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「先生の事が……好き……だから……」

  とうとう、言ってしまった。
  膝の上で握り締めたこぶしを見つめながら、
  弾けてしまいそうな心臓をなだめるように
  息を深く吸って、吐いて、吸って。

「九つも歳、離れてるんだよ……いいの?」

  不意に耳に飛び込んできたか細く、そして透き通った声に
  思わず息を飲み込む。

「はい」

  痛いほどに苦しい胸から必死に声を絞り出す。

「本当に、こんなおばさんでいいの?
同級生で、もっと可愛い子、たくさんいるのに?」
「おばさんなんかじゃ、無いですよ」

  顔を上げ、反論する。
  背後の窓から差し込む夕日が先生の白衣を、顔をうっすらと茜色に染め上げ
  切れ長の瞳をキラキラと輝かせていた。
  目があっただけで、心臓が止まってしまいそうになる。

「先生じゃなきゃ……ダメなんです」

  こぶしをぎゅっと握り輝く瞳を見つめたまま、胸に秘め続けていた思いを
  真っ直ぐにぶつける。
  知的な雰囲気の漂う目元が、ふんわりとした赤い唇がゆるみ
  今までに見た事も無いような優しい微笑みが俺へと向けられた。

「本当に、好きなんだね。うれしい……」

  ストッキングに包まれた膝の上で手と手を重ねたまま、うつむく。
  普段とは全く違うとろけるような声が、可憐なしぐさがたまらなくいとおしい。

「あのね……」
「はい」

  うつむいき、落ち着き無くもぞもぞとしながら柔らかな声を投げかけてくる。

「実はね、私も……好き、なの」
「えっ、それって……」
「うん、両思いだった……みたいだね」

  予想もしていなかった告白に、頭の中がからっぽになってしまった。
  そして、『好き、なの』と言う声が何度も何度もこだまし続ける。

「で、でも、俺、全然ガキだし」
「そんな事無いよ」

  どうにか我に返り声を振り絞るが、反論と同時に手を握られまたしても
  頭がオーバーヒートしてしまった。
  今度は手のぬくもりが、俺を支配した。

「しっかりしてるし、決める時はきっちり決めてくれるし……すごく、頼もしいよ」

  俺の目を見つめ、顔に柔らかな笑みを浮かべ、普段とはまったく違う口調……
  まるで恋人に語りかけるかのような口調。
  ガラガラっと音がし、先生の体が椅子ごと近づいてきた。

「ねぇ、目、つぶって」

  言われるがままに目を閉じる。
  心臓の鼓動が、全身に鳴り響いている。
  甘い、化粧品の香りが少しずつ濃くなっていく。
  顔にかかる吐息がくすぐったい。
  俺の手を握る強さがとても若干強まる。
  そして、唇に柔らかな触感が走った。

  暖かく、ふわふわした感触に思わず息が止まる。
  暗闇の中で、ずっとあこがれ続けていた先生の姿を、
  今、キスをしている相手の姿を思い描く。

  目を閉じ、唇を差し出している顔を。
  やわらかそうな、豊かな黒髪を。
  ブラウスにふくらみを作り出す、豊満な胸を。
  ぴちっとしたスカートから伸びる、むっちりとした脚線美を。
  ……思わず勃起してしまった。

  触れ合っていた温もりが離れ、代わりに甘い吐息が唇をくすぐった。
  そっと目を開く……吐息の主が、鼻と鼻が触れてしまいそうな距離で見つめていた。

「うれしいな、ずっとずっとこうなりたいって思ってたんだよ」

  言葉と同様に、見つめてくる瞳からもまた気持ちがあふれ出していた。
  そんな瞳に見つめられ、何となく腰が引けて前かがみになってしまう。

「ん?どうしたの」

  首をかしげ、すっと視線が下の方へと移動した。
  俺もつられるように膨らんでいる股間へと注目する。
  ズボンの上からも、しっかりとその主張を見て取る事が出来た。

「もぅっ」

  あきれているような、喜んでいるような妙に色っぽい声に反応して顔を上げる。
  先生が、目をとろんとさせ微笑んでいた。
  ただ微笑んでいるだけなのに、その表情を見ていると不思議と股間が張り詰めて来る。

「こんなにしちゃって……」
「うっ」

  唐突に、ズボンの上から敏感になっている先端部を触れられた。
  手でやさしく撫で回しながら、先生が上目遣いで俺を見上げる。

「何か想像とかしちゃったの?」
「いや、その、すいません」
「しょうがないんだから……」

  そこから手が離され、俺のふとももの上に両手をつきながら先生が下から覗き込んできた。

「ねぇ、私の事好き?」

  黙ってうなずく。
  また先生が椅子ごと近づいてきた。
  開いた両足で俺の両膝を挟むようにして、足と足を密着させる。

「も~、ちゃんと口に出して言って」
「……好きです」
「それじゃ、ぎゅって抱きしめて」

  やり場に困っていた両手が空間を挟んで先生を包み込む。
  中空で、腕がプルプルと震える。

「いいん……ですか?」
「うん」

  おそるおそる手を先生へと接近させていく。
  どうにか白衣に覆われた背中へと到達出来た。
  が、その手から逃げるようにして背中が離れていく。
  そしてその腕の上から手が回され、逆にしがみ付かれてしまった。

  ぐっと顔が近づき、先生が椅子から中立ちになって立ち上がる。
  そのまま腰を前へ移動させ、俺の太ももの上にまたがるようにして座ってしまった。
  胸がぷにゅぷにゅと押し当てられてくる。

「今日は好きにしていいんだよ」
「えっ……」
「覚悟してたんだから……きっとエッチしたいって言われるんだろうなって」

  そう言いながら、再び唇を重ね合わせてきた。
  だがさっき交わしたキスと違い、俺の上下の唇を吸うようにして口を動かしている。
  俺も一緒になって先生の唇に吸い付く。
  ちゅっちゅっと湿った音が、しんとした室内に響く。
  柔らかな肉の感触が胸に、太ももに、唇にまとわり付いて離れない。
  それに反比例するかのように硬さを増していく俺の股間。

「んぁ、はぁ……んんっ」

  半開きになっている唇へと、ぬらっとした暖かい物が触れてきた。
  もっと深く感覚を共有しようと、俺も舌を伸ばして迎え入れる。
  互いの粘膜を躍らせるほどに、口の中が濃厚な甘みで満たされていく。
  太ももの上にまたがる先生の下腹部を自分に押し付けるようにしてぎゅっと抱きしめ、
  さらに深く舌を差し込んでいく。

「んぉっ……おふぅ……」

  ぴったりと組み合わさり、ぽたぽたと唾液をこぼす二対の唇の隙間からくぐもった声が漏れる。
  俺も、先生も、体から伝わってくる官能的な感触を貪欲にむさぼるかのように
  ぐりぐりと体を押し付け合い、口腔内でそれぞれの分泌液をかき混ぜ、交換しあう。
  だんだんと、互いの境界線が溶け合い一つになっていく。
  もっと、もっと、彼女と深くつながりたい。

「んっ……ふぅ」

  唐突に唇が離された。
  ねっとりとした暖かい触感が残る口から熱い息をこぼしつつ、うっすらと目を開く。
  彼女もまた同様に口を開き、とろんとした視線で俺の事を見つめていた。
  口と口の間に、透き通った数本の糸が伸びる。

「ねえ」
「ん?」

  俺の首をやんわりと抱き、太ももの上にまたがり見下ろしてくる彼女の笑みに答える。

「一つお願いがあるんだけど、いいかな……?」
「何です?」
「……美雪って、呼んでほしいの」

  薄暗い室内で、ささやくようにして言葉を交わす。

「分かったよ、美雪」

  あこがれ続けていた彼女の名を、口に出して答える。
  彼女も同じように俺の名前をささやく。
  何度も、何度も、確かめ合うようにささやきあう。
  その名前を口にするたびに、あの声で名前を呼ばれるたびに、好きだよと言葉にして伝え合うほどに、
  一組の男女として想いあっているんだという実感で体がとろけてくる。

「ね~ぇ」
「ん~?」
「少しの間、体支えててもらえるかな?」
「うん、いいよ」
「それとね、いいって言うまで目つぶってて欲しいの」
「分かった」

  言われるがままに腰をしっかりと抱きかかえて美雪の体をささえてやりつつ、
  目をそっと閉じる。
  首にまわされていた手が離れた。
  期待と不安で心臓が再び波打ちだす。

「美雪、まだ?」
「ん~、もうちょっと」

  白衣の上から美雪の腰を撫でつつ、許しが下りるのを待つ。
  それぞれの呼吸が、衣擦れの音がやたら鮮明に聞こえる。

「いいよ……」

  再び肩へと手をかけつつ待ちわびていた言葉が出てきた。
  すっ……と目を開く。
  眼前に肌色が広がっていた。
  薄暗さに徐々に目が慣れていくにつれ、それの形がはっきりとしてきた。
  左右に二つの大きなふくらみ、その頂上につんと上を向いている突起物。
  ボタンが全て外され大きく開かれたブラウス、上へとたくし上げられた薄ピンク色のブラジャー。

「あまりジロジロ見ないの、もぅ……」
「だってすごく綺麗だし」
「ほんと?」
「うん。とっても綺麗だよ」

  垂れる事無くしっかりと主張をしている果実から視線を移し、満面の喜びをたたえている瞳を見つめる。
  いつも教壇に立っていた彼女が、俺へと胸をあらわにしながら微笑みかけてくれている。

「んっ……」

  衝動に任せるままに、しっかりと隆起している乳首へと舌先を伸ばす。
  突起の頭をちろちろとくすぐり、徐々に側面も唾液で濡らしていく。
  小指の頭ほどの肉芯が、舌の動きに合わせてクリュクリュと転がる。

「ふぅ、はぁん……」

  その刺激に同調するかのように、美雪が俺の頭を抱きかかえながら甘い声を漏らす。
  もっと、もっと彼女が欲しい。
  気持ちが高まると共に舌の動きも徐々に荒っぽくなって来た。
  乳首をぐっと全体で押さえつけ、ピンッと舌先で跳ね上げる。
  乳輪をグルグルなぞりながらジュルジュルっと口で吸い付く。

「はぁっ!それいいっ!もっと吸ってぇっ!」

  おっぱいがひしゃげるほどに顔を押し付け、舌で乳首を刺激しながら肉を吸い上げる。
  暖かい弾力の中で、硬く尖ったそれが快感の度合いを主張していた。
  先端部を舌先でぐりぐりと押し込みつつ、軽く歯を当ててやる。

「んんっ!だめぇ、乳首おかしくなっちゃうっ!」

  しっかり抱きかかえている腰がビクンビクンと波打っている。
  俺の肩にもたれかかる彼女の口から熱を帯びた喘ぎが絶え間なく流れる。
  胸だけじゃ、足りない。
  腰をさらに抱き寄せ、限界まで張り詰めている股間へと彼女を近づける。

「やだぁっ、私の事、欲しくなっちゃったの?……あむっ」

  唐突に耳を甘く、くすぐったい感触が襲った。
  熱くぬめった物が耳のくぼみの中をなぞっていく。

「いいよ、エッチしよ……ちゅるっ……一つになろ……」

  濃厚な水音に混じって魅惑的な誘いの言葉が頭に流れ込んでくる。
  とどめとばかりにちゅぅぅっと強く乳房に吸い付き、そのままじゅぽっと口を引き離す。
  唾液でてらてらと輝く乳首を中心にして、白いふくらみの上に赤く丸い痕が残された。

「はぁんっ!……もぅ、すごい痕付いちゃった……よいしょっ」

  俺の肩につかまり、腰を後ろに引いて体を離していく。

「そんな顔しないの、ちょっと待っててね」

  離れていく温もりを名残惜しく思っていたのを見透かしてか、額に軽くキスをしなだめて来た。
  胸をたゆんたゆんと揺らしながら脇の実験用机へと歩み寄る。
  そして白衣を脱ぎ、机の上へと広げる。
  ちょうど机を覆い尽くす感じで――薄暗い室内だと、まるで小さなベッドのように見える。
  次はブラウスから腕を引き抜いていく。
  ほっそりとした肩が、なめらかな背中が徐々にあらわになっていく。
  ブラジャーはすでに背中のホックが外されており、ブラウスと一緒に椅子の背もたれへとかけられた。

  背中が黒髪で半分近く隠されているものの、黒のストッキングに濃いグレーのタイトスカートという
  かっちりとした格好の下半身に対し、柔肌がすべてさらけ出されている上半身と言う姿は
  見ているだけで股間がスパークしてくる。
  それも、ずっとあこがれていた女教師が校内でこんな格好をしているとなればなおさらだ。
  カチャッ。
  美雪のデスクに置かれた電気スタンドに明かりが灯された。

「そんなジロジロ見ないの、これでも結構恥ずかしいんだから」

  そう言いながら乳首を隠すようにして腕を前で組む。
  彩色に欠いていたさっきまでは気が付かなかったが、白く柔らかな肌がすっかり紅色に染まっていた。
  椅子に腰掛けたままその艶かしいボディラインを眺めている俺をよそに、電球で薄オレンジ色に染まっている
  即席ベッドへと手をかけてその縁に飛び乗った。
  そして、縁に腰掛けながら手招きしてくる。

「ほら、来て」

  言われるままに美雪の足と足の間に位置するような格好で立つ。

「いい?見ててね」
「うん……」

  ゆっくりとたくし上げられていくスカートのすそを固唾を飲み込みつつ見つめる。
  だんだんと、黒いストッキングに包まれたむっちりとした太ももが姿を現していく。
  レースの縁取りを境に肌色へと変わった。
  生の太ももが、この先にある物の存在を伝える。
  机に両手をつき、美雪に覆いかぶさりつつ足の付け根へと注目する。
  しわくちゃに纏め上げられたスカートと黒いストッキングの間に、レースで縁取られたピンク色の布が姿を現した。
  中心部が濡れ、濃いピンク色に変色している。
  レースの合い間から、黒いちぢれ毛が見えている。