屁理屈
【へりくつ】
筋道の立たない理屈。道理の通らぬ理屈。
邪道ではあるが、極めたそれは喧嘩における最強の盾として機能する。
どのような正論であっても、屁理屈の壁を打ち破ることはできない。
ただし、当然どのような屁理屈であっても、正論を挫くことは決してない。
なお、これを扱う者はいずれ他の喧嘩師から忌避され、やがては対戦の機会すらも消失してしまう。
皮肉にも最強の盾として真なる護身の完成を見ることになるのである。
☆使用例☆
「___こねるんじゃねえよゴープ」
最終更新:2016年02月10日 20:08