分を擦り付ける。
  「んっ・・・あん・・・」

85 :瀬名 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 01:39:45.87 ID:4NhEXtwN0

  右足に、甘美な振動が伝わる。

   彩の左手を取り、僕の股間へと導く。
  「はぁ・・・アヤ・・・ここ・・・触って・・・」
  コクン・・・何も言わず、伏せ目がちに頷く。

  さわっ・・・さわっ・・・
  「はぁぁぁっ・・・」
  初めて味わう他人の手の愛撫に、全身が泡立つ。

86 :彩 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 01:43:26.24 ID:4NhEXtwN0

  すっ・・・すっ・・・
  ズボン越しに感じ取れる塊の形に添って、左手を上下させる。

  こんなのが・・・アタシの中に・・・?

  「はぁん・・・セナくぅん・・・」
  「ん・・・っ・・・」
  「・・・怖いよぉ・・・」
  動きが・・・心なしか遅くなった。

87 :瀬名 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 01:46:02.98 ID:4NhEXtwN0

  ちゅ・・・
  彩のおでこにキスをする。
  「大丈夫だよ・・・」
  「でも・・・」
  「大丈夫・・・ほら、腰を下ろして」

  彩の体を支えてあげながら、腰を下ろさせる。
  そして、覆いかぶさるようにし、指先で髪を撫でながらキスの雨を降り注がせる。

88 :彩 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 01:51:19.53 ID:4NhEXtwN0

  瀬名君の唇が、舌が、指が触れるたびに身体の深い所から歓喜の声が沸きあがる。
  「はぁんっ・・ん・・・まっ・・・て・・・」
  その言葉に瀬名君が動きを止める。
  「・・・どうしたの?」
  「服・・・脱ぐから・・・」

  貸衣装・・・汚す訳にはいかない・・・よね・・・
  自分に言い聞かせながら、背中の編み紐に手をかける。

  ・・・

  指が・・・動かない・・・

  「お願い・・・いいって言うまで後ろ・・・向いてて・・・」

  あの日の事が頭をよぎる。
  これはバスタオルじゃ無いんだ・・・
  この人はあいつらとは違うんだ・・・
  この人は・・・


89 :瀬名 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 01:54:56.99 ID:4NhEXtwN0

  「もう・・・いいよ」
  長い、長い待ち時間の末、待ち焦がれていたその姿を瞳に焼き付けようと振り向く。

  高揚し、薄紅色に染まる肌。
  胸を、下腹部を、太ももから下を包み込む白。

  「・・・キレイだよ」
  ため息と共に、自然と口からこぼれる。

90 :彩 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 01:58:35.18 ID:4NhEXtwN0

  熱い視線を感じる・・・
  目の前の制服姿・・・
  学校独特の冷たい空気・・・

  「おねがい・・・」
  「お願いだから・・・セナ君も・・・脱いで・・・」
  自分の身体を抱きかかえ、目を伏せながら声を絞り出す。
  震えが止まらない・・・
  涙が・・・こぼれそう・・・
  好きなのに・・・

  好き・・・なのに・・・

91 :瀬名 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 02:03:01.93 ID:4NhEXtwN0

  その頼りない体を抱きかかえ、へたりこんでいる彩を尻目に制服を脱いでいく。
  上着・・・シャツ・・・スラックス・・・

  音楽室の片隅、厚さ数ミリの布に隔たれた空間に下着姿のおとことおんな。

  僕も腰を下ろし、彩を後ろから抱きしめる。
  「大丈夫・・・だよ・・・」

92 :彩 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 02:05:39.18 ID:4NhEXtwN0

  瀬名君の体温が直接伝わってくる。
  その瞬間・・・こらえていた物が崩れていく。
  「ごめんね・・・ホント・・・ごめんね・・・」

  ただただ、涙がこぼれ落ちる。
  背中から伝わってくる温もり。
  包み込まれている安堵感。

  溶けていく・・・

  あの日の思い出・・・

93 :瀬名 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 02:07:23.87 ID:4NhEXtwN0

  僕の腕の中で震えている。
  頼りない肩、細い手足。
  理由は分からない。
  それでも・・・
  「大丈夫・・・大丈夫・・・」

  いとおしいんだ・・・

94 :彩 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 02:10:48.65 ID:4NhEXtwN0

  どれだけの時間が経ったのだろうか、やっと息が落ち着いてきた。
  「ぐすっ・・・セナ・・・くぅん・・・」
  「ん?」
  「・・・大好き・・・」
  「僕も・・・大好きだよ・・・」

  降り注ぐキスの雨。
  暖かい手が胸に伸びる。
  「んっ・・・」
  目の前の微笑み。
  この人だから・・・大丈夫・・・

96 :瀬名 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 02:15:09.87 ID:4NhEXtwN0

  ブラを上にずらし、二つの突起を指と舌で直接刺激する。
  「ふぁ・・・ん・・・」
  その度に柔らかな音色が耳に流れ込む。

  そして空いた手を下へと伸ばし、薄絹と柔肌の間へと滑り込ませる。
  滑らかな触感の後に、ひときわ熱く潤んだ花芯へと到達した。
  「ひゃぁんっ!!」
  音色もまた一際大きくなる。

97 :彩 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 02:20:30.32 ID:4NhEXtwN0

  くりゅっ、くりゅっ・・・
  乳首と秘所が優しく刺激される。
  「はぁっ!んっ!やぁんっ!!」
  舌先で乳首が押し込まれる度に、指先で肉弁をかき混ぜられる度に全身を電流が駆け巡る。

  ちゅぷっ、ちゅぷっ・・・

  下着を伝い、尻の方まで液体が達しているのが分かる。
  「ねぇ・・・」
  沸き起こる思いをそのまま言葉にする。
  「きて・・・」

98 :瀬名 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 02:25:26.34 ID:4NhEXtwN0

  彩の言葉に従い、下腹部を包む白に手をかける。
  彩が腰を浮かせ、僕もそれに答えるようにその布きれを下へと下ろしていく。

  何一つ邪魔するものが無い滑らかな恥丘。
  その中心部で物欲しそうに口を開く肉門。

  僕も下着を脱ぎ捨て、熱を帯びた塊をそこへと押し当てる。
  「んっ・・・もっと下・・・」
  くちゅっ・・・
  あふれ出る蜜を擦り付けながら、先端を下げていく。

  「それじゃ・・・いくよ・・・」
  そして腰に意識を込める。

99 :彩 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 02:27:40.95 ID:4NhEXtwN0

  めりっ・・・
  初めての感触が下腹部に広がる。

  めりっ・・・
  痛みと、快感とが絡み合った感触・・・

  「くぅっ!!」
  思わず彼の手を掴む。

  はっ、はっ、はっ
  大丈夫だから、大丈夫だから・・・

100 :瀬名 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 02:30:43.64 ID:4NhEXtwN0

  自身に絡みつく澄んだ液体と、赤い物。
  「初めて・・・だったんだね」
  コクン、目を潤ませ頷く。
  「嬉しいな、僕も初めてだよ・・・」

  深く繋がったまま、彩の息が落ち着くのを待つ。
  そして頃合を見計らい、注送を開始する。
  くっちゅ・・・くっちゅ・・・

101 :彩 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 02:33:55.53 ID:4NhEXtwN0

  段々と痛みが快楽に
  「あんっ!あっ!はぁんっ!」

  彼の先端部が膣壁を引っかく度に
  「いいっ!いいのぉっ!」

  くちゅっ、くちゅっ、くちゅっ
  ここが学校である事も忘れ、嬌声を響かせる。

102 :瀬名 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 02:38:35.90 ID:4NhEXtwN0

  ぱんっ、ぱんっ
  ただ我武者羅に腰を打ち付ける。
  腰を引けばそれを逃がすまいと肉壁がからみつき、
  打ち込めばそれを飲み込むように肉棒と擦りあう。

  「はっ、ふっ、アヤっ、そろそろっ」
  「うんっ!あんっ!アタシっ!もっ!」

  限界が近づく。
  淫らな熱が、二人の深い所を一つに溶かしていく。

103 :彩 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 02:43:15.57 ID:4NhEXtwN0

  パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
  膣内をすりあげる熱塊が速度を上げる。
  全身を、そこから沸き起こる甘美な波紋が支配していく。

  「くぅぅっ!!」
  身体の動きが止まる。
  膣壁に何かが駆け上がる感触。

  びゅるっ、びゅるっ

  子宮口を掻き分け、身体の一番深い所目がけて白いマグマが注ぎこまれた。

105 :瀬名 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 02:45:21.77 ID:4NhEXtwN0

  「はぁぁぁっ!!」
  ビクッビクッ
  彩の腰が激しく動いた。
  と同時に膣壁が自身を強く締め付けていく。

  びゅるっ、びゅるっ

  放出し終わってもなお、最後の一滴まで搾り取ろうとくわえ込み続ける。

106 :彩 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 02:48:48.79 ID:4NhEXtwN0

  「ねぇ、セナ君・・・」
  「ん?」
  裸のまま彼によりそう。
  「・・・ありがと」
  「何が?」

  ちゅっ
  頬にそっとキスをする。

  「何でも無いよ」

  ホント・・・ありがとう・・・

107 :瀬名 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 02:53:39.91 ID:4NhEXtwN0

  汗ばんだ肌を密着させたまま、まどろんだ時間が流れていく。
  「・・れだよ・・んなところに・・・」
  「・・・がくしつ・・・だれも・・・」
  ガタっガタっ
  ドアの向こうで物音がした。

  ちょwwwwwwやべぇwwwwwww

  加速しろ!加速しろ!俺、加速しろ!

  うはwwwwww両足ともズボンの片方の足に入れちまったwwwwwww

  ksk!ksk!ksk!

  qwせdrftgyふじこぉぉぉぉっ!!

  「や、やぁ。どうしたんだい?君たち」
  よし、俺様ダディクール。

108 :彩 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 02:58:36.04 ID:4NhEXtwN0

  「も~、アンタたちどこ行ってたのよっ!!」
  教室に戻ったらやちるがすごい剣幕で怒鳴ってきた。
  「どこって、その、音楽室・・・」
  「まったく~、カレシの前だからって無駄に張り切るんじゃないわよ!」

  ピシッ!チョップが飛んできた。

  「う~、ゴメン~」
  「ほら、後片付けぐらいは頑張ってやりなさいよ。当社比1.25倍ぐらいで」
  「何なのよそのハンパな数字ぃ~」
  よっし、張り切って片付けよっと!ふふふ~ん♪

109 :瀬名 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 03:01:28.92 ID:4NhEXtwN0

  はぁ、やれやれ・・・今日の授業もこれで終わり・・ん?
  「あ、小早川君・・・ちょっと相談したい事があるんだけどいいかなぁ?」
  はて・・?
  「相談って何?諏訪さん」
  「うん、友達の事でちょっと・・・」

  とりあえずメール打っとこう
  『今日はちょっとクラスの人と用事あるから先帰ってていいよ』
  ・・・っと

110 :彩 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 03:03:28.33 ID:4NhEXtwN0

  ん~、セナ君まだ降りてこないな~・・・
  ピロリロリン
  ん?

  ・・・用事があるんじゃ仕方ないかぁ、もうちょっと待ってみよっと。

111 :瀬名 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 03:06:30.99 ID:4NhEXtwN0

  「で、相談って?」
  「うん、友達の事なんだけどね・・・」
  「うん」
  「何かね・・・彼女のいる人、好きになっちゃったんだって・・・」
  「・・・そうなんだ」
  「やっぱりダメ・・・だよね?そんなの」
  面倒な問題だな、こりゃ。

  「ん~・・・でも好きになっちゃったもんは仕方無いんじゃないかなぁ?」
  諏訪さんが目を丸くして僕を見つめる。
  「気持ちに歯止めをかけようとしてもなかなか思い通りには行かないもんだろうし」
  「そう・・・かなぁ・・・」

112 :彩 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 03:08:39.86 ID:4NhEXtwN0

  あ、降りてきた降りてきた!
  「お~い!セッナッく~ん!!」
  「あ、待っててくれたんだ」
  ふふ、驚いてる驚いてる。
  「ねね、クラスの人の用事ってなんだったの?」
  「ん、ちょっと相談事されててね。」

113 :瀬名 ◆Z2KySTSpOo :2006/01/27(金) 03:10:11.09 ID:4NhEXtwN0

  彩がクリっとした目で僕を見上げる。
  「どんな話だったの?ねぇねぇ~」
  えっと・・・

  「ゴメ、他の人に話さないでって言われてるから」
  ・・・何ウソついてんだ?俺。

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