おれっち


卑屈三兄弟末弟。
なんと喧嘩歴は10日という驚異の新生児で、心に七つの傷を負っている。

>世界一雑魚ですが宜しくお願いしますm(_  _)m

という一言を見れば分かるが、もはやその卑屈は神業の域にまで達している。
「卑屈とはいえ"世界一"という自負があると逆に卑屈に見えなくね」
という何とも言えない矛盾を内包したこの卑屈に、長兄六道もまるで歯が立たない。
日本伝統のへりくだり姿勢である「土下座」にも一片の死角はなく、
彼が究極奥義「無想土下寝」を体得した時、
日本人の美徳は「謙虚」から「卑屈」に変わると言われている。
最終更新:2012年11月05日 03:18