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雛「うゆー…お昼なのー」
水「あら、どうしたのぉ?雛苺ったらお弁当ないじゃなぁい?」
雛「朝、ねぼうしちゃってお弁当忘れちゃったなのー」
水「なぁんだぁ。なら私のお弁当半分こしましょう」
雛「うゆー。でもそうすると水銀燈の分が減っちゃうなのー」
水「ウフフ。いいのよぉw
丁度今日はサンドイッチ作ってきたのぉ♪」
雛「うわーい!おいしそうなのー!」
(パクパク、モグモグ)
水「あらあら、口の端にパンくずついてるわよぉ…」
(ヒョイ、パク)
雛「えへへ…ありがとうなのー!」





水「…ヒマねぇ」
雛「うゆー。ヒナ退屈なのー」
水「…寝ましょうかぁ?」
雛「うゆー。仕方ないなのー」
水「昨日の夜はずっと起きていたから眠いわぁ…ファ~ァ…」
雛「うん…。ヒナも眠いなの…」
(ゴソゴソ)
水「じゃあおやすみぃ…」
雛「ねー水銀燈?」
水「ん~?なぁに?」
雛「あのね、ヒナもそっちのベッド入ってもいい?」
水「ウフフ。いいわよぉ。一緒にねようかぁ?」
雛「えへへ。うれしいなのーw」
(モゾモゾ)
水「ウフフっ。雛苺あったかぁい♪」
雛「水銀燈あったかいなのー♪」




『銀x雛のマターリな日』
(ある日の朝)
雛「あ、ねぇねぇ水銀燈~!」
水「あらぁ~雛苺じゃなぁい♪どうしたのぉ」
雛「あのね、今日はいいお天気だから一緒にお出かけしたいの~」
水「お出かけぇ?寒いわよぉ~…」
雛「うゆー!だからお外で元気にいろんなことするの!」
水「ふぅん…そうねぇ~…………わかったわぁ。じゃあちょっと待っててねぇ♪着替えて来るから」
雛「うゆー!だから水銀燈大好きなのー!」
水「お待たせぇ~♪」
雛「うゆー!じゃあ、しゅっぱ~つなのー!」
水「そういえば何処に行くか決めてなかったわねぇ~」
雛「ヒナ、まずは公園に行きたいなの!」
水「わかったわぁ。行きましょ♪」
雛「楽しみなのー!」
水(はしゃいじゃって…うふふっ。可愛い♪)

(公園到着)
雛「わぁ~…」
水「人いないわねぇ~…。やっぱり寒いからかしらねぇ?」
雛「ね、ね、この公園、ヒナと水銀のかしきりなのー!」
水「うふふっ。そうねぇ~。私たちしかいないわぁ♪」
雛「ぶーんなのー!」
雛苺は広々とした公園がうれしいらしく、両手を広げて走り回っていた
水「あんまりはしゃいじゃ転ぶわよぉ~…」
雛「大丈夫なのー!」

唐突に雛苺は足を止め、花壇の中を覗き込んだ
雛「ねー水銀燈。これなぁに?」
雛苺に駆け寄る水銀燈
水「何かしらぁ?…あらぁ、これは霜柱よぉ」
雛「しもばしら?」
水「これはねぇ、土の中のお水が凍っちゃって出来るものなのよぉ」
雛「ふーん。しもばしら、ここにいっぱいあるなの!」
水「うふふっ。今日はそれだけ寒いって事ねぇ~」

12時を回ったころ

水「そういえば雛苺ぉ。おなかすかなぁい?」
雛「うゆー…ちょっとおなか減ったなのー」
水「やっぱりねぇ~。じゃあお昼食べに行こうか?」
雛「うん!」

そして二人は某ファミレスに入った
水「雛苺はなにが食べたいのぉ?ご馳走してあげるわぁ」
雛「え~っとねー……あ!これ!この『はなまるハンバーグ(のようなもの)定食』がいいのー」
水「じゃあ私もそれにするわぁ」

食後
雛「お腹いっぱいなのー!」
水「よかったわねぇ~♪」
雛「このあとどうするなの?」
水「そうねぇ……もし雛苺がよければ私のうちにこなぁい?美味しいお茶を煎れるわよぉ」
雛「え?いいのー?うれしいなのー!」
水「ふふふっ。決まりねぇ。早速行きましょうかぁ?」
雛「うゆー!」

水「ただいまぁ」
雛「おじゃましますなのー」
水「雛苺は居間でくつろいでてねぇ~。いまお茶とお菓子持っていくからぁ」
雛「うゆー」
(キッチンにて)
水(うふふっ♪やっぱり雛苺可愛いわぁ~///)
(居間にて)
水「はい、お待たせぇ~」
雛「わぁい!おいしそうなのー!」
水「どうぞ召し上がれぇ」
雛「うゆ」
突然、雛苺は水銀燈の近くに寄って来た。そして両手を広げ
「ね、水銀燈。ギューーッてして」
と言った
水「どうしたのぉ?いきなり」
雛「ヒナのこと、ギューーッてして、ほっぺたスリスリしてほしいなの」
水「あらあらぁ~甘えん坊さんねぇ~♪仕方ないわぁ~」
(ギュッ!スリスリ…)
雛「えへへ~なのー」
水(//////)


雛「ね、ね、過疎はいやなの~!」
水「あらあら雛苺ぉ。わがまま言っちゃあダメよぉ。きっとみんな忙しいのよぉ」
雛「うゆー…」
水「もうすぐ賑やかになるわぁ。それまで私と遊んでましょ♪」
雛「うゆ!そうするなのー!」



雛「水銀燈ー!」
水「あら雛苺ぉ。何か用かしらぁ?」
雛「うい!あのね、ヒナにチョコの作り方教えてほしいなのー」
水「チョコぉ?…ああ~。明後日はバレンタインですものねぇ」
雛「そうなのー!」
水「誰に渡すかは…秘密よねぇ。…いいわぁ。教えてあげるぅ♪」
雛「ほんとー!うれしいのー!」
水「うふふっ。私も作るつもりだったしねぇ」

その後二人はチョコ作りに奮闘した。
水銀燈は雛苺に作り方を教えつつ自分が渡す分も作らなくてはならなかった為、てんやわんやだった。
そして、ついにバレンタイン当日…

(学校にて)
水「みんなぁ~おはよぉ♪」
雛「水銀燈ー!おはようなのー!」
水「あらあら、雛苺は朝から元気ねぇ~」
雛「うい!ヒナはいつでも元気なのよー!」
水「うふふ。ああ、そうだぁ。みんなにチョコあげなきゃあ♪」
雛「うゆー…」

その日水銀燈がチョコを渡した相手は真紅を始めとした薔薇乙女の姉妹たちだった。
異性であげたのはジュンだけだった。
ベジータは泣き崩れた
そして下校の時間…

(並んで歩く二人)
水「そういえば雛苺は誰にあげたのぉ?」
雛「えっとね…ひとつはジュンにあげたのー」
水「そぉ~。よかったわねぇ。…もう一つはぁ?」
そう、雛苺は前日にチョコを2つ作っていたのであった
雛「あのね…これは水銀燈に!」
水「えっ?私ぃ?」
突然差し出された包みにあたふたしてしまう水銀燈

雛「うん!水銀燈に貰ってほしいなのー!」
水「そう…だったら喜んでいただくわぁ……………でもどうしてぇ?」
雛「水銀燈、いつもヒナに優しくしてくれるなの!とってもうれしいのよー!」
水「そうだったのぉ……」
雛「水銀燈だーーーいすきなのー!」
(ムギュっ!)
水「あん!いきなり抱きつかないでよぉ…。…ふふふっ。甘えん坊さんなんだからぁ♪」
そういって雛苺の頭を撫でてやる水銀燈
水「ああそうだわぁ。貴女にチョコ渡さなきゃあね」
雛「うゆ?もう貰ったよ?」

水「うふふっ。雛苺には特別なのをもう一つ用意してあるわぁ。…はい!」
雛「わぁ~♪おっきいなのー!」
水「私も雛苺の事だーーーいすきよぉ♪」
(ムギューっ!)
水銀燈は雛苺を強く抱きしめ、頬ずりもした
雛「あははっ!くすぐったいのよー♪」
水「うふふっ♪それそれ~♪」


おしまい


『銀雛のマタ-リなお話』

夜、布団にくるまっている銀と雛。

水「今夜は冷えるわねぇ~」
雛「うゆー。ヒナさむいのー」
水「うふふっ。仕方ないわねぇ…」
そう言って水銀燈は雛苺の布団に移った。
雛「うゆっ?水銀燈…?」
水「やっぱり寒いときは人肌で暖めるのが一番よねぇ」
水銀燈は、優しく雛苺を抱いた。
雛「うゆ…。水銀燈、あったかいなのー…」
水「私もよぉ…。雛苺、あったかいわぁ…」
雛「………スー…スー…」
水「あらあらぁ。もう寝ちゃったのねぇ~」
雛「うゆー……すいぎんと…………」
水「うふふっ。いつまでも、私に甘えてねぇ~♪」

『銀雛のマターリなお話』

ある朝…

水「…スー…スー…」
雛「水銀燈~!起きるなのー!」
水「…クー…クー…」
雛「うゆー。早く起きないと遅刻しちゃうなのー!」
水「ううん…。…ああ~おはよぉ…もうちょっと寝かせてぇ…」
雛「うゆー。今朝は手強いなのー…」
水「うーん…。眠気には勝てないわぁ…」
雛「…仕方ないなのー。」
雛苺は水銀燈の額に短くキスをした。
水「っ!雛苺ぉ?」
跳ね起きる水銀燈。
雛「あはっ!水銀燈やっと沖田のー!」
水「もぉ~雛苺ったらぁ…」
雛「眠り姫は『チュッ』てすると起きるのはほんとだったのー♪」
水「困った子ねぇ…」
水(うふふっ。ほんとはすごく嬉しいわよぉ♪)


『銀雛のマターリなお話』

水「う~ん…」
雛「うゆ?水銀燈どうしたなの?」
水「あらぁ、雛苺じゃなぁい」
雛「水銀燈、なにかあったなの?」
水「ええ…実はねぇ、もうすぐバレンタインだし、思い切ってジュンに告白しようと思ってるのぉ」
雛「わぁ~!水銀燈、ずいぶん思い切ったなの~」
水「ああ~…でも不安だわぁ~」
雛「大丈夫なの!水銀燈はヒナの自慢のお姉さんなんだもん!もっと自信持つの!」
水「雛苺ぉ…」
雛「ヒナから勇気のでるおまじないなの~!」
チュッ!
雛苺は水銀燈の頬にキスした
水「ひ…雛苺ったらぁ~…(///////)」


『銀雛のマターリな日々』

水「雛苺ぉ~。朝よぉ。起きないと遅刻しちゃうわよぉ~」
雛「うゆ~…。ムニャムニャ……」
水「もぉ~。仕方ないわねぇ~」
雛苺の布団に入り込む水銀燈
水(やっぱり…雛苺って寝顔もかわいいわぁ~♪)
チュッ!
水銀燈は雛苺の額に短くキスをした
雛「うゆー……。あれぇ?水銀燈?」
水「あらあらぁ。やっと起きたわねぇ。おひめさまぁ」
雛「うゆっ!な…なんで水銀燈がヒナの布団に~??」
水「だってぇ。雛苺ったらいつまでも起きないんですものぉ」
雛「うゆー…(////)」


『銀雛のマターリな日々』

ある日の朝
雛苺は布団の中で丸まっていた
雛「うゆー…。…あれ?なんだかいい匂いがするのー」
何やら居間からいい匂いが漂ってきたようです
雛「うゆー。食欲がそそられるのー」
もぞもぞと布団から這い出てきた雛苺
どうやら居間に向かうよう。

雛「水銀燈~おはよーなのー」
水「あらぁ。おはよう雛苺。朝ご飯用意できてるわよぉ」
雛「うわぁ♪水銀燈の作ったパンケーキ!さいこーなのー!」
水「うふふっ♪たんとお食べw」
雛「水銀燈、ヒナのお母さんみたいなのー♪」
水「やだわぁ♪そんなぁ…w」
雛「照れた水銀燈もかわいいのー♪」


『銀雛のマターリな日々』

水銀燈は本を手にしてイスに腰掛けていた
そこへ雛苺がやってきた。
雛「水銀燈~」
水「………」
雛「ね~水銀燈~ってば~」
水「………」
雛「うゆー…水銀燈がヒナの相手してくれないのー」
水「………ううん…ムニャムニャ…」
雛「?水銀燈ねてるの?」
水「………ヤクルトぉ………うまぁ………」
雛「…毎日バイトだから、きっと水銀燈つかれてるのー」
水「…クークー…ムニャムニャ……」
雛「…休ませてあげるのー。でもこれじゃ風邪引いちゃうから毛布掛けてあげるのー」
パサッ
雛「お休みなさいなの…」
水「………雛苺ぉ~………」
雛「…ヒナはいつも水銀燈の側にいるのよ…(////)」
そうつぶやくと雛苺は水銀燈の頬に優しく口づけた


ある、冬も終わりに近づいた日の夕方。二人の少女が並んで歩いている

雛「ね、水銀燈?」
唐突に、雛苺は口を開いた
水「ん?どうしたのぉ?」
雛「ヒナね、今までずっとひとりぼっちだったけど…水銀燈がいてくれたおかげ
でそんなこと、なくなったのよ」
水「いっ…いきなりなにを言い出すのよぉ…」
雛「こんな生活が…ずっと、ずっと続いたら、いいだろうなぁってよく思うの」
水「…雛苺…」
雛「水銀燈がいて、真紅がいて、金糸雀がいて、翠星石や蒼星石がいて、薔薇水
晶がいて…。みんなと、一生楽しく暮らせたらいいのにね」
水「雛苺。それはねぇ、誰だってそうでありたいと願うものだけどねぇ、決して
実現しない儚い夢なの。でもね、みんなと楽しく過ごすのはできるわぁ。私たち
、ともだちでしょお?卒業しても、またいつでも会えるわよぉ」
雛「うん。ヒナもわかってる。楽しい時間って、すぐに終わっちゃうんだもの。
あと少しだけ…。って願ったって、時間は残酷なのよ…」
水「おばぁかさぁん。そんな辛気くさい考え方じゃあ、だめよぉ。最高の友達が
いて、この先何年も、何十年もある。それでいいじゃなぁい?」
雛「うん…。ヒナ、だから水銀燈のことが好きなのよ…。いつも、ヒナに元気を
分けてくれる…」
水「ありがと。……………さぁて、のこり少ない高校生活。パァッと楽しみまし
ょ?」
雛「うん!」

人は出会い、別れ、そしてまた出会い成長していく
若い彼女たちの未来は限りなく広い
大切な友を手に入れたなら、もう迷う事はない
あとはもう、広い未来へと、手を取り合い進んでゆくだけだ


『銀・雛の日々』
~卒業~

楽しかった『学校生活』というカーニバルも、やがて『卒業』というフィナーレを迎えようとしている。
それは盛大で、美しい物…。

学校から駅に続く道。二人の女生徒が歩いていた。
雛「卒業式…終わっちゃったなの…」
水「そうねぇ…。もう毎日ここに来ることもなくなるのよねぇ…」
雛「ヒナ…まだみんなとさよならするのヤダ…」
水「雛苺…」
雛「…でもこれが人生だよね。出会いと別れを繰り返すことが…」
水「そう…よねぇ…」
雛「だからね、ヒナは卒業式の時は泣かなかったよ。笑顔でさよならしたよ」
水「えらいわねぇ…。私も、そうしようとしたけど…。泣かないって決めてたけど…」
雛「水銀燈…?」
水「ウッ…うわああああん…」
雛「ああ、だめだめ。泣かないで。笑顔でさよならしよ?」
水「…うん…うん…。ごめんね…」
雛「あ、もう駅についたよー」
水「…ええ…。じゃあ…」
雛「…うん」
水・雛『またね会おうね!さよなら!』

最高の笑顔で、二人は別れの言葉を口にした。

たとえあなたが、去っていっても…
この思いでは永遠に輝き続ける…。