"20080915"喧嘩界復興計画Ⅱ


生半可な刺激では駄目という話をして今回に引き続いたわけだが、
これについてはある程度希望の芽というものはある。

生半可な刺激では駄目、というなら、復興支援メンバーも生半可なものであってはならない。

影響力・指導力のある大物は勿論、積極性・行動力の伴う実動部隊が必要不可欠なのである。
それらを踏まえて、以下の復興メンバーを見てもらいたい。

  • HKJ管理人のSelcia氏
  • 復興の中心人物ゲシュタルト崩壊氏
  • HN変えすぎなリモン氏
  • ニキビに悩む思春期プロミネンス氏
  • 積極的に復興支援に励むウィザード氏
  • 大悪魔ダークドレアム氏
  • 突如として現れた俺様氏
  • 頭をやられているえな氏
  • 名無しの方々

HKJに立てられた復興スレッドを見るに、彼らが現時点での復興メンバーということになるだろう。

上から数えて三人は、キャリア・実績・知名度の揃った現代喧嘩界の枢軸たるメンバーだし、
新進気鋭のプロミネンス氏やウィザード氏、俺様氏や名無しさんの積極性には目を見張るものがある。

これに現在行方不明の塾長や、姿を消した幾人かの喧嘩師が戻れば、
喧嘩界復興の段取りが更にスムーズになる、と思われるが、
たらればの話をしても意味がないので、とりあえずは現メンバーにて活動を行っていく他ない。
当面の方針は、他サイトでの「宣伝活動」や「人材勧誘」に努め、
一人でも多く人材を増やす、というものらしい。
過疎っているのなら人を増やす、なるほど実に合理的かつ妥当な提案である。

そう簡単に活気を呼び戻すことは出来ない。
だが、地道な活動にしろ、やって損するということは絶対に無い。
小さな積み重ねが、やがて大きな波を引き寄せる結果に繋がる(と思う)。

動かなければ、何も始まりはしないのだ。
そして最も大事なのは、途中で投げ出さない根性。これに尽きる。

情けない火山においては、平成喧嘩塾以降の「新時代」にまだ一区切り打たれていないが、
この復興計画の如何によって、喧嘩界に四つ目の時代が誕生するかもしれない。

彼らの前途に光明のあらんことを。
情けない火山は喧嘩界復興計画を応援しています。
最終更新:2015年09月29日 22:45